おはよう寺ちゃん

文化放送のラジオ番組 (2013-) From Wikipedia, the free encyclopedia

おはよう寺ちゃん』(おはようてらちゃん)は、文化放送ラジオ番組2013年4月1日に放送を開始した。2021年3月29日より『おはよう寺ちゃん 活動中』(おはようてらちゃん かつどうちゅう)から改題した[1][2]。略称は、おは寺。

愛称 おは寺
ジャンル 情報バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2013年4月1日 -
概要 おはよう寺ちゃん, 愛称 ...
おはよう寺ちゃん
愛称 おは寺
ジャンル 情報バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2013年4月1日 -
放送時間 月曜 5:00 - 8:00
火曜 - 金曜 4:45 - 8:00
放送局 文化放送
パーソナリティ 寺島尚正
出演 上念司
田中秀臣
森永康平
藤井聡
会田卓司
嶋津洋樹
内藤陽介
コトブキツカサ
三上丈晴
木下博勝
佐藤正久
公式サイト 公式サイト
特記事項:
2021年3月26日まで『おはよう寺ちゃん 活動中』として月曜 - 金曜 5:00 - 7:00で放送。
2021年3月29日より月曜 - 金曜 5:00 - 9:00に放送時間を拡大。
2022年4月4日より月曜 - 金曜 5:00 - 8:00に放送時間を縮小。
2024年4月1日より月曜 - 金曜 5:00 - 9:00に放送時間を再拡大。
2025年9月29日より月曜 - 金曜 5:00 - 8:00に放送時間を再縮小。
2026年3月31日より火曜 - 金曜は4:45開始。
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番組概要

それまでの『夕やけ寺ちゃん 活動中』が早朝帯へ異動して始まった番組。寺島が平日の早朝帯を担うのは1991年秋の『寺島・藤井のジャストミート』以来となり、そちらは当時社運をかけて始まった番組とされたもののわずか1年で終了[3]した。当番組は2025年で13年目へ突入した長寿番組[4]となる。寺島はその日の午前1時に起床して番組に臨んでいる[5]

本番組のジングル、BGMは、開始当初は『夕やけ寺ちゃん 活動中』で使用されていたものをアレンジして使用したが、4時間放送化を期に一新されている[6]

スペシャルウイーク期間の月曜直前の時間帯(通常は放送休止)には、スピンオフ番組を放送している。

元来は5時台・6時台のみの放送だったが、平日帯 朝ワイド番組『なな→きゅう』の放送枠(7:00 - 9:00)を組み込む形で、2021年3月29日より7時台・8時台を新設した。その際に番組名を『おはよう寺ちゃん』に改題した[7]

8時台に関しては、朝ワイド番組枠確保の編成の都合により廃止されたり復活したりを繰り返している。2022年4月~2024年3月末は『おとなりさん』、2025年9月末から現在は『武田砂鉄 ラジオマガジン』『春風亭一蔵 ラジオマガジンフライデー!』を編成[8][9][10]のため、本番組は7時台までの放送となっている。その場合はYoutubeの公式サブチャンネルにて、寺島と各曜日コメンテーターが残業中と称して、本放送時間中に扱えなかったニューストピックをフォローする。

2026年3月16日・18日放送分はWBC準決勝・決勝戦中継が8:30から行われるため、『武田砂鉄 ラジオマガジン』を休止させた上で本番組を臨時に30分延長。[11][12]8時台用のジングルが半年ぶりに流れた。

一方、2026年6月15日はサッカーFIFAワールドカップ2026日本戦中継のため放送を休止。サッカー中継は7時15分までだが、8時までは『せきしろ ラジオマガジン』を放送した。

2021年3月から2022年3月までの4時間時代は6時以降を2部制に分け、7時半までを前半・以降を後半としてコメンテーターも交代していたが、2024年4月からの6時以降はエンディングまでコメンテーターは交代せずに出演する。

2024年1月22日からは、5時台の天気予報に限り、BGMに40Hz変調を施した『ガンマ波サウンド天気予報』を実施している[13]

