ウィンプル

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ウィンプル(ロベルト・カンピン作 『Portrait of a Woman』)
16世紀のウィンプル

ウィンプル (英語: wimple) は、12世紀から13世紀ごろの中世ヨーロッパで着用され始めた女性用頭巾である。サフラン色の四角い布で、筒型に丸めてにピン止めし、からを覆う。

帽子のようにツバを付けたりしたコルネット英語版という改造も行われた。

キリスト教文化圏では既婚女性が髪を出すのが、はしたない事とされ身に付けられた。しかし、近代以降の一般人はガーゼベール)を身に着けるようになり、やがて髪を隠さなくなった。そのため、宗教上の理由により頭に被る必要があった修道女の伝統的な制服としてしか見られなくなった。

出典

関連項目

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