い・ろ・は・す
日本コカ・コーラの天然水ブランド
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い・ろ・は・す(I LOHAS)とは、日本コカ・コーラが製造・販売する天然水、フレーバーウォーター、スパークリングウォーターの商品名およびブランド名である。

概要
"おいしい"と"環境に良い"を両立するナチュラルミネラルウォーターとして、2009年5月18日に発売[1]する。物事の始まりを表す「いろは」と持続可能な健康を重視する生活様式「LOHAS」(ロハス)[2]から名称を定める。各社の採水地をうたう商品に対して「環境」をキーワードに開発[2]し、ボトルは五角形や六角形のリブを組み合わせた「多角形リブ構造」で十分な強度と軽量化を両立し、簡単につぶせる[2]「ecoるボトル しぼる」[1]を採用した。600ミリリットル以下のミネラルウォーターで、2012年の市場占有率は50パーセントでトップブランド[2]である。フレーバーウォーターや炭酸飲料も発売している。
歴史
- 2009年5月18日 - 発売開始。当初は280mlペットボトルと520mlペットボトルの2サイズ展開だった[1]。
- 2010年
- 4月12日 - リニューアル。植物由来の素材を一部(5~30%)に使用した「プラントボトル」を導入[3]。
- 6月7日 - 1020mlPETを追加発売[4]。
- 7月5日 - 温州みかんエキス入りのフレーバーウォーター「い・ろ・は・す みかん」をコンビニエンスストア限定[5]で発売[6]。
- 2011年
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 2015年
- 2月2日 - 「い・ろ・は・す 天然水」、「い・ろ・は・す みかん」、「い・ろ・は・す りんご」をパッケージリニューアル[18]。併せて、「い・ろ・は・す 天然水」・「い・ろ・は・す みかん」の280mlPETを「ecoるボトル しぼる」を採用した285mlPETに変更し、「い・ろ・は・す りんご」に285mlPETが新たに設定された。
- 3月23日 - 「い・ろ・は・す 天然水」にコンビニエンスストア限定で2000mlPETを追加発売[19]。
- 4月7日 - 「い・ろ・は・す アロエ」をセブン&アイ・ホールディングス傘下店舗限定で発売[20]。
- 4月20日 - 「い・ろ・は・す スパークリング」、「い・ろ・は・す スパークリング れもん」をリニューアル。
- 5月4日 - 「い・ろ・は・す とまと」を発売[21]。
- 10月6日 - 「い・ろ・は・す もも」を発売。当初はコンビニエンスストアのみで発売されたが、同年11月9日より全業態に拡大発売される[22]。
- 2016年
- 2017年
- 2月13日 - 「い・ろ・は・す あまおう」を九州エリア限定で発売[28]。
- 2月27日 - 「い・ろ・は・す スパークリング ぶどう」を発売。同時に、「い・ろ・は・す スパークリング れもん」は有機溶剤使用量などを削減したラベルを採用してパッケージリニューアル[29]。
- 4月14日 - 「い・ろ・は・す 7種のフルーツ」をセブン&アイ・ホールディングス傘下店舗限定で発売。
- 4月21日 - 「い・ろ・は・す もも」、「い・ろ・は・す みかん」、「い・ろ・は・す なし」、「い・ろ・は・す りんご」及び北海道限定「い・ろ・は・す ハスカップ」、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定「い・ろ・は・す マンゴー」をパッケージリニューアル[30]、および「い・ろ・は・す もも」、「い・ろ・は・す みかん」285mlPET発売。
- 5月22日 - 「い・ろ・は・す 天然水」をパッケージリニューアル。パッケージ製造時の環境負荷低減のため、水性フレキソ印刷を採用した[31]。
- 6月19日 - 「い・ろ・は・す 塩とれもん」を期間限定で発売[32][33]。
- 8月7日 - 食物繊維(難消化性デキストリン)を含む機能性表示食品の「い・ろ・は・す 無糖スパークリング」を発売[34]。
