アブネル・マレス

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本名 アブネル・マレス・マルティネス
身長 166cm
リーチ 168cm
アブネル・マレス
基本情報
本名 アブネル・マレス・マルティネス
階級 フェザー級
身長 166cm
リーチ 168cm
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 (1985-11-28) 1985年11月28日(40歳)
出身地 ハリスコ州グアダラハラ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 36
勝ち 31
KO勝ち 15
敗け 3
引き分け 2
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獲得メダル
男子 ボクシング
メキシコの旗 メキシコ
パンアメリカン競技大会
2003バンタム級

アブネル・マレス・マルティネスAbner Mares Martinez1985年11月28日 - )は、メキシコ男性プロボクサーハリスコ州グアダラハラ出身。元IBF世界バンタム級王者。元WBC世界スーパーバンタム級王者。元WBAレギュラー・WBC世界フェザー級王者。世界3階級制覇王者。トレーナーはマニー・ロブレス。

アマチュア時代

メキシコグアダラハラ生まれ。7歳の時に家族でアメリカ合衆国カリフォルニア州ハワイアン・ガーデンズへ引っ越し、15歳の時再びメキシコへ戻った。

2002年エルサルバドルで開催された中央アメリカ・カリブ海競技大会にバンタム級(54kg)で出場、準決勝でファン・マヌエル・ロペスを破り優勝した[1]

2003年ドミニカ共和国サントドミンゴで開催されたパンアメリカン競技大会にバンタム級(54kg)で出場、準々決勝でファン・マヌエル・ロペスを破り勝ち進むが、決勝でギレルモ・リゴンドウに敗退した[2]

2004年ギリシャで開催されたアテネオリンピックにバンタム級(54kg)で出場するが1回戦で敗退した[3]

アマチュア戦績は112勝8敗。

プロ時代

母国メキシコを離れてアメリカに渡り、プロに転向した。

2005年1月6日、アリゾナ州ツーソンのデザート・ダイアモンド・カジノでプロデビュー戦を行い、2回2分0秒TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2007年9月7日、元WBO世界フライ級王者イシドロ・ガルシアNABO北米バンタム級王座決定戦を行い、ガルシアが7回終了時に棄権した為、王座獲得に成功した。

2007年11月17日、アトランティックシティボルガータ・ホテル・カジノ&スパでダミアン・デビッド・マルチアノとNABO北米バンタム級タイトルマッチを行い、12回3-0(118-109×2、117-109)の判定勝ちで初防衛に成功した。

2008年3月15日、ラスベガスマンダレイ・ベイ・イベント・センターでディオスダド・ガビとNABO北米バンタム級タイトルマッチを行い、2回49秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した。

2010年5月22日、ステイプルズ・センターIBF世界バンタム級王者ヨニー・ペレスとIBF世界同級タイトルマッチを行うも、12回1-0(114-114、115-113、114-114)の判定で引き分けた為、王座獲得に失敗した [4]

2010年12月11日、Super Six World Boxing Classicのバンタム級版としてShowtimeが主催するトーナメントであるスーパー4[5]に、ビック・ダルチニアンジョゼフ・アグベコ、ヨニー・ペレスらと出場。スーパー4の準決勝で、元世界2階級制覇王者でIBO世界バンタム級王者のビック・ダルチニアンとIBO世界同級タイトルマッチおよびWBCバンタム級シルバー王座決定戦を行い、12回2-1(111-115、113-112、115-111)の判定勝ちを収めIBO王座の獲得、WBCシルバー王座獲得に成功し決勝に進出した。

2011年8月13日、バンタム級スーパー4の決勝戦で、IBF世界バンタム級王者ジョゼフ・アグベコとWBCシルバー・IBF世界同級タイトルマッチを行い、12回2-0(115-111×2、113-113)の判定勝ちを収めIBF王座の獲得、WBCシルバー王座の初防衛に成功した[6]。バンタム級スーパー4を優勝で飾った[7]

2011年12月3日、カリフォルニア州アナハイムホンダセンターでIBFからの指令に基づきジョゼフ・アグベコとダイレクトリマッチで再戦し、12回3-0(118-110×3)の判定勝ちを収めIBF王座初防衛、WBCシルバー王座2度目の防衛に成功した。

2012年2月9日、IBF世界バンタム級王座とWBC世界バンタム級シルバー王座を返上した。

2012年4月21日、テキサス州エルパソドン・ハスキンズ・コンベンション・センターエリック・モレルとWBC世界スーパーバンタム級王座決定戦をスーパーバンタムの規定体重より2ポンド軽い120ポンド契約のキャッチウェイトで行い、12回3-0(120-107、119-109×2)の判定勝ちを収め2階級制覇に成功した[8][9]

