「人間―――― それは 幾つもの顔を持つ生きもの 大都会―――― それは 人間のジャングル 欲望の掟に従って生活する ジャングルの生きものたちにとっては 単純な善意など ひ弱な餌食に等しい」(テレビドラマでのオープニングナレーションより)
『TVウイークリー』編集長の牧耕平と、そのパートナー的な形で行動する高倉映子の二人を中心に、政界の権力者・印南十四郎の選挙違反、また政界にはびこる汚職といった社会悪に強い正義感を以って対決する牧たちの活躍を描く。
原作は、同じ五味川原作による『孤独の賭け』の姉妹編に当たる[1]。