- 9月25日 - 「い・ろ・は・す あまおう」をパッケージリニューアルの上、全国販売[35]。
- 10月9日 - 初のホット製品となる「い・ろ・は・す HOT 焼きりんご」[36]を冬季限定で発売。
- 11月6日 - 「い・ろ・は・す たっぷりれもん」を期間限定で発売[37]。
- 11月27日 - 「い・ろ・は・す スパークリング りんご」を期間限定で発売[38]。
- 2018年
- 2月12日 - 「い・ろ・は・す 白桃」を発売[39]。従来発売されていた「い・ろ・は・す もも」のリニューアル品で、新たに1555mlも設定された。
- 3月19日 - 「い・ろ・は・す メロンクリームソーダ」を発売[40]。同時に「い・ろ・は・す スパークリング れもん」をパッケージリニューアル。
- 4月9日 - 「い・ろ・は・す れもんと鉄分」を発売[41]。
- 5月7日 - 「い・ろ・は・す 天然水」をリニューアル[42]、「い・ろ・は・す みかん日向夏&温州」を発売[43]。「い・ろ・は・す 天然水」はパッケージデザインが変更、「い・ろ・は・す みかん日向夏&温州」は従来の「い・ろ・は・す みかん」に日向夏エキスを加え、商品名を変更してリニューアルされたものである。
- 5月21日 - 「い・ろ・は・す 塩とれもん」をリニューアル(同年4月発売の「い・ろ・は・す れもんと鉄分」に準じたパッケージデザインに変更)。
- 6月4日 - 「い・ろ・は・す ライチティー」を発売[44]。
- 6月11日 - 無糖炭酸水「い・ろ・は・す グラススパークリング」を飲食店向けに発売[45]。
- 7月24日 - 「い・ろ・は・す ココナッツ&ヨーグルト」をセブン&アイ・ホールディングス限定で発売。
- 7月31日 - 「い・ろ・は・す バナナミルク味」をファミリーマート、サークルK、サンクス限定で発売。
- 9月17日 - 「い・ろ・は・す 二十世紀梨」を発売[46]。以前発売されていた「い・ろ・は・す なし」のリニューアル品で、使用するなしエキスを鳥取県産二十世紀梨エキスに変更した。
- 12月3日 - 「い・ろ・は・す スパークリング いちご(ヨーグルト風味)」を発売。
- 2019年
- 3月25日 - 「い・ろ・は・す もも(「い・ろ・は・す 白桃」から改名し発売当初の名称に戻る)」、「い・ろ・は・す みかん(「い・ろ・は・す みかん 日向夏&温州」から改名し発売当初の名称に戻る)」、「い・ろ・は・す なし(「い・ろ・は・す 二十世紀梨」から改名し発売当初の名称に戻る)」、「い・ろ・は・す りんご」、「い・ろ・は・す スパークリング れもん」及び北海道限定の「い・ろ・は・す ハスカップ」の6種類のパッケージデザインが変更されリニューアル。なお、「い・ろ・は・す りんご」はリニューアルを機に、産地を長野県産から青森県産に変更し、北海道・みちのく・北陸の各コカ・コーラボトリング(北海道・青森県・秋田県・岩手県・長野県・富山県・石川県・福井県)限定品へ移行された[47]。
- 4月15日 - ブランド初の無糖フレーバーウォーター「い・ろ・は・す 天然水にれもん」を発売[48]。
- 4月22日 - 「い・ろ・は・す マンゴー」を発売。自動販売機向け製品である。
- 4月29日 - 「い・ろ・は・す 塩とれもん」を北海道限定で再発売。パッケージは昨年版と同じ。
- 5月27日 - 「い・ろ・は・す 天然水」のパッケージデザインが変更されリニューアル。裏面に記載の水源地名が大きく表記されるようになる[49]。
- 6月24日 - 以前発売されていた無糖炭酸水「い・ろ・は・す スパークリング」が復活し、新デザインで発売[50]。
- 7月1日 - 「い・ろ・は・す いちごミルク味」をファミリーマート限定で発売。
- 7月9日 - 「い・ろ・は・す パイナップル」をセブン&アイ・ホールディングス限定で発売。
- 9月23日 - 「い・ろ・は・す 白ぶどう」を発売。
- 10月7日 - 「い・ろ・は・す ブルーベリー」を東北地方限定で発売(岩手県産ブルーベリーエキス入り)。
- 2020年
- 2021年
- 2月1日 - 「い・ろ・は・す さくらんぼ」を発売。
