ビスカヤ橋

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建設 1893年
座標 北緯43度19分23.43秒 西経03度01分0.60秒 / 北緯43.3231750度 西経3.0168333度 / 43.3231750; -3.0168333
ビスカヤ橋
ビスカヤ橋
基本情報
スペイン
所在地 ポルトゥガレテ - ゲチョ
建設 1893年
座標 北緯43度19分23.43秒 西経03度01分0.60秒 / 北緯43.3231750度 西経3.0168333度 / 43.3231750; -3.0168333
構造諸元
形式 運搬橋
全長 164 m
高さ 50 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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ビスカヤ橋(びすかやばし,スペイン語:Puente de Vizcaya)はスペインネルビオン川に架かっている世界最古の運搬橋である[1]ビスケー湾に面した港湾都市ビルバオの河口付近にあり、ポルトゥガレテ地区とゲチョ地区を結んでいる。地元では単に「吊り橋」「運搬橋」とも呼ばれ、また左岸の自治体名から「ポルトゥガレテ橋」とも呼ばれている[2]。ビスカヤ橋の周辺ではジャズ、フォーク、合唱、ダンス、水彩画などの国際イベントが開催されることもある[2]2016年10月8日NHKピタゴラスイッチ」の「そこで橋は考えた」のコーナーで紹介された。

ギュスターヴ・エッフェルの弟子の一人、建築家のアルベルト・パラシオによって設計され、1893年にビスカヤ橋が完成・開通した[2]運搬橋という形式はビルバオに向かう海上交通の妨げになることなく、また長い傾斜路をもつ巨大な橋を造らずにすむ解決策だった。吊り下げられたゴンドラで人や車を運搬するための世界最古の運搬橋であり、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどの地域で運搬橋のモデルとなった[2]。2011年時点で、ヨーロッパに現存して稼働中の歴史的運搬橋はロシュフォール=マルトゥルの運搬橋(フランス、1900年)、ニューポート運搬橋(イギリス、1906年)、オステン運搬橋(ドイツ、1909年)、ビスカヤ橋の4橋のみであり、南アメリカではリアチュエーロ運搬橋(アルゼンチン、1914年)の1橋のみである[2]スペイン内戦時には4年間上部構造が爆破されて通行不能になったことがあったが、それ以外は現役である。

運用

世界遺産

脚注

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