Wikiwand AI

ぱんちゃん璃奈

日本の女性キックボクサー From Wikipedia, the free encyclopedia

ぱんちゃん璃奈(ぱんちゃんりな、1994年3月17日 - )は、日本の女性キックボクサー。元REBELS-BLACK[注 1]女子アトム級王者。元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)王者。KNOCK OUT2階級制覇王者[注 2]。

本名 岡本 璃奈[1]
通称 キューティー・ストライカー[2]
身長 165cm[3]
概要 基本情報, 本名 ...
ぱんちゃん璃奈
基本情報
本名 岡本 璃奈[1]
通称 キューティー・ストライカー[2]
階級 アトム級
→ミニマム級
身長 165cm[3]
体重 48kg[3]
誕生日 (1994-03-17) 1994年3月17日(32歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府豊中市
テーマ曲 DAN DAN 心魅かれてく(FIELD OF VIEW)
プロキックボクシング戦績
総試合数 24
勝ち 20
KO勝ち 5
敗け 3
引き分け 1
テンプレートを表示
閉じる
活動期間 2020年 -
登録者数 15万人
総再生回数 41,086,835回
概要 ぱんちゃん璃奈, YouTube ...
ぱんちゃん璃奈
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
登録者数 15万人
総再生回数 41,086,835回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年8月13日時点。
テンプレートを表示
閉じる

来歴

生い立ち

大阪府豊中市出身。5歳の時から水泳を習い、中学でも水泳部に入部。中学1年生の時にはAKB48の第1期生のオーディションに応募し、最終選考まで残っていた[4]。中学のマラソン大会で学校の歴代記録を3年連続で塗り替えたことで陸上部からスカウトされ、中学3年の9月から陸上部に転向した。高校ではオーバートレーニングによる疲労骨折で練習ができない日々が続き、高校を中退。

居酒屋、カラオケ店、コンパニオンなど40ほどのアルバイトを経験したが、どれも長続きせずにすぐに辞めてしまう[5][6]。21歳の時に大阪から上京し、キックボクシングジム「STRUGGLE」にフィットネス会員として入会。練習をしている内に試合に出たいと思うようになり、アマチュアで12戦11勝の戦績を残した[7][8]。

プロデビュー

2019年2月17日に開催された『PANCRASE REBELS RING.1 NIGHT』にてプロデビュー戦を行い、川島江理沙と47.5kg契約で対戦し判定勝利[9][10]。なお、リングネームは容姿が漫画『ドラゴンボール』のキャラクターであるパンに似ていると言われることに由来する[2]。

2019年7月26日発売の『ヤングアニマル』(白泉社)でグラビアデビューし、ビキニ姿などを披露した[11]。

プロデビューから7連勝を経て、2020年8月30日に開催された『REBELS.65』で行われたREBELS-BLACK女子46kg級初代王座決定戦でMISAKIと対戦[2][12]。判定3-0で勝利し、同級王座を獲得[13]。

2021年7月18日に開催された『KNOCK OUT 2021 vol.3』でsasoriと48.4kg契約で対戦し、判定2-0で勝利[14]。

2021年9月19日にRIZINが開催した『RIZIN.30』で元NJKFミネルヴァ日本アトム級王者の百花と46.5kg契約で対戦し、判定3-0で勝利[15]。

2021年12月19日にREBELS-BLACK女子アトム級(46.0kg)王座を返上すること、階級をミニマム級(47.5kg)に変更して2階級制覇を目指すことを発表[16]。

2022年3月12日に開催された『KNOCK OUT 2022 vol.2』で行われた初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(47.5kg)王座決定戦で喜多村美紀と対戦し、判定勝利。同級王座を獲得[17]。なお、喜多村との王座決定戦は1月22日に予定されていたが、新型コロナウイルスに感染したため欠場していた[18]。4月9日、練習中に前十字靭帯断裂の怪我を負い、手術および10日間入院することを自身のYoutubeチャンネルにて明らかにした[19][20]。10月8日に所属ジムのSTRUGGLEを退会を報告[21][3]。

2022年12月5日、『THE MATCH 2022』で行われた試合「那須川天心vs.武尊」のサイン入りポスターを偽造してネットオークションで9万9900円で販売し、詐欺容疑で逮捕[22]。その後不起訴処分[23][24]。動機として、自身が投資詐欺被害にあったことから1500万円以上を損失し、同時期に怪我で1年以上試合に出場できない状況にあったことを挙げている[25]。

