アルマン・ツァルキヤン

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本名 アルマン・ナイロヴィチ・ツァルキヤン
(Arman Nairovich Tsarukyan)
生年月日 (1996-10-11) 1996年10月11日(29歳)
通称 アハルカラケッツ
(Ahalkalakets)
アルマン・ツァルキヤン[1]
UFC 300後のインタビュー(2024年)
本名 アルマン・ナイロヴィチ・ツァルキヤン
(Arman Nairovich Tsarukyan)
生年月日 (1996-10-11) 1996年10月11日(29歳)
出身地 ジョージア (国)の旗 ジョージア
サムツヘ=ジャヴァヘティ州アハルカラキ
通称 アハルカラケッツ
(Ahalkalakets)
国籍 アルメニアの旗 アルメニア
ロシアの旗 ロシア
民族 アルメニア系ロシア人[2]
身長 170.2 cm (5 ft 7 in)
体重 70.3 kg (155 lb)
階級 ライト級
リーチ 184.2 cm (73 in)
スタイル レスリング
キックボクシング
スタンス オーソドックス
拠点 ロシアの旗 ロシア
極東連邦管区ハバロフスク
チーム ライオンハート
ランク レスリング (スポーツマスター)
総合格闘技 (スポーツマスター)
現役期間 2015年 -
総合格闘技記録
試合数26
勝利23
ノックアウト9
タップアウト6
判定8
敗戦3
ノックアウト1
判定2
総合格闘技記録 - SHERDOG
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アルマン・ツァルキヤンアルメニア語: Արման Ծառուկյանロシア語: Арман Наирович Царукян英語: Arman Tsarukyan1996年10月11日 - )は、アルメニアロシア男性総合格闘家ジョージアサムツヘ=ジャヴァヘティ州アハルカラキ出身。ライオンハート所属。

総合格闘技

ジョージアサムツヘ=ジャヴァヘティ州アハルカラキでアルメニア系の家庭に生まれ、その後ロシアハバロフスクに移住した。7歳から14歳までフリースタイルレスリングを経験し、並行してロシアのプロアイスホッケーチーム「アムール・ハバロフスク」のジュニアユースでアイスホッケーを経験した。

2015年、 プロ総合格闘技デビュー。ローカル団体で14戦13勝の戦績を残す[3]

UFC

2019年4月20日、UFC初参戦となったUFC Fight Night: Overeem vs. Oleinikイスラム・マカチェフと対戦し、0-3の判定負け。敗れはしたものの、ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[4]

2021年1月24日、UFC 257マット・フレボラと対戦し、3-0の判定勝ち。この試合はツァルキヤンがライト級リミットから1ポンド体重超過をしたため、ファイトマネーの20%をフレボラに譲渡して行われた[5]

2021年9月18日、UFC Fight Night: Smith vs. Spannでクリストス・ジアゴスと対戦し、左フックでダウンを奪いパウンドで1RTKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[6]

2022年2月26日、UFC Fight Night: Makhachev vs. Greenヨエル・アルバレスと対戦。グラウンドの肘打ちで大流血に追い込み、パウンドで2RTKO勝ち。2試合連続のパフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[7]

2022年6月25日、UFC on ESPN: Tsarukyan vs. Gamrotでライト級ランキング12位のマテウス・ガムロットと対戦し、0-3の5R判定負け。ファイト・オブ・ザ・ナイトを受賞した[8]。なお、海外のMMAメディアサイトの採点では22人中15人の記者がツァルキヤンの勝利を支持した[9]

2022年12月17日、UFC Fight Night: Cannonier vs. Stricklandでライト級ランキング12位のダミル・イスマグロフと対戦。7度のテイクダウンを奪い、グラウンドの攻防で試合をコントロールし3-0の判定勝ち[10]

2023年12月2日、UFC on ESPN: Dariush vs. Tsarukyanでライト級ランキング4位のベニール・ダリウシュと対戦し、右膝蹴りから右ストレートでダウンを奪いパウンドで1RKO勝ち。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトを受賞した[11]

2024年4月13日、UFC 300でライト級ランキング1位の元UFC世界ライト級王者チャールズ・オリベイラと対戦。1R序盤にギロチンチョークを極められかけるピンチを凌ぎ、以降はグラウンドで優勢に立って2-1の判定勝ち[12]

UFC 300の入場時に、自身に向かって中指を立てた観客に殴りかかる騒動を起こし、ネバダ州アスレチックコミッション(NSAC)は2024年4月30日の公聴会で、ツァルキヤンが獲得した15万8000ドルのファイトマネーから3万1600ドルを差し引くことを決定した[13]。その後、2024年6月25日にネバダ州アスレチック・コミッションはツァルキヤンに2万5000ドルの罰金と9カ月間の出場停止処分を科した[14]