2026年3月31日から、火~金曜日の放送開始時間を15分前倒しし、4:45からの放送となる。冒頭の15分間は寺島1人で進行し、5時台以降は従前通りとなる。[14]

放送時間

  • 2013年4月1日 - 2021年3月26日:月曜 - 金曜 5:00 - 7:00(6:35 - 6:53はNRN全国6局ネット)
  • 2021年3月29日 - 2022年4月1日、2024年4月1日 - 2025年9月26日:月曜 - 金曜 5:00 - 9:00(6:35 - 6:53はNRN全国5局ネット)
  • 2022年4月4日 - 2024年3月29日、2025年9月29日 - 2026年3月27日:月曜 - 金曜 5:00 - 8:00(6:35 - 6:53はNRN全国5局ネット)
  • 2026年3月30日 - : 月曜 5:00 - 8:00、火曜 - 金曜 4:45 - 8:00(6:35 - 6:53はNRN全国5局ネット)

毎年1月2日・3日に放送される東京箱根間往復大学駅伝競走実況中継の日に当たる放送日に関しては、7:30までの短縮放送となる。

出演者

パーソナリティ

コメンテーター

 ほか

※月曜 祝祭日は2018年10月まで通常のレギュラーコメンテーターに代わり、お笑い芸人が出演していた。ニュースのコメントはテル(主に菅直人石破茂の物まね)と古賀(鈴木宗男瀬戸内寂聴加藤一二三などの物まね)が務めた。ネットワーク枠は内木場重人(雑誌「フォーサイト」編集長)が事前収録で担当した。

タイムテーブル

  • 4:45 ニュース、オープニング
  • 4:50 朝刊拾い読み(ニュース ピックアップ 0)
  • 5:00 5時台 オープニング 月曜日はこの時間から番組開始。
  • 5:05 ニュース、ガンマ波サウンド天気予報、交通情報(この時間に限り、交通情報も寺島が読み上げる)
  • 5:10 ニュース ピックアップ 1
    • 朝刊トップ5 朝刊各紙から主要記事を5つ取り上げる。
    • (月 - 水)ゲスト コーナー 海外在住の有識者とリモートで繋ぐインタビューコーナー
    • (木)コトブキ シネマ コトブキツカサによる話題の映画紹介。
    • (金)ゲスト コーナー 三上丈晴(月刊「ムー」編集長)ほか
  • 5:30 ニュース
  • 5:35 ニュース ピックアップ 2
    • (月 - 水)ゲスト コーナー 海外在住の有識者とリモートで繋ぐインタビューコーナー
      • 水曜日は上記の他に話題の作家を呼んだインタビュー等も実施(事前収録)。
    • (木)雑誌 「週刊新潮」、雑誌「週刊文春の編集者による両誌の最新情報を紹介
    • (金)ゲスト コーナー 前半:木下博勝(医学博士、鎌倉女子大学教授。毎週出演)、後半:佐藤正久(前参議院議員、ノースアジア大学客員教授)ほか
  • 5:56 FAX、メール、Twitter紹介
    • シネマ寺ちゃん(不定期) 映画紹介。映画鑑賞券のプレゼントあり。
  • 6:00 6時台 オープニング
  • 6:05 ニュース
  • 6:10 ニュース ピックアップ 3(前半)
    • コメンテーターによるニュース解説
  • 6:20 ジャパネットたかた ラジオショッピング 同社社員(ラジオMC)と寺島の掛け合い形式による商品紹介。
  • 6:25 エルフ モーニングダッシュ(いすゞ自動車、及び関東地区いすゞ自動車エルフ販売店グループ各社協賛)
    • 6:25 天気予報
    • 6:28 交通情報(この時間以降は、警視庁交通管制センターから伝える)
    • 6:29 ニュース ピックアップ 3(後半)
    • 6:36 FAX、メール、気象情報
    • 6:36.30 ニュース、スポーツ ニュース(ここから6:53まではNRN全国6局ネット「おはよう寺ちゃん ニュース最前線」)
    • 6:40 ニュース最前線(「活動中」時代はタイトル無し。2021年4月より、ネットワーク向けタイトルとして使用)
  • 6:55 コメンテーターとのフリートーク
  • 7:00 7時台 オープニング
  • 7:05 ニュース
  • 7:07 交通情報(警視庁)
  • 7:10 ニュース ピックアップ 4
    • コメンテーターによるニュース解説
  • 7:30 いすゞのトラック活動中(不定期)いすゞ自動車協賛。エルフユーザーへの電話インタビュー。月一回放送。
  • 7:35 武田鉄矢・今朝の三枚おろし
  • 7:45 ジャパネットたかた ラジオショッピング
  • 7:50 天気予報
  • 7:51 交通情報(警視庁)
  • 7:55 エンディング
  • 7:57 寺ちゃんのビジネス探訪記(不定期で放送する協賛企業の広報番組。2022年3月までは6:57 - 6:59)

スピンオフ番組

  • 『幸せラジオ』(スペシャルウィーク開始前日の日曜28:00 - 29:00。パーソナリティ:水野真里子。番組開始当初は福田萌マシンガンズが出演した。2018年以降は放送していない)
  • 『古賀シュウ 3時半の三枚おろし』(2017年4月 - 2021年2月。当初は『4時の三枚おろし』だった。スペシャルウィーク開始前日の日曜27:30 - 29:00。パーソナリティ:古賀シュウ、水谷加奈
  • 『おはよう寺ちゃん presents 異次元電波クラブ』(2022年4月 - 。スペシャルウィーク開始前日の日曜28:00 - 29:00。また2025年元日にも7:00 - 9:00に放送[16]。パーソナリティ:三上丈晴、西堀亮(マシンガンズ)、小出真保、水谷加奈)

過去のコーナー

  • 朝刊、届きました! 各紙朝刊の主要記事を取り上げる。基本的に一般紙の後、スポーツ新聞話題を取り上げ、最後は、「六甲おろし」の曲をバックにデイリースポーツの阪神情報を取り上げる(続いて「燃えよドラゴンズ!」の曲をバックに東京中日スポーツの一面を取り上げることもあった)[注 3]
  • 朝刊プラスワン 気になるニュースを一つ取り上げる。(水曜日または木曜日は「週刊新潮」編集部デスク(鈴木雅哉・塩見洋が交互に出演)と電話で繋ぎ、「週刊新潮」最新号の注目記事を取り上げる場合があった。)
  • おめざめソング(不定期)
  • 文化放送 GREEN WORKS エコライフ情報(2013年4月1日 - 2018年3月30日)[注 4]
  • 文化放送 エシカル・リポート(2019年4月2日 - 2020年3月27日)
  • SDGs Voice(2020年4月3日 - 2022年4月1日)
  • ゲスト コーナー(不定期)武藤隆繁(JA全農あきた園芸畜産部長)による替歌ほか
  • ラジオライブラリー「新・人間革命」(2013年4月1日 - 2015年3月27日〈第1期〉[注 4]、2019年4月1日 - 2021年3月26日〈第2期〉)
  • おはよう大発見!

※水曜 - 金曜日は出演者の入れ替え等あり

  • おはようコロンブス(2015年3月30日 - 2019年3月29日)
    • 月曜 週替わり(高田明和(浜松医科大学名誉教授)による健康情報、武藤隆繁(JA全農あきた園芸畜産部長)による替歌など。)
    • 火曜 コトブキ シネマ コトブキツカサによる話題の映画紹介。
    • 水曜 犬飼孝司(雑誌 「週刊SPA!」編集長)※
    • 木曜 雑誌 「週刊新潮」編集部デスク(鈴木雅哉・塩見洋が交互に出演)と電話で繋ぎ、「週刊新潮」最新号の注目記事を取り上げる。※
    • 金曜 宇賀康之(雑誌「Sports Graphic Number」編集長)

