コルバーンのJ因子
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コルバーンのJ因子(コルバーンのジェーいんし)は流体力学・熱力学に登場する無次元数。境膜での熱・物質・運動量移動についての物理量である。Allan Philip Colburnらが提案した。単にj因子ともいう。英語ではChilton–Colburn J-factor analogy と、コルバーン (Allan Philip Colburn) に加えてThomas H. Chiltonの名が連なったアナロジーと称される。
ただし、はJ因子、は熱の移動についてのスタントン数、はプラントル数、はヌセルト数、はレイノルズ数を表す。円管内で流体が混流している場所でのJ因子は、流体の圧損失についての摩擦係数の半分になることが知られている。