2012年11月10日、カリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで1階級下のWBA世界バンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノとWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチを行い、12回3-0(116-110×2、120-106)の判定勝ちを収め、初防衛に成功した[10]

2013年1月31日、ノニト・ドネアとの対戦を希望していたが、両者の所属しているプロモーター及びテレビ局(マレスはショウタイム、ドネアはHBO)が断絶状態にあり対戦実現の見通しが立たなかったことで、マレスは路線変更を強いられることになり、3階級制覇を目指すためWBC世界スーパーバンタム級王座を返上した[11][12]

2013年5月4日、MGMグランド・ガーデン・アリーナフロイド・メイウェザー・ジュニアロバート・ゲレロの前座でWBC世界フェザー級王者ダニエル・ポンセ・デ・レオンとWBC世界同級タイトルマッチを行い、9回2分20秒TKO勝ちを収め3階級制覇を達成した[13]

2013年8月24日、カリフォルニア州ロサンゼルス郡カーソンスタブハブ・センター・テニスコートジョニー・ゴンサレスとWBC世界フェザー級タイトルマッチを行うも、初回2分55秒KO負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[14]

2013年12月30日、2014年2月15日にステイプルズ・センターでジョニー・ゴンサレスと再戦する予定だったが、マレスがスパーリング中に肋骨を痛め試合は延期となった[15]

2014年7月12日、MGMグランド・ガーデン・アリーナサウル・アルバレスエリスランディ・ララの前座でジョナサン・オケンドとフェザー級10回戦を行い、10回3-0(98-92×2、96-94)の判定勝ちを収め再起した[16]。トレーナーをバージル・ハンターに変更しての初の試合となった。

2015年1月9日、ゴールデンボーイ・プロモーションズからプロモート権を破棄されたことで、同プロモーションを離脱した[17]

2015年8月29日、ステイプルズ・センターで1階級下のWBC世界スーパーバンタム級王者レオ・サンタ・クルスとWBA世界フェザー級スーパー王座決定戦を行うも、12回0-2(114-114、111-117、111-117)の判定負けを喫しWBCに次ぐ王座返り咲きに失敗、WBCダイヤモンド王座獲得に失敗した[18][19][20]

2016年3月12日、コネチカット州アンカスビルモヒガンサン・カジノキース・サーマンショーン・ポーターの前座で元世界3階級制覇王者フェルナンド・モンティエルとフェザー級契約での対戦が内定していたが[21]、メインイベントが延期になった上、代わりにメインになったゲーリー・ラッセル・ジュニアが開催日程が変更になった為、イベントは中止になった。

2016年6月25日、バークレイズ・センターでキース・サーマン対ショーン・ポーターの前座でWBA世界フェザー級レギュラー王者ヘスス・クエジャルとWBA世界同級タイトルマッチを行う予定だったが[22][23][24]、マレスが予備検査で視力低下の問題に引っかかった為欠場を余儀なくされた。しかし主催するディベイラ・エンターテインメントは7月下旬頃にカリフォルニア州に場所を移して開催する意向を示した[25]。なお、マレスは2008年に網膜剥離を患って手術を受けている[26]

2016年12月10日、ロサンゼルスの南カリフォルニア大学構内にあるギャレン・センターでWBA世界フェザー級レギュラー王者のヘスス・クエジャルと対戦し、12回2-1(117-110、116-111、112-115)の判定勝ちを収めWBCに次ぐ王座返り咲きに成功した[27][28][29]。この試合でマレス、クエジャルはそれぞれ70万ドル(約8千万円)のファイトマネーを稼いだ[30]

2017年10月14日、スタブハブ・センター・テニスコートにてレオ・サンタクルス対クリス・アバロスの前座でWBA世界フェザー級12位のアンドレス・グティエレスとWBA世界同級タイトルマッチを行い[31]、10回2分40秒3-0(100-90、99-91×2)の負傷判定勝ちを収め、初防衛に成功した[32][33][34]

2018年6月9日、ステイプルズ・センターにてWBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルスと2年9ヵ月ぶりの再戦となる団体内王座統一戦を行い、12回0-3(113-115、112-116、111-117)の判定負けを喫し団体内王座統一と2度目の防衛に失敗した[35][36]

2019年1月23日、スパーリングで右目の網膜剥離を患い、ジャーボンテイ・デービスとの試合を辞退。マレスは2008年には左目の網膜剥離を患っている[37]

2020年5月、トレーナーをロベルト・ガルシアからマニー・ロブレスに変更した[38]

2022年9月4日、4年3か月ぶりに試合を行い、カリフォルニア州のクリプト・ドットコム・アリーナでミゲル・フローレスと対戦するも、10回判定で引き分けた。この試合でマレスは20万ドル(約2700万円)、フローレスは5万ドル(約680万円)のファイトマネーを稼いだ[39]

獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

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