アロン・ベインズ
From Wikipedia, the free encyclopedia
|
デトロイト・ピストンズでのベインズ (2016年) | ||||||||||||||||||||||||
| 引退 | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 国籍 |
| |||||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1986年12月5日(39歳) | |||||||||||||||||||||||
| 出身地 |
ギズボーン地方ギズボーン | |||||||||||||||||||||||
| 身長(現役時) | 208cm (6 ft 10 in) | |||||||||||||||||||||||
| 体重(現役時) | 118kg (260 lb) | |||||||||||||||||||||||
| ウィングスパン(現役時) | 220cm (7 ft 3 in)[1] | |||||||||||||||||||||||
| キャリア情報 | ||||||||||||||||||||||||
| 出身 | ワシントン州立大学 | |||||||||||||||||||||||
| NBAドラフト | 2009年 / ドラフト外 | |||||||||||||||||||||||
| プロ選手期間 | 2009年–2024年 | |||||||||||||||||||||||
| ポジション | C / PF | |||||||||||||||||||||||
| 背番号歴 | 11, 12, 16, 31, 46 | |||||||||||||||||||||||
| 経歴 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009-2010 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010-2011 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011-2012 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012-2013 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013-2015 | サンアントニオ・スパーズ | |||||||||||||||||||||||
| 2013 | →オースティン・トロス | |||||||||||||||||||||||
| 2015-2017 | デトロイト・ピストンズ | |||||||||||||||||||||||
| 2017-2019 | ボストン・セルティックス | |||||||||||||||||||||||
| 2019-2020 | フェニックス・サンズ | |||||||||||||||||||||||
| 2020-2021 | トロント・ラプターズ | |||||||||||||||||||||||
| 2022-2024 | ||||||||||||||||||||||||
| 受賞歴 | ||||||||||||||||||||||||
|
Stats Basketball-Reference.com | ||||||||||||||||||||||||
|
Stats NBA.com | ||||||||||||||||||||||||
| 代表歴 | ||||||||||||||||||||||||
| キャップ |
| |||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||
アロン・ジョン・ベインズ(Aron John Baynes、1986年12月9日[2] - )はオーストラリアの元プロバスケットボール選手。ニュージーランドのギズボーン出身。ポジションはセンターまたはパワーフォワード。
NBA
10代半ばまで、ラグビーをしていたが、TVでティム・ダンカンのプレーを見て感銘を受け、バスケットボールを始め、その時点では、ショットすらまともにできなかったものの、ダンカンの動きを真似できるよう練習をしていた[3]。その後、オーストラリア国立スポーツ研究所を経て、2005年から2009年までワシントン州立大学に在学し、卒業後、ドラフト指名が得られず、リトアニアのBCリエトゥヴォス・リータスでプロ選手となった[4]。その後ユーロリーグなどを渡り歩き[5][6]、2013年1月にサンアントニオ・スパーズと契約しNBA選手となった[7]。

サンアントニオ・スパーズ
2012-2013シーズン中の2013年1月にサンアントニオ・スパーズとの2年契約に合意し[8]、NBAのキャリアをスタートさせた。2戦目のシャーロット・ボブキャッツ戦で7得点、9リバウンドの成績を残したが[9]、その後数回Dリーグのオースティン・トロスにアサインされ[10]、NBAに定着はできなかった。プレーオフキャリア初となるロサンゼルス・レイカーズ戦でドワイト・ハワードをディフェンスし勝利に貢献した[11]。
2013-2014シーズンは、レギュラーシーズン53試合、ポストシーズン14試合に出場し、同じオーストラリア出身のパティ・ミルズとともに自身初のチャンピオンリングを手にした。
2014-2015シーズン前に制限付きのFAとなったが、6月にスパーズのクオリファイング・オファーを受け、1年契約を結び残留した。開幕から、ピックアンドロールやミドルレンジでのショットが改善され、11月6日のヒューストン・ロケッツ戦で自己最多の12リバウンド,12得点のダブルダブル[12]、12月20日のダラス・マーベリックス戦で自己最多の16得点を記録し[13]、控えセンターに定着した。4月1日のオーランド・マジック戦でベンチスタートであったが、自己最多を18得点に伸ばした[14]。
デトロイト・ピストンズ
2015年7月2日にデトロイト・ピストンズとの3年契約に合意した[15]。
ボストン・セルティックス
2017年7月9日にボストン・セルティックスとの1年430万ドルの契約に合意した[16]。
