ウシガエル
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| ウシガエル American bullfrog | |||||||||||||||||||||||||||
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ウシガエル Lithobates catesbeianus
ウシガエルの3Dモデル | |||||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価[1] | |||||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) | |||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||
| Lithobates catesbeianus (Shaw, 1802)[2] | |||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||
| ウシガエル[3] | |||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||||||||
| American bullfrog[1][2][3] Bull frog[2] Common bullfrog[1][2] | |||||||||||||||||||||||||||
ウシガエル(牛蛙、Lithobates catesbeianus)は、無尾目アカガエル科アメリカアカガエル属に分類される北アメリカ原産のカエル。
形態
分類
生態
水草の繁茂する流れの緩やかな河川、池沼、湖、湿地に生息する。
夜行性。強い警戒心により日中も暗所を好むため、しばしばアシの茂み、岸辺の土手、土管・暗渠などに潜み、水中から目鼻のみ出している。外敵が近づくと跳躍して逃げる。夜間は上陸したり継続的に鳴いたりするなど、活動がより活発となる。
鳴き声は「ブオー、ブオー」というウシに似たもので、和名や英名の由来にもなっている声は非常に大きく、数キロメートル離れていても聞こえることもあり、騒音として問題視されるほどである。なお、まれに「ニャー」と鳴く個体も見られることが、2016年9月2日に朝日放送で放送されたバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』で確認されている[6][7]。
食性は肉食性。水中、水面、陸上、いずれでも捕食行動を行い、昆虫類、甲殻類などの節足動物、さらに魚類、両生類、小型爬虫類、鳥類、小型哺乳類、果ては自分より小さい同じウシガエルに至るまで、口に入るあらゆる動物が捕食対象となる。日本ではカマキリ、バッタ、トンボ、ヤゴなどをよく食べている。
15cm以上の成体になると、ウシガエルの幼体やオタマジャクシあるいは小型のカエルにとっては、天敵となりうるアオゴミムシ、ゲンゴロウ、タガメなどをも捕食する[8][9][10]。水面に落下して動けなくなった昆虫なども餌となるため、死骸であっても目の前に落ちてくると摂食する。
繁殖様式は卵生。5 - 9月上旬に4,000 - 60,000個の水面に浮かぶ卵を産む[3]。日本では5-9月に寒天質に包まれた6,000-40,000個の卵を産む[4]。幼生の状態で越冬し、翌年の夏に変態して幼体になる。幼体は水場を伝い、他の水場へ移動する。
冬期の成体は水底の泥土に半ば潜り込み、冬眠する。
ウシガエルの幼生での呼吸は、肺呼吸と皮膚呼吸がエラとともに機能を分担する[11]。
天敵
ウシガエルの天敵となる主な生物には、サギ、カワセミ、サシバ、モズなどの鳥類、タヌキ、イタチ、コウモリなどの哺乳類、そしてヘビ、ナマズ、ライギョ、ブラックバスなどがいる。オタマジャクシの段階では、タガメやゲンゴロウといった水生昆虫にも捕食されることがある。

