アフリカプレート
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周辺のプレートとの関係
アゾレス諸島からジブラルタル海峡、サルデーニャ島南方沖までは、アゾレス・ジブラルタル断層帯と呼ばれる長いトランスフォーム断層である。サルデーニャ島南方沖から、シチリア島、ケルキラ島沖、ペロポネソス半島沖、クレタ島南方沖、キプロス、シリア・トルコ国境地帯に至るまでの約2,000kmは、ほとんどが海溝などの沈み込み帯であるが、一部がトランスフォーム断層や衝突型境界になるなど少し複雑になっている。ここまではユーラシアプレートと接している。このあたりでは、プレートの衝突がアトラス山脈の形成やイタリア・ギリシャなどの火山群の活動と深く関わっている。
シリア西部からは、ヨルダン峡谷、アカバ湾、紅海、アファール盆地、アデン湾、ソコトラ島まで続く地溝・海嶺帯になる。このあたりではアラビアプレートと接している。
プレートの縁はソコトラ島で南に向きを変え、インド洋を貫く中央海嶺につながる。北から順にカールスバーグ海嶺、中央インド洋海嶺、南西インド洋海嶺で、それぞれインドプレート、オーストラリアプレート、南極プレートとの境界である。南西インド洋海嶺はアフリカ大陸の南方をぐるっと取り囲んでおり、本初子午線(経度0度)付近でアフリカ・南アメリカ・南極の各プレートの三重点となる。ここから北向きに大西洋中央海嶺があり、これがアゾレス諸島まで曲がりくねって続いている。大西洋中央海嶺は南アメリカプレートとの境界である。
関連項目
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