エドゥブレイ・ラモス
From Wikipedia, the free encyclopedia
| ヘイガーズタウン・フライングボックスカーズ | |
|---|---|
|
フィラデルフィア・フィリーズ時代 (2016年7月16日) | |
| 基本情報 | |
| 国籍 |
|
| 出身地 | 首都地区ミランダ州カラカス |
| 生年月日 | 1992年12月19日(32歳) |
| 身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 160 lb =約72.6 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2010年 アマチュアFA |
| 初出場 | 2016年6月24日 |
| 経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
| |
エドゥブレイ・エドゥアル・ラモス(Edubray Eduar Ramos, 1992年12月19日 - )は、ベネズエラミランダ州カラカス出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。アメリカ独立リーグ・アトランティックリーグのヘイガーズタウン・フライングボックスカーズ所属。
愛称はティコ(Tico)[1]。
プロ入りとカージナルス傘下時代
2010年にセントルイス・カージナルスと契約してプロ入り。契約後、傘下のルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・カージナルスでプロデビューするも、10試合の登板で防御率9.53と炎上。この年限りで退団し、2011年からの2年間は車の塗装や倉庫の掃除をして生計を立てていた[2]。
フィリーズ時代
2013年のフィラデルフィア・フィリーズと契約して球界に復帰。この年は傘下のルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・フィリーズでプレーし、14試合(先発5試合)に登板して2勝3敗1セーブ、防御率5.08、36奪三振を記録した。
2014年はルーキー級ベネズエラン・サマーリーグ・フィリーズ、ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・フィリーズ、A-級ウィリアムズポート・クロスカッターズでプレーし、3球団合計で26試合(先発1試合)に登板して2勝1敗10セーブ、防御率0.82、48奪三振を記録した。
2015年はA+級クリアウォーター・スレッシャーズとAA級レディング・ファイティン・フィルズでプレーし、2球団合計で47試合に登板して4勝6敗8セーブ、防御率2.07、65奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]。
2016年はAA級レディングで開幕を迎え、5月6日にAAA級リーハイバレー・アイアンピッグスへ昇格。AAA級リーハイバレーでは15試合に登板して防御率0.38と素晴らしい成績を残した[4]。6月24日にメジャー初昇格を果たすと、同日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦でメジャーデビュー[5]。この年メジャーでは42試合に登板して1勝3敗、防御率3.83、40奪三振を記録した。
2017年開幕前の2月8日に指名投手枠で第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のベネズエラ代表に選出された(参加せず)[6]。この年は中継ぎとして59試合に登板した。
2019年は18試合に登板していたが、7月16日に右肩の故障のため10日間の故障者リスト入りし、8月15日に60日間の故障者リストに切り替えられた[7]。9月22日に復帰後は2試合に登板した。オフの11月4日にマイナー契約でAAA級リーハイバレーへ配属され、同日中にFAとなった[7]。オフは故郷ベネズエラのウィンターリーグ(LVBP)のティブロネス・デ・ラ・グアイラでプレーした。
ドジャース傘下時代
2020年1月7日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになったと報じられ[8]、翌9日に正式公示された[7]。この年は新型コロナウイルスの感染拡大のためマイナーリーグが開催されなかったため、公式戦に登板することなく、オフの11月2日にFAとなった[7]。
レンジャーズ傘下時代
2020年12月14日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結び、2021年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[7]。2月12日にAAA級ラウンドロック・エクスプレスに配属されたが、公式戦に登板することなく退団した。オフはベネズエラのウィンターリーグに参加した。
独立リーグ時代
2022年2月21日に独立リーグ・アトランティックリーグのケンタッキー・ワイルドヘルス・ゲノムズと契約した[9][7]。7月17日に同リーグのロングアイランド・ダックスへトレード移籍した[7]。シーズン終了後に退団。この年もオフはベネズエラのウィンターリーグに参加したが、11月19日の試合でアズドルバル・カブレラと乱闘騒ぎを起こし、40試合の出場停止処分が科された[10](のちに20試合に軽減)[11]。
メキシカンリーグ時代
2023年1月11日にメキシカンリーグのオアハカ・ウォーリアーズと契約したが[12]、わずか3試合の登板で5月2日に自由契約となった[7]。
独立リーグ時代
2024年年3月6日にアトランティックリーグのヘイガーズタウン・フライングボックスカーズと契約を結んだ。
投球スタイル
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016 | PHI | 42 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 15 | .250 | 160 | 40.0 | 36 | 5 | 11 | 1 | 0 | 40 | 1 | 1 | 18 | 17 | 3.83 | 1.18 |
| 2017 | 59 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 | 9 | .222 | 256 | 57.2 | 57 | 4 | 28 | 3 | 0 | 75 | 5 | 1 | 29 | 27 | 4.21 | 1.47 | |
| 2018 | 52 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 1 | 12 | .750 | 174 | 42.2 | 34 | 4 | 15 | 2 | 1 | 42 | 4 | 0 | 14 | 11 | 2.32 | 1.15 | |
| 2019 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1.000 | 69 | 15.0 | 19 | 5 | 7 | 1 | 1 | 11 | 3 | 0 | 10 | 9 | 5.40 | 1.73 | |
| MLB:4年 | 173 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 11 | 1 | 38 | .389 | 659 | 155.1 | 146 | 18 | 61 | 7 | 2 | 168 | 13 | 2 | 71 | 64 | 3.71 | 1.33 | |
- 2020年度シーズン終了時
背番号
- 61(2016年 - 2019年)