はるさめ型巡視艇 From Wikipedia, the free encyclopedia 種別 16メートル型CL運用者 海上保安庁就役期間 1952年 - 1970年満載排水量 44トンはるさめ型巡視艇 画像をアップロード基本情報種別 16メートル型CL運用者 海上保安庁就役期間 1952年 - 1970年要目満載排水量 44トン総トン数 26トン全長 17.3 m幅 4.1 m深さ 1.9 m主機 焼玉エンジン×1基推進 スクリュープロペラ×1軸出力 115馬力速力 9.3ノット乗員 6名テンプレートを表示 はるさめ型巡視艇(はるさめがたじゅんしてい、英語: Harusame-class patrol craft)は、海上保安庁の港内艇(後に巡視艇と改称)の船級。区分上はCL型、公称船型は16メートル型[1][2]。 連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は、海上保安庁に対して、流氷に耐えうる船体構造を備えて寒冷地区に配備する港内艇の整備を勧告した。これに応じて、まず昭和25年度計画で10メートル型CS(すずらん型)が整備されたが、これは小型のため荒天時の使用に困難を伴った。このことから翌年度計画では、ソビエト連邦に輸出された115馬力曳船をタイプシップとした、一回り大型で多少高速の16メートル型CLが建造されることとなった。これが本型である[1]。 このような経緯から、船体は漁船型の重構造木船とされた。また主機関も焼玉エンジンが用いられた[1]。これらのコンセプトは、同年度計画で建造されたさぎり型(18メートル型PC)と同様であった[2]。 同型船一覧 船体番号は、1954年5月1日に変更されている[1]。 計画年度#船名建造所竣工解役 昭和26年度 CL-84→ CL-01はるさめ 山西造船鉄工所 1952年3月25日1969年9月26日 CL-85→ CL-02むらさめ 1952年3月31日1970年1月24日 参考文献 1 2 3 4 「海上保安庁全船艇史」『世界の艦船』第613号、海人社、2003年7月、43頁、NAID 40005855317。 1 2 「海上保安庁船艇の50年」『世界の艦船』第538号、海人社、1998年5月、46-47頁。 表話編歴海上保安庁の巡視艇 ×は退役済PC 35m型 はやなみ型 まつなみ はまぐも型 よど型 30m型 ×むらくも型 あそぎり型 かがゆき型 25m型 ×むつき 23m型 ×はつなみ型 ×しののめ ×むらくも型 ×はなゆき ×みねゆき型 ×まつゆき型 ×はまぎり型 ×しきなみ型 ×まつなみ ×あきづき型 ×しまぎり型 ×なつぎり型 ことなみ型 18m型 ×さぎり型 CL 20m型 すずかぜ型 しらうめ型 はやぎく型 18m型 はやかぜ型 16m型 ×はるさめ型 15m型 ×そよかぜ型 ×あらかぜ ×はるかぜ型 ×やかぜ型 ×ちよかぜ型 ×のげかぜ型 ×やまゆり型 ×いそかぜ型 ×なだかぜ型 CS 12m型 ×あやめ型 ×さゆり型 10m型 ×すずらん型 FM ×ぬのびき型 巡視船測量船 海上保安庁の装備品一覧 海上保安庁船艇一覧 Related Articles