2023年3月5日にKNOCK OUTに出場し、BreakingDown出場選手の坂本瑠華とのエキシビジョンマッチで復帰[26]。リング上で改めて騒動についてファンに向けて謝罪した[27]。4月22日にKNOCK OUTで台湾出身のワン・チンロンと対戦し、判定2-0で勝利[28]。

2024年5月3日に開催された『巌流島バーチャルファイト』でルシア・アプデルガリムと対戦し、判定0-2で敗北。同大会は特殊リングであることから本来は公式試合に含まれなかったが、協議の末にプロ戦績に含めることとした[29]。これによりプロでは初の敗北、アマチュア時代を含めると7年ぶりの敗北となった[30][31]。

2024年6月23日に開催された『KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT "BLAZE"』でアルゼンチン出身のアイリン・ゴンザレスと対戦し、判定3-0で勝利[32]。

2024年9月6日、10月に開催される『KNOCK OUT 2024 vol.5』の追加対戦カード発表記者会見でK-1出場選手の美伶と対戦することが発表された[33]。会見では、美伶から「女子格闘技はただでさえおもんないと思われているので、変なことして盛り上げるなよって感じです」とのコメントを受けて、「K-1の女子は話題になってないし、誰も見てないので私と戦えば見てもらえると思うので、勝ったらおいしいと思われるのは嬉しいです」とコメント[33]。10月11日に行われた前日計量で美伶は計量に失敗し、2.35kgオーバーで計量をパス出来なかったことから、美伶が勝利した場合はノーコンテストとなることが決まった[34]。10月12日に開催された『KNOCK OUT 2024 vol.5』で美伶と対戦し、判定勝利[35]。

2025年2月9日に開催された『KNOCK OUT 2025 vol.1』で山田真子と対戦。前日公開計量・記者会見では、フェイスオフで睨み合いとなり、山田から「明日は殺します」とのコメントを受け、「明日は元世界ボクシングチャンピオンで元キックボクサーで、現在は園芸師か造園師か分からないんですけど、そういう女性をリングにひざまづかせようと思います」と挑発していた[36]。試合は3回を終えてドローとなり、延長戦を終えて再びドロー判定となり、引き分けに終わった[37]。

引退宣言

2025年7月22日、8月に開催される『KNOCK OUT.56 New beginning』の記者会見でタイの総合格闘家で元ムエタイ選手のアム・ザ・ロケットと対戦することが発表された[38]。会見では、「私、ラスト1年で引退します。格闘技人生最後盛り上げられるように、みんな楽しんでもらえるように頑張ります」と残り1年での引退を発表し、理由については「ノーコメント」とした上で「本当に体調がよくなくて」、「ラスト1年って自分で決めたら頑張れると思ったので」などと語った[39]。8月24日にはSNS上でアム・ザ・ロケットについて「個人の自由なので、心が男でも女でもどっちでもいいし関係ないです 試合の日に髭だけは綺麗に剃ってきてもらえるようにknockoutの人伝えて欲しいです」などと投稿すると、誹謗中傷、失礼であるといった理由で炎上し、浜崎朱加、青木真也、細川バレンタインらからも非難される事態となった[40][41][42][43]。

試合前日計量・会見では、アム・ザ・ロケットとのフェイスオフを経て「褒めた方がいいのかディスった方がいいのか(笑い)、じゃあ両方で。良い点はいい目をしているなとは思いました。悪い点は、私の忠告を聞かなかったなと、そういうことです」と話し、炎上について「4試合連続で大炎上しているんですけれど、今回もしっかり燃えているのでそれを試合につなげないといけない」「いつも試合前だけ燃えて、試合でしょうもない塩試合をしてしまっている」「ここでいい試合をして、KOするのを見せて証明できると思うので、今ではただの口エンペラーになってしまうかなと思う」などと語った[44]。

2025年8月29日に開催された『KNOCK OUT.56 New beginning』でアム・ザ・ロケットとライトフライ級(49kg)で対戦。1回に肘がアムの顔面に当たってしまい、イエローカード(減点1)[45]。3回に右ストレート、ヒザ、ワンツーで下がったアムにラッシュをかけ、右ヒザを2発顔面にヒットさせてダウンを奪い、KO勝利[45]。試合翌日にSNSで「次戦、肘ありルール、受けてみようかなっ。ワンキャッチのルール私弱い。組みが無制限使えるのめちゃいい。肘一度も練習したことないけどいける気がしてきた」と投稿し、ヒジ打ちあり、組みや掴みからの攻撃が無制限のKNOCK OUT-REDルールに挑戦する可能性に言及した[46]。