- 2月22日 - 「い・ろ・は・す 天然水」のパッケージデザインが変更されリニューアル。上下にグリーンのグラデーションを配したデザインとなり、2021年から導入された「リサイクルしてね」のロゴが入る(当日は555mlと2Lのみリニューアル。他のサイズは同年3月15日にリニューアル)[55]。
- 3月15日 - 「い・ろ・は・す もも」、「い・ろ・は・す みかん」、「い・ろ・は・す なし」、「い・ろ・は・す 白ぶどう」、「い・ろ・は・す スパークリング れもん」及び地域限定の「い・ろ・は・す りんご」、「い・ろ・は・す ハスカップ」、「い・ろ・は・す ブルーベリー」の8種類のパッケージデザインが変更されリニューアル。
- 5月10日 - 「い・ろ・は・す 塩とれもん」のパッケージデザインが変更され再発売。
- 6月21日 - 「い・ろ・は・す 黄金のパイン」を発売。
- 9月6日 - 「い・ろ・は・す 天然水」をパッケージリニューアル。同年2月のパッケージデザイン変更時に表記されていたオリンピックロゴ・パラリンピックロゴ無しのノーマルデザインとなる。
- 2022年
- 6月20日 - 「い・ろ・は・す 天然水」の540mlを北海道で先行リニューアル。ボトル形状が発売13年目にして初めて刷新され、容器に必要な強度を確保しながらリブ(溝)をなくした「スパイラル(ひねり)構造」が採用され、ラベルの位置を下部に移動。内容量は555mlから540mlに減容(15円ステルス値上げ)された。併せて、「い・ろ・は・す もも」、「い・ろ・は・す みかん」、「い・ろ・は・す なし」、「い・ろ・は・す シャインマスカット」も天然水と同じボトルへ変更して北海道で先行リニューアルし、北海道限定の「い・ろ・は・す ハスカップ」もリニューアル[56]。
- 8月29日 - 「い・ろ・は・す 巨峰」を北陸コカ・コーラボトリング(富山県・石川県・福井県・長野県)限定で発売[57]。
- 12月5日 - 「い・ろ・は・す 天然水」540mlを全国に拡大してリニューアル。併せて、「い・ろ・は・す もも」、「い・ろ・は・す みかん」、「い・ろ・は・す シャインマスカット」、「い・ろ・は・す なし」及び地域限定発売の「い・ろ・は・す 巨峰」も新ボトルに変更して一斉リニューアル。なお、「い・ろ・は・す なし」は今回のリニューアルを機に、北海道・みちのく・北陸の各コカ・コーラボトリング(北海道・青森県・秋田県・岩手県・長野県・富山県・石川県・福井県)限定品へ移行された[58]。
- 2023年
- 2026年(令和8年)10月1日 - ラベルレスの「い・ろ・は・す」を自社の自動販売機で発売する予定[60]。
製品ラインナップ
現行製品
→製品一覧ページを参照
製造終了品
- い・ろ・は・す とまと - 熊本県産とまとエキスを使用したフレーバーウォーター。
- 555mlPET
- い・ろ・は・す たっぷりれもん - 瀬戸内産れもんエキスを使用し、ビタミンB群(ナイアシン)を加えたフレーバーウォーター
- 555mlPET
- い・ろ・は・す れもんと鉄分 - 瀬戸内産れもんエキスを使用し、鉄分を加えたフレーバーウォーター
- 555mlPET
- い・ろ・は・す ライチティー - ライチエキスと烏龍茶を使用したフレーバーウォーター
- 555mlPET
- い・ろ・は・す さくらんぼ - 山形県産佐藤錦のさくらんぼエキスを使用したフレーバーウォーター
- 555mlPET
- い・ろ・は・す 黄金のパイン - 沖縄県産パイナップルエキスを使用したフレーバーウォーター
- 555mlPET
- い・ろ・は・す あまおう - 福岡県産あまおうエキスを使用したフレーバーウォーター
- 340mlPET
- い・ろ・は・す HOT 焼きりんご - 津軽産りんごエキスを使用し、はちみつとシナモンエキスも加えたホット専用フレーバーウォーター。期間限定品。
- 280ml加温PET
- い・ろ・は・す アロエ - 沖縄県産アロエエキスを使用したフレーバーウォーター。セブン&アイ・ホールディングスの傘下店舗(セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデン)限定品。
