さらば夏の光よ
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キャスト
製作
企画
遠藤周作の原作のテーマは"献身"[5]。郷は苦い表情の演技が要求されるが[5]、「ボクも20歳。映画をオトナの踏み台にしたい」と話した[5]。アイドル映画も食傷気味で、それまでのアイドル歌手の人気におんぶした映画ではなく、映画各社は従来の企画とは一味違ったものを狙うようになっていた[5]。
製作発表会見
1976年2月10日、赤坂プリンスホテルで製作発表会見があり[7]、郷ひろみ、秋吉久美子、山根成之監督の3人が出席[7]。話題は郷の本格的映画出演と、郷と秋吉のラブシーンがあること、郷が長髪をバッサリ切るとマスメディアに公表されたことで[7]、これを知った郷の親衛隊が「ハンターイ」のスローガンを掲げて騒ぎになっていたことで[7]、これに山根監督が「ベッドシーンがあるわけでもなく、二人は結局、別れるのだから、ファンの顰蹙を買うとは思わない」などと言っていいことだったのか分からない発言を行った[7]。郷は「カツラを付ける中途半端なことが嫌いなので髪を切るだけ」などと話した[7]。会見後、赤プリの表に出て郷の断髪式が行われ、山根監督が郷の髪にハサミを入れた[7]。
受賞歴
- 1976年度 第50回キネマ旬報賞
- 日本映画ベスト・テン9位 『さらば夏の光よ』(山根成之監督)[8]