※「おはよう大発見」と「おはようコロンブス」の水 - 金曜日は内容によって入替があった。

  • なぞかけソング[17]。(歌・作曲:テル 作詞・解答:ねづっち )(5:55 - 5:57。2013年4月1日 - 2015年3月27日)
  • おはよう寺ちゃん体操(歌:AMEMIYA 合いの手:福田萌水野真里子森崎友紀)(6時のニュースの後。2013年4月1日 - 12月31日)
  • 「プラスマイナス ゼロ」の歌(作詞・作曲・歌:テル 合いの手:小出真保)(エンディング直前。2013年4月1日 - 2015年3月27日)
  • 夏休み、スペシャル ウイークのみのコーナー [注 5]
    • おはよう戦隊 寺レンジャー (アカ寺レンジャー:古賀シュウ(ニセ ハマコー)、森崎友紀、ミド寺レンジャー:古賀シュウ(鈴木ニセ男)、アオ寺レンジャー:テル(ニセ石破茂)、キ寺レンジャー:テル(ニセ菅直人)、モモ寺レンジャー:古賀シュウ、壇蜜門倉貴史
  • 井筒和幸の『こちとらラジオじゃ』 映画監督の井筒が楊原京子と映画作品を語る(事前収録。寺島は出演しない。2015年4月3日 - 2017年3月31日)
  • ライオンズナイター インフォメーション(2021年シーズンの火 - 金)5:25より5分間、鈴木純子の出題する問題(事前収録)に寺島が回答するクイズと当日の放送予定を告知。ライオンズナイターのスポンサーが協賛していた。
  • ニュース ピックアップ 5 (2021年3月29日 - 2022年4月1日、2024年4月1日 - 2025年9月26日) 4時間ワイド化により開始。後半コメンテーターによるニュース解説。時間短縮に伴い、終了していたが、2024年4月から2025年9月までは時間再拡大に伴い再開していた。なお、2024年4月以降は7時からのコメンテーターがそのまま出演していた。
  • ジャパネットたかた ラジオショッピング 『なな→きゅう』より継続。『おとなりさん』に枠移動していた。
  • ビジネス最前線 (2021年3月29日 - 2022年4月1日) 後半コメンテーターにまつわる情報
  • ワールドニュースピックアップ(2024年4月1日-2025年9月26日)コメンテーターによる国際ニュース解説
  • マーケット指標チェック(2024年4月1日-2025年9月26日) 株価と最新為替情報
  • トレンドピックアップ(2024年4月1日-2025年9月26日)世間で注目されているトレンド・流行・ビジネスなどを取り上げる。

ネット局

秋田放送北日本放送山陰放送山口放送[注 6]高知放送[注 7](2024年10月現在)

この枠はQRでの「エルフ・モーニングダッシュ」のゾーンに当たるが、ネット各局はノンスポンサー、PT扱いである。

2026年6月15日は文化放送での放送休止によるネット局向けの裏送りが実施されたが、冒頭のストレートニュースは放送されず、上念司によるニュース解説のみが放送された。

2021年3月29日より、動画共有サイトYouTubeで配信を行っているため、番組が放送されていない地域でも当番組を聴取できるようになった[18][注 8]
2022年4月から2024年3月までは、YouTubeの生配信で番組終了後も「アフター寺ちゃん(残業中)」と題して、寺島と曜日別コメンテーターが引き続き出演してコメンテーターによるコラムを配信していた。2024年4月以降は番組4時間化に伴い不定期に実施されていたが、2025年9月28日以降は再度毎日配信される。また放送の無い土曜日にも「ウィークエンド寺ちゃん」として配信中。

問題となった放送

2025年5月27日放送回で、ウェブメディア「おたくま経済新聞」の一部記事を無断使用し、放送内で読み上げるといった著作権侵害の行為があったとして、同年6月9日に同局公式サイト等で謝罪した[19]
この件について、同社社長の斎藤清人は同年6月17日の定例社長会見で「他社様が取り扱っているニュースや情報に関しては出展元を明らかにするという当たり前の作業があるが、どこまでが引用と言えるのかといった範囲に関しても、リスナーに誤解を与えたり、不信に思わせるようなことがあってはならないと強く思っている」とし、本番組に限らず「事案の報告を受け、注意を徹底するよう現場に指示を出している」と述べた[20]

脚注

外部リンク

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