- 555mlPET
- い・ろ・は・す スパークリング - 炭酸入りナチュラルミネラルウォーター。表記はないが"れもん"との混同を避けるため、"プレーン"という名称がついていた[17]。
- 515mlPET
- い・ろ・は・す スパークリング ぶどう - 長野県産ぶどうエキスを加えた炭酸飲料。
- 515mlPET
- い・ろ・は・す スパークリング りんご - 長野県産りんごエキスを加えた炭酸飲料。期間限定品。
- 515mlPET
- い・ろ・は・す スパークリング いちご(ヨーグルト風味) - いちごエキスを使用した炭酸飲料。
- 515mlPET
- い・ろ・は・す サイダー - 津軽産りんごエキスを加えた炭酸飲料。
- 515mlPET
- 1500mlPET
- い・ろ・は・す メロンクリームソーダ - 国産メロンエキスを加えた炭酸飲料。
- 515mlPET
- い・ろ・は・す 無糖スパークリング【機能性表示食品】 - 難消化性デキストリン(食物繊維)を機能性表示成分として含有。無糖タイプであるが、炭酸飲料に区分されていた。
- 515mlPET
- い・ろ・は・す 7種のフルーツ - 国産果実エキスを配合。セブン&アイ・ホールディングスの傘下店舗(セブン-イレブン、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート、シェルガーデン)限定品。
- 555mlPET
- い・ろ・は・す マンゴー - 沖縄県産マンゴーエキスを配合。ファミリーマート、サークルK、サンクス限定品。
- 555mlPET
海外ブランド
いろはすとロゴが同様のブランドに限り挙げる。()内は主な販売国、地域。
- 水森活(台湾)
- 冰露(中国)
- Vio 휘오 철원순수(韓国)
- DASANI(ベトナム)
- ADES(インドネシア)
水源地
- い・ろ・は・す 天然水:当初は水源地を5箇所設けていたが、2010年5月から宮崎県に[4]、2011年3月からは愛媛県に[7]それぞれ採水地が設けられ、一時は7箇所に拡大していた。その後委託生産品は終了、2013年10月に供給上の都合により愛媛県の水源地の製造を休止(同じ水源地の水を使用している2Lペットボトルの「森の水だより 石鎚山系」の製造も休止)しているが、2016年1月より岩手県の水源地、2019年5月より熊本県の水源地が順次追加され、2024年現在は8箇所となっている[61]。また、販売エリアや容量により生産拠点が異なる。2016年に各工場の製造所固有記号がアルファベット2文字に変更になった。2019年5月のリニューアルで製造所固有記号に加え、ラベル裏面に製造所が記載されるようになった。
- 北海道コカ・コーラプロダクツ(株)札幌工場(北海道札幌市・固有記号HSA→HS)
- みちのくコカ・コーラボトリング(株)花巻工場(岩手県花巻市・固有記号MHA→MH)
- 北陸コカ・コーラプロダクツ(株)砺波工場(富山県砺波市・固有記号HTO→HT)
- コカ・コーラボトラーズジャパン(株)白州工場[注 1](山梨県北杜市・固有記号EHA→EH[注 2]→H)
- コカ・コーラボトラーズジャパン(株)大山工場[注 3](鳥取県西伯郡伯耆町・固有記号WDA→WD→D[注 4])
- コカ・コーラボトラーズジャパン(株)えびの工場(宮崎県えびの市・固有記号WEB→WE[注 5]→N)
- コカ・コーラボトラーズジャパン(株)小松工場(愛媛県西条市・固有記号SK)→休止中:2016年6月現在の四国コカ・コーラプロダクツ小松工場時代の固有記号はWS→Fになっている
- コカ・コーラボトラーズジャパン(株)熊本工場(熊本県熊本市南区・固有記号Q)
- 丸善食品工業(株)富士小山工場(静岡県駿東郡小山町・固有記号NNF→FC):委託生産のため、製造者は固有記号・生産地からの推定。
- フレーバー製品(清涼飲料水):上記の6か所に加えて、以下の工場でも生産されている。
- 炭酸飲料:水専用工場として開設されたHHとWDを除いた4か所に加え、以下の工場で生産されている。
- 韓国版