カイフタラ

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欧字表記 Kayf Tara[1]
性別 [1]
カイフタラ
欧字表記 Kayf Tara[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 1994年3月18日[1]
死没 2022年12月8日(28歳没)
Sadler's Wells[1]
Colorspin[1]
母の父 High Top[1]
生国 イギリスの旗 イギリス[2]
生産者 ミーオンヴァレースタッド[2]
馬主 シェイク・アハメド・アル・マクトゥーム
ゴドルフィン
[3]
調教師 マイケル・スタウト(イギリス)
サイード・ビン・スルール (UAE)
[3]
競走成績
タイトル カルティエ賞最優秀ステイヤー(1998、1999、2000年)
生涯成績 15戦10勝[1]
獲得賞金 644,235ポンド
勝ち鞍
GIゴールドカップ1998、2000年
GI愛セントレジャー1998、1999年
GIIヴィコンテッスヴィジエ賞1999年
GIIグッドウッドカップ1999年
GIIケルゴルレイ賞1999年
GIIヨークシャーカップ2000年
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カイフタラ (Kayf Tara) [1][4]イギリス競走馬種牡馬。主な勝ち鞍にゴールドカップ1998年2000年)、アイリッシュセントレジャー(1998年、1999年)など。1998年から2000年のカルティエ賞最優秀ステイヤーを3年連続で受賞した[4]

  • 特記事項なき場合、本節の出典はRacing Post[3]

1997年7月14日、ウィンザー競馬場のメイドン競走でデビューして2着し、2戦目で初勝利を挙げる。その後はしばらく休養に入り、その間の1998年4月に馬主がシェイク・アハメド・アル・マクトゥームからゴドルフィンに、厩舎もマイケル・スタウトからサイード・ビン・スルールに代わる。1998年5月のヘイドックパーク競馬場の条件ステークスで復帰して勝ち上がり、ランフランコ・デットーリが騎乗して重賞初出走のヘンリー2世ステークスでパーシャンパンチの3着に入った後、ゴールドカップダブルトリガー英語版を破って初重賞制覇をGIで達成した。続くグッドウッドカップドーヴィル競馬場に遠征してのケルゴルレイ賞は取りこぼしたが、9月のアイリッシュセントレジャーではシルヴァーペイトリアーク英語版を下してGI競走2勝目を挙げた。

1999年は初戦のロンシャン競馬場のヴィスコンテッスヴィジエ賞を制してゴールドカップにはゲイリー・スティーヴンス騎乗で臨んだものの、3着に終わる。前年に逃したグッドウッドカップとケルゴルレイ賞を制したのち、アイリッシュセントレジャーを連覇した。2000年ヨーク競馬場ヨークシャーカップを勝ってゴールドカップに向かい、レースではファークライを頭差下してゴールドカップ2勝目を挙げ、これが最後のレースとなった。

競走成績

以下の内容は、Racing Post[3]の情報に基づく。

出走日競馬場競走名距離(馬場)頭数枠番
(Draw)
馬番
(horse No.)
着順騎手斤量(st./lb./kg換算)タイム着差勝ち馬/(2着)馬
1997.7.14 ウインザー メイドン 芝1m2f (GF) 16 7 6 2着 K. ファロン 9-0(126/57) (2馬身) Marsharik
7.25 アスコット メイドン 芝1m2f (Gd) 8 8 2 1着 M. キネーン 9-0(126/57) 2:09.43 3馬身 (Shaya)
1998.5.10 ヘイドック 条件S 芝1m4f (Gd) 9 2 2 1着 J. キャロル 8-12(124/56) 2:35.95 5馬身 (Street General)
5.25 サンダウン ヘンリー2世S G3 芝2m (Gd) 11 4 9 3着 L. デットーリ 8-10(122/55.5) (2馬身) Persian Punch
6.18 アスコット ゴールドC G1 芝2m4f (Gd) 16 1 12 1着 L. デットーリ 9-0(126/57) 4:32.36 クビ (Double Trigger)
7.30 グッドウッド グッドウッドC G2 芝2m (GS) 9 8 2 5着 L. デットーリ 9-7(133/60) (3馬身) Double Trigger
8.23 ドーヴィル ケルゴルレイ賞 G2 芝1m7f (Gs) 8 6 1 4着 L. デットーリ 9-8(134/60.5) (3馬身 1/4) Atctic Owl
9.19 カラ 愛セントレジャー G1 芝1m6f (VSft) 7 2 1 1着 J. リード 9-8(134/60.5) 3:05.70 2馬身 (Silver Patriarch)
1999.5.23 ロンシャン ヴィコンテッスヴィジエ賞 G2 芝1m 7 1/2f (VSft) 9 4 1 1着 S. ギヨ 9-4(130/59) 3:22.90 1馬身 1/2 (Tajoun)
6.17 アスコット ゴールドC G1 芝2m4f (GF) 17 9 5 3着 G. スティーヴンス 9-2(128/58) (4馬身) Enzeli
7.29 グッドウッド グッドウッドC G2 芝2m (GF) 7 4 1 1着 L. デットーリ 9-7(133/60) 3:23.67 4馬身 (Three Cheers I)
8.22 ドーヴィル ケルゴルレイ賞 G2 芝1m7f (VSft) 5 2 1 1着 L. デットーリ 9-6(132/60) 3:21.90 5馬身 (Invermark)
9.18 カラ 愛セントレジャー G1 芝1m6f (Sft) 5 6 2 1着 L. デットーリ 9-8(134/60.5) 3:12.50 8馬身 (Yavana's Pace)
2000.5.18 ヨーク ヨークシャーC G2 芝1m6f (Fm) 8 7 1 1着 L. デットーリ 9-0(126/57) 2:55.06 4馬身 (Rainbow Ways)
6.22 アスコット ゴールドC G1 芝2m4f (GF) 11 8 5 1着 M. キネーン 9-2(128/58) 4:24.53 アタマ (Far Cry)

引退後

引退後は種牡馬となり、おもに障害競走向けに産駒を送り出している[5][6]。日本にはニシノマニッシュ[7]、ダヴィドフ[8]の2頭が競走馬として輸入され、ニシノマニッシュが1勝を挙げていた[4]。2022年12月8日、死去[9]。28歳没。

血統表

脚注

外部リンク

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