アダムス・ファミリー (2019年の映画)

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脚本 マット・リーバーマン
原作 キャラクター創造
チャールズ・アダムス
製作 ゲイル・バーマン
コンラッド・ヴァーノン
アレックス・シュワルツ
アダムス・ファミリー
The Addams Family
監督 コンラッド・ヴァーノン
グレッグ・ティアナン
脚本 マット・リーバーマン
原作 キャラクター創造
チャールズ・アダムス
製作 ゲイル・バーマン
コンラッド・ヴァーノン
アレックス・シュワルツ
出演者 オスカー・アイザック
シャーリーズ・セロン
クロエ・グレース・モレッツ
フィン・ウルフハード
ニック・クロール
ベット・ミドラー
音楽 マイケル・ダナ
ジェフ・ダナ
編集 デヴィッド・イアン・ソルター
製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
ブロン・クリエイティブ
シネサイト
ニトロゲン・スタジオ
配給 アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド・アーティスツ・リリーシング
世界の旗 ユニバーサル・ピクチャーズ
日本の旗 パルコ=ユニバーサル映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2019年10月4日
日本の旗 2020年9月25日
上映時間 87分[1]
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 2400万ドル[2]
興行収入 世界の旗 $199,940,323[3]
次作 アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!
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アダムス・ファミリー』(原題:The Addams Family)は、2019年製作のアメリカ合衆国ホラーコメディ映画

チャールズ・アダムスによる同名のカートゥーン(漫画)『アダムス・ファミリー』のCGアニメーション映画化。『ソーセージ・パーティー』のコンラッド・ヴァーノングレッグ・ティアナンの共同監督[4]

ゴメズとモーティシアが結婚式を挙げている最中、2人を不気味に思う人々が突如乱入してきた。グランドママの助けもあって、2人はハンドと一緒に何とか会場から脱出することに成功した。2人+1本はニュージャージー州へと引っ越すことにした。道中、ハンドの運転ミスで男性を轢いてしまうという事件に見舞われた。その男性(ラーク)は病院から脱走してきた精神病患者であった。2人はラークを大いに気に入り、彼を一家の執事として雇うことにした。そして、2人は丘の上にあるかつての精神病院を新居とした。

それから13年後、アダムス一家は外界と切り離された生活を送っていた。ゴメズは長男のパグズリーが受ける通過儀礼の準備に精を出し、モーティシアは外の世界に出たがる長女のウェンズデーを抑え込もうとしていた。最近になって、外の世界から紙吹雪や風船の類いが飛んでくるようになったため、ウェンズデーの外界に対する関心は高まる一方であった。また、屋敷の周りに発生する霧も徐々にその量を減らしていた。

ほどなくして、アダムス一家の存在はマーゴの知るところとなった。マーゴはリアリティ番組の司会者として人気を博しており、屋敷の近くでアシミレーションという名前の理想郷を構築しようとしていた。アシミレーションを完璧な街にしたいマーゴにとって、薄気味悪いアダムス一家は忌々しい存在でしかなかった。マーゴはアダムス一家にアシミレーションに調和する生き方を実践するよう求めたが、一家に無視されたため、あらゆる手段を駆使して排除することを決意する。