2025年1月18日、UFC 311のUFC世界ライト級タイトルマッチで王者イスラム・マカチェフに挑戦予定であったが、大会前日に背中の負傷により欠場し、同大会でベニール・ダリウシュと対戦予定であったヘナート・モイカノがツァルキヤンの代役を務めた[15]。大会後の記者会見で、UFCのダナ・ホワイトCEOはツァルキヤンの次戦がタイトルマッチではなくなることを表明した[16]

人物・エピソード

  • 2020年に結婚し、娘をもうけている。

戦績

プロ総合格闘技

総合格闘技 戦績
26 試合 (T)KO 一本 判定 その他 引き分け 無効試合
23 9 6 8 0 0 0
3 1 0 2 0
勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ダン・フッカー2R 3:34 肩固めUFC Fight Night: Tsarukyan vs. Hooker2025年11月22日
チャールズ・オリベイラ5分3R終了 判定2-1UFC 300: Pereira vs. Hill2024年4月13日
ベニール・ダリウシュ1R 1:04 KO(右ストレート→パウンド)UFC on ESPN 52: Dariush vs. Tsarukyan2023年12月2日
ジョアキム・シウバ3R 3:25 TKO(パウンド)UFC on ESPN 47: Vettori vs. Cannonier2023年6月17日
ダミル・イスマグロフ5分3R終了 判定3-0UFC Fight Night: Cannonier vs. Strickland2022年12月17日
×マテウス・ガムロット5分5R終了 判定0-3UFC on ESPN 38: Tsarukyan vs. Gamrot2022年6月25日
ヨエル・アルバレス2R 1:57 TKO(パウンド)UFC Fight Night: Makhachev vs. Green2022年2月26日
クリストス・ジアゴス1R 2:09 TKO(左フック→パウンド)UFC Fight Night: Smith vs. Spann2021年9月18日
マット・フレボラ5分3R終了 判定3-0UFC 257: Poirier vs. McGregor 22021年1月24日
ダヴィ・ハモス5分3R終了 判定3-0UFC Fight Night: Figueiredo vs. Benavidez 22020年7月19日
オリビエ・オービン=メルシエ5分3R終了 判定3-0UFC 240: Holloway vs. Edgar2019年7月27日
×イスラム・マカチェフ5分3R終了 判定0-3UFC Fight Night: Overeem vs. Oleinik2019年4月20日
フェリペ・オリビエリー3R 1:25 KO(左ハイキック)League S-70: Plotforma S-70 20182018年8月22日
ジュニオール・アスンソン5分3R終了 判定3-0MFP 220: Mayor's Cup 2018
【FEMFPライト級タイトルマッチ】
2018年5月26日
ウー・ハオシャン3R 0:31 TKO(パウンド)Gods of War World MMA Championship2018年3月24日
佐藤豪則5分3R終了 判定3-0MFP 214: Governor's Cup 2017
【FEMFPライト級タイトルマッチ】
2017年12月2日
キム・ギョンピョ5分3R終了 判定3-0Road FC 0432017年10月28日
マルシオ・ブレノ1R 2:54 リアネイキドチョークS-70: Plotforma Cup 20172017年8月8日
ニザマディン・ラマザノフ1R 2:27 リアネイキドチョークMFP/WSOF GLOBAL: Mayors Cup2017年5月13日
グスタボ・ウルリッツァー1R 3:22 リアネイキドチョークOctagon Fighting Sensation 112017年3月4日
アレクサンダー・ベリク1R 2:51 ギロチンチョークMFP: Cup of the Eastern Borders 22016年12月10日
ドミトリー・シュクラビー1R 2:21 TKO(パンチ連打)MFP 204: Cup Of Vladivostok 20162016年11月5日
アレクサンダー・メレジュコ2R 1:28 アナコンダチョークFar Eastern Modern Pankration Federation2016年10月21日
アリ・ハイブラエフ1R 0:33 KO(パウンド)MFP: Cup of Administration in Modern Pankration2016年5月6日
×アレクサンダー・ベリク1R 0:30 KO(右フック)MFP: Cup of the Western Borders2015年12月12日
シャミル・オロハノフ1R 2:47 TKO(パンチ連打)MFP: Assault Nights Of Spassk 20152015年9月25日

グラップリング

勝敗 対戦相手 試合結果 大会名 開催年月日
ムハンマド・モカエフ1R リアネイキドチョークHype FC: Brazil2026年3月11日
シャラ・マゴメドフ6分1R終了 引き分けHype FC: Akopyan vs. Oev2025年12月30日
メディ・バイドゥラエフ1R リアネイキドチョークACBJJ 202025年12月17日
ベン・ヘンダーソン2R 肩固めACBJJ 182025年9月19日
パトリッキー・ピットブル5R リアネイキドチョークADXC 102025年5月31日
マッカシャリップ・ザイヌコフ5分2R終了 全会一致Karate Combat 542025年5月2日

獲得タイトル

表彰

  • UFC ファイト・オブ・ザ・ナイト(1回)
  • UFC パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト(3回)

脚注

関連項目

外部リンク

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