フェニックス・サンズ
2019年7月6日にタイ・ジェロームの交渉権とのトレードでフェニックス・サンズへ移籍した[17]。
2020年3月6日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でキャリアハイとなる37得点を記録し、スリーポイントもキャリアハイとなる9本を成功させた[18]。
トロント・ラプターズ
11月25日にトロント・ラプターズとの複数年契約に合意した[19]。2021年1月31日のオーランド・マジック戦でシーズンハイとなる16リバウンドを含む8得点を記録し、チームは115-102で勝利した[20]。
8月4日にラプターズから解雇された[21]。
母国復帰と現役引退
ブリスベン・ブレッツ
2022年7月28日にNBLのブリスベン・ブレッツとの2年契約に合意した[22][23]。2023年10月7日のケアンズ・タイパンズ戦でスポーツマンシップに反する行為、退場後に過度の抗議をしたことにより、5試合の出場停止処分を受けた[24]。
2024年10月17日に現役引退することを発表した[25]。
個人成績
| 略称説明 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
| FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
| RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
| BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
| 太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
NBA
レギュラーシーズン
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2012–13 | SAS | 16 | 0 | 8.8 | .500 | .000 | .583 | 2.0 | 0.3 | 0.1 | 0.4 | 2.7 |
| 2013–14 | 53 | 4 | 9.3 | .436 | --- | .905 | 2.7 | 0.6 | 0.0 | 0.1 | 3.0 | |
| 2014–15 | 70 | 17 | 16.0 | .566 | .250 | .865 | 4.5 | 0.5 | 0.3 | 0.3 | 6.6 | |
| 2015–16 | DET | 81 | 1 | 15.2 | .505 | .000 | .764 | 4.7 | .6 | .3 | .6 | 6.3 |
| 2016–17 | 75 | 2 | 15.5 | .513 | --- | .840 | 4.4 | .4 | .2 | .5 | 4.9 | |
| 2017–18 | BOS | 81 | 67 | 18.3 | .471 | .143 | .756 | 5.3 | 1.1 | .3 | .6 | 6.0 |
| 2018–19 | 51 | 18 | 16.1 | .471 | .344 | .855 | 4.7 | 1.1 | .2 | .7 | 5.6 | |
| 2019–20 | PHX | 42 | 28 | 22.2 | .480 | .351 | .747 | 5.6 | 1.6 | .2 | .5 | 11.5 |
| 2020–21 | TOR | 53 | 31 | 18.5 | .441 | .262 | .707 | 5.2 | .9 | .3 | .4 | 6.1 |
| 通算 | 522 | 168 | 16.0 | .489 | .308 | .794 | 4.6 | .8 | .2 | .5 | 6.0 | |
プレーオフ
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013 | SAS | 4 | 1 | 5.8 | .571 | --- | --- | 1.3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 2.0 |
| 2014 | 14 | 0 | 7.2 | .500 | .000 | .800 | 2.2 | 0.0 | 0.2 | 0.0 | 2.3 | |
| 2016 | DET | 4 | 0 | 11.0 | .444 | .000 | .667 | 2.0 | .5 | .0 | .0 | 2.5 |
| 2018 | BOS | 19 | 12 | 20.5 | .506 | .478 | .722 | 6.2 | 1.0 | .2 | .6 | 6.0 |
| 2019 | 9 | 5 | 12.8 | .571 | .333 | .500 | 2.8 | .3 | .3 | .3 | 2.1 | |
| 出場:6回 | 54 | 16 | 13.2 | .497 | .444 | .750 | 3.6 | .5 | .2 | .3 | 3.6 | |
NBL
| シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | PPG |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022-23 | ブリスベン | 24 | 23.5 | .500 | .000 | .583 | 7.8 | 1.0 | .2 | .4 | 11.7 |
代表歴
ニュージーランド出身だが、パティ・ミルズやアンドリュー・ボーガットと同じくオーストラリア代表メンバーであり、2012年オリンピックに関しても同国代表メンバーで出場した。因みに代表チームのヘッドコーチは、当時サンアントニオ・スパーズのアシスタントコーチだったブレット・ブラウン (現:フィラデルフィア・76ersヘッドコーチ) が務めた。
代表歴
プレースタイル
巨体の割にフットワークが軽く、走力もあるのでスクリーン、リバウンドなどのチームプレーに対応が可能だが、攻撃面では成長過程である。フリースロー成功率は80%に近い。