キャスト

役名原語版声優日本語吹替[5][6][7][8]
ゴメズ・アダムス オスカー・アイザック 生瀬勝久
モーティシア・アダムス シャーリーズ・セロン
ウェンズデー・アダムス クロエ・グレース・モレッツ 二階堂ふみ
パグズリー・アダムス フィン・ウルフハード 堀江瞬
フェスターおじさん ニック・クロール 秋山竜次ロバート
グランドママ ベット・ミドラー 京田尚子[9]
マーゴ・ニードラー アリソン・ジャニー LiLiCo
グレン タイタス・バージェス 井上翔太
パーカー・ニードラー エルシー・フィッシャー 伊瀬茉莉也
ラーチ コンラッド・ヴァーノン 大塚明夫[10]
デニス エイミー・ガルシア 小若和郁那
カズン・イット スヌープ・ドッグ
祖母フランプ キャサリン・オハラ 久保田民絵
祖父フランプ マーティン・ショート 宝亀克寿
スルーム ジェニファー・ルイス 宮寺智子
ベサニー チェルシー・フライ 森なな子
ライラ ポム・クレメンティエフ 松田利冴
カイラ ポム・クレメンティエフ 松田颯水
司祭 コンラッド・ヴァーノン 岩崎ひろし
ノーマン ハーランド・ウィリアムズ 青山穣
トルーディ マギー・ホイーラー 竹内夕己美
グレーヴリー先生 デヴェン・グリーン 森夏姫
ミッチ スコット・アンダーウッド 沢城千春
館の精 コンラッド・ヴァーノン 藤井隼
キャンディ マイキー・マディソン 福原綾香
グゲーリ ハーランド・ウィリアムズ 近松孝丞
ドクター・フランベ コンラッド・ヴァーノン 丸山智行
ケン 小林達也
ペチュニア 壇英子
ジョン 真木駿一
ビル 渡部俊樹
ケビンの友人 東内マリ子
村の男 佐久間元輝
上住谷崇
文句屋 松本沙羅
コジップ男 山本満太
堀総士郎
佐々木拓真
コジップ女 高梨愛
手で歩く女 斎藤こず恵
アダムス男 中務貴幸
怒る男 大下昌之
後ろの男 永井将貴
岩石の女 きそひろこ
翻訳 桜井裕子
演出 高橋正浩
音楽演出 亀川浩未
日本語版制作 株式会社ニュージャパンフィルム

製作

2010年イルミネーション・エンターテインメントが『アダムス・ファミリー』の映画化権を獲得し、企画をユニバーサル・ピクチャーズに持ち込んだ。当初、本作はティム・バートン監督によるストップモーション・アニメーション映画として製作される予定だったが[11]、製作は頓挫してしまった。しかし、2013年10月、メトロ・ゴールドウィン・メイヤーが『アダムス・ファミリー』のアニメ映画を製作することになり、パメラ・ペトラーに脚本の執筆を依頼した[12]2017年10月26日、コンラッド・ヴァーノンが本作の監督に起用されると共に、マット・リーバーマンが本作の脚本の完成稿を書き上げたと報じられた[13]。12月15日、オスカー・アイザックが本作の出演交渉に臨んでいるとの報道があった[14]

2018年6月、シャーリーズ・セロン、アリソン・ジャネイ、ベット・ミドラー、クロエ・グレース・モレッツ、ニック・クロール、フィン・ウルフハードの出演が決まった[15]。8月30日、エルシー・フィッシャーの起用が発表された[16]。11月23日、マーティン・ショートとキャサリン・オハラが本作に出演することになったと報じられた[17]。2019年6月、ブロン・クリエイティブが本作に出資すると発表した[18]

音楽

2019年4月16日、マイケル・ダナとジェフ・ダナが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった[19]。9月13日、ミーゴススヌープ・ドッグカロルGロック・マフィアによる劇中歌『My Family』のシングルがリリースされた[20]。27日、クリスティーナ・アギレラが歌う『Haunted Heart』がシングルとして発売された[21]。10月11日、レイクショア・レコーズが本作のサウンドトラックを発売した[22]

公開・マーケティング

当初、本作は2019年10月18日に全米公開される予定だったが、後に公開日は同月11日に前倒しされた[23]

2018年6月5日、本作のスチル写真が初めて公開された[24]。2019年4月19日、本作のティーザー・トレイラーが公開された[25]。8月7日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[26]。なお、製作サイドは本作のマーケティングに7200万ドルを費やしたとされる[27]

興行収入

本作は『ジェミニマン』や『ジェクシー! スマホを変えただけなのに』と同じ週に封切られ、公開初週末に2900万ドル前後を稼ぎ出すと予想されていたが[28]、その予想は的中した。2019年10月11日、本作は全米4007館で公開され、公開初週末に3030万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場2位となった[29]

評価

本作に対する批評家からの評価は平凡なものに留まっている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには154件のレビューがあり、批評家支持率は44%、平均点は10点満点で5.29点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『アダムス・ファミリー』は人気・実力の双方を兼ね備えた俳優を起用し、アニメーションも観客の心を掴むものに仕上がっている。しかし、それらを以てしても、良い意味でダークな原作漫画をやたらと感傷的なストーリーに仕立てたという失敗は挽回できなかった。」となっている[30]。また、Metacriticには23件のレビューがあり、加重平均値は46/100となっている[31]。なお、本作のCinemaScoreはB+となっている[32]

続編

脚注

外部リンク

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