2025年11月21日、12月に開催される『KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~』の記者会見でラジャダムナン・スタジアムの女子ミニマム級8位にランキングされているサネーガーム・サックチャムニとKNOCK OUT-REDルールで対戦することが発表された[47]。KNOCK OUT代表の山口元気は、ぱんちゃんからヒジありをやっていきたいと要望されたことを受け、引退までの目標としてWBCムエタイ世界タイトルを目指すことになったと話し、同試合もWBCムエタイのランキングに反映される形で行うと説明した[47]。

2025年12月30日に国立代々木競技場第二体育館で開催された『KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~』でサネーガーム・サックチャムニとKNOCK OUT-REDルール・-48.0kg契約で対戦。サネーガームの首相撲、前蹴りで距離を支配され、判定0-3で敗北[48]。なお、12月28日にはトレーナーを務めていたキックボクサーの良太郎との契約を解除したことを自身のXで報告[49]。本件について、「然るべき機関に、相談、対応してもらってます」などと説明した[49]。試合前日記者会見では、良太郎から謝罪がなかったと前置きした上で、「ジムの女子選手が安心して通えるジムじゃなくなったということ」「良太郎さんには凄く恩があるし、もう本当に家族のようにトレーナーとして慕っていたので、ちゃんとしてくれないと一緒にいることはできないですよっていう思いも込めて今言ってます」などと話した[50]。

戦績

プロキックボクシング

さらに見る キックボクシング 戦績 ...
キックボクシング 戦績
24 試合 (T)KO 判定 その他 引き分け 無効試合
20 勝 5 15 0 1 0
3 敗 0 3 0
閉じる
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
×ノンギフ・チョー・ハパヤック3R終了 判定0-3Rajadamnern World Series2026年8月1日
×サネーガーム・サックチャムニ3R終了 判定0-3KNOCK OUT.60 ~K.O CLIMAX 2025~2025年12月30日
○アム・ザ・ロケット3R 0:47 KO(膝蹴り)KNOCK OUT.56 〜NEW BEGINNING〜2025年8月29日
△山田真子3R+延長1R終了 判定1-1KNOCK OUT 2025 vol.12025年2月9日
○美伶3R終了 判定2-0KNOCK OUT 2024 vol.52024年10月12日
○アイリン・ゴンザレス3R終了 判定3-0KNOCK OUT CARNIVAL 2024 SUPER BOUT "BLAZE"2024年6月23日
×ルシア・アプデルガリム3R終了 判定0-2巌流島バーチャルファイト2024年5月3日
○平岡琴3R終了 判定2-0TRHD presents K-1 WORLD MAX2024年3月20日
○ケイスリィ・バンス3R 1:14 KO(右ストレート)KNOCK OUT 2023 Vol.62023年12月9日
○チャッキー2R 2:58 TKO(膝蹴り)KNOCK OUT 2023 Vol.42023年9月16日
○ワン・チンロン3R終了 判定2-0KNOCK OUT 2023 Vol.12023年4月22日
○喜多村美紀3R終了 判定3-0KNOCK OUT 2022 vol.2
【KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦】
2022年3月12日
○百花3R終了 判定3-0RIZIN.302021年9月19日
○sasori3R終了 判定2-0KNOCK OUT 2021 vol.32021年7月18日
○MIREY1R 2:30 KO(右ストレート)KNOCK OUT 2021 vol.22021年5月22日
○MARI3R終了 判定3-0REBELS.672020年11月8日
○MISAKI3R終了 判定3-0REBELS.65
【REBELS-BLACK女子46キロ級初代王座決定戦】
2020年8月30日
○祥子JSK3R終了 判定3-0KNOCK OUT CHAMPIONSHIP.12020年2月11日
○ペットチョンプー・モー.クルンテープトンブリー1R 2:20 TKO(ドクターストップ)SOUL IN THE RING CLIMAX2019年12月8日
○MIREY3R終了 判定3-0KNOCK OUT×REBELS2019年10月4日
○祥子3R終了 判定2-0K.O CLIMAX 2019 SUMMER KICK FEVER2019年8月18日
○パク・シウ2分3R終了 判定3-0REBELS.612019年6月9日
○Sae_KMG2分3R終了 判定3-0REBELS.602019年4月20日
○川島江理沙2分3R終了 判定3-0PANCRASE REBELS RING.1 NIGHT2019年2月17日

エキシビション

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
△坂本瑠華2分2R終了 判定なしKNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”2023年3月5日
△sasori2分2R終了 判定なしNKB日本キックボクシング連盟 必勝シリーズ 7th2022年12月11日
△大倉萌2分1R終了 判定なしBOUT432021年11月21日

獲得タイトル

入場テーマ曲

出演

テレビ

雑誌

書籍

写真集

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks