エヌグ州
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歴史
エヌグとはイボ語で丘の上の意味である。1909年に銀の探査にやってきたイギリスの鉱山技師キクソンがウディ尾根で石炭を見つけ、植民地総督のフレデリック・ルガードがこれに強い関心を示し1912年にはポートハーコートまで鉄道が敷かれボニー川等も経由して1914年までに最初の石炭がイギリスへ運び出された。1917年に町が開かれ、ジョン・ホルトやキングスウェイ商会、英領西アフリカ銀行、連合アフリカ会社等がやってきて、南部ナイジェリアの植民地支配の中心地となった。1940年代のエヌグ炭坑の蜂起はアバ女性蜂起と共にナイジェリア独立運動の一つの始まりと看做されている[2]。
ジョージア調建築物の並ぶ旧白人居留地は今も政府居留地 (Government Reserved Area, GRA) と呼ばれる。
南部ナイジェリアの首都から東部州の首都とされ、1967年東部州が分割されて東部中央州となり、1976年に南北に分割され、更に東西に分割された。1996年には旧アビア州北部と旧エヌグ州東部からエボニ州が設置された。
行政
2008年現在の知事は前知事チマロケ・ンナマニ時代の州法務長官であったサリバン・チメである。
地方行政区
エヌグ州には17の地方行政区 (LGA) が置かれている。
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