X-BASIC
From Wikipedia, the free encyclopedia
セーブとロード
ユーザが記述した関数部分は行番号なしでsaveすることによって、ライブラリ的なファイルを作って再利用することも可能である(なお行番号なしでsaveされた関数を実行する際には、行番号付きでendよりも後の行にloadする必要がある)。
外部関数
構文
実行可能なコードでは、標準的なBASICと同様にすべての行の先頭に行番号を記述する。 トークンの大文字・小文字を区別し、予約ステートメントは小文字で記述される。
ブロックは、ブラケット文字{と}で囲んで複数行に渡って構文を記述することができる。
変数
変数は型を持ち、変数の宣言を記述する。
- 整数型
int32ビット長の符号付き整数を扱う。 - 整数型
char8ビット長の符号なし整数を扱う。 - 浮動小数点型
float倍精度浮動小数点数を扱う。 - 文字列型
str255文字以内の文字列を扱う。
配列
配列はdimステートメントを用いて定義し添字は(と)で括る。
制御
繰り返し制御には、for~nextの他に、breakおよびcotinueの制御が可能なwhile~endwhile、repeat~untilステートメントを有する。
関数
ユーザー関数の定義はendより後の行にて、func~endfuncステートメントを用いて定義することができ、引数は(と)の間にカンマで区切って変数の型を含めて定義する。
コード例
10 /* Tiny EDITOR ted.bas
20 str fname[20]
30 str buff[200]
40 int fp, fc
50 char CR=13, LF=10
60 /*
70 title()
80 fninput ()
90 fp=fopen(fname, "c")
100 edit()
110 fc=fclosc(fp)
120 end
130 /*
140 func title()
150 str dummy
160 cls
170 print "これは簡易エデイタです。"
180 print "メモなどを作成するときにお伎いください。"
190 print "なお、すでに存在するファイル名を指定したときは、無条"
200 print "件にそのファイルの内容を削除してしまいます。"
210 print
220 print " 何かキーを押してください ";
230 dummy=inkey$
240 cls
250 endfunc
260 func fninput()
270 print "Input file name >";
280 linput fname
290 endfunc
300 func edit()
310 print "Input data(END =/)":print
320 while buff <> "/"
330 linput ">";buff
340 if buff <> "/" then {
350 fwrites(buff,fp)
360 fputc(CR,fp)
370 fputc(LF,fp)
380 }
390 endwhile
400 endfunc