コール オブ デューティ ヴァンガード
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Treyarch(ゾンビモード)[1]
Trevor Schack
Mike Mejia
Adam Iscove
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| ジャンル | ファーストパーソン・シューティングゲーム |
|---|---|
| 対応機種 |
Microsoft Windows PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X/S |
| 開発元 |
Sledgehammer Games Treyarch(ゾンビモード)[1] |
| プロデューサー |
Mike Syrnyk Trevor Schack Mike Mejia Adam Iscove |
| ディレクター |
Dave Swenson Josh Bridge Ben Wanat Greg Reisdorf |
| デザイナー |
Robert Pitts Zach Hodson Evan Hort |
| シナリオ |
Stephen Rhodes Sam Maggs Tochi Onyebuchi Brent V. Friedman |
| プログラマー |
Robert Foster Jason Bell |
| 音楽 | ベアー・マクレアリー |
| 美術 | Joe Salud |
| シリーズ | コール オブ デューティシリーズ |
| 人数 |
[キャンペーン]1人 [マルチプレイヤー]6人ずつの2チーム(タクティカル)、10人~14人ずつの2チーム(アサルト)、14人~24人ずつの2チーム(ブリッツ)、2人ずつの8チーム(Champion Hill)[2][3][4] [ゾンビモード]4人 |
| 発売日 |
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| ゲームエンジン | IW engine 8.0 |
| 動作環境 | ||||||||||||||||||||||||
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『コール オブ デューティ ヴァンガード』(英語: Call of Duty: Vanguard)は、2021年11月5日に全世界同時発売されたファーストパーソン・シューティングゲーム[7]。開発元はアメリカ合衆国のSledgehammer Games。コール オブ デューティシリーズ本編の18作目。略称は「CoD:V」「VD」。物語の時代設定は第二次世界大戦期。
2017年の『コール オブ デューティ ワールドウォーII』以来となる第二次世界大戦が舞台の作品[3]。Vanguardの意味は先駆け[8]。2020年にリリースされた『コール オブ デューティ ウォーゾーン』と連動し、本作で上げた武器レベルやバトルパスの進捗を共有できる。新要素としてサバイバルトーナメントの「Champion Hill」および「Call of Duty League」仕様の競技モードが実装された[9]。
沿革
- 2021年8月28日~30日、PlayStationでアルファテストが実施[10]。
- 2021年9月10日~13日、PlayStationで早期アクセスのベータテストが実施[11]。
- 2021年9月16日~17日、PCとXboxで早期アクセスのベータテストが実施[11]。
- 2021年9月18日~20日、オープンベータテストが実施[11]。
- 2021年11月5日、『コール オブ デューティ ヴァンガード』が発売。
- 2021年12月8日、シーズン1が配信[12]。
- 2022年1月11日、シーズン1ミッドシーズンが配信[13][14]。
- 2022年2月15日、シーズン2が配信[15]。
- 2022年3月21日、シーズン2リローデッドが配信[16]。
- 2022年4月28日、シーズン3「極秘兵器」が配信[17]。
- 2022年5月25日、「極秘兵器リローデッド」が配信[18]。
- 2022年6月23日、シーズン4「富を求める傭兵達」が配信[19]。
- 2022年7月28日、「富を求める傭兵達リローデッド」が配信[20][21]。
- 2022年8月25日、シーズン5「ラストスタンド」が配信。『コール オブ デューティ ヴァンガード』の最終シーズン[22]。
- 2022年9月28日、シーズン5ミッドシーズンが配信[23]。
キャンペーンモード
第二次世界大戦の様々な戦場で、戦争末期の新たな脅威に立ち向かうために各国の軍から選抜された特殊部隊「ヴァンガード」が誕生するというフィクションの物語が展開される[24][25]。
キャンペーンステージ
- フェニックス - ノバック、ドイツ ハンブルグ、1945年4月
- ドイツ軍の「フェニックス計画」という謎の作戦を知った連合軍は、「ヴァンガード」を派遣して「フェニックス計画」に関する機密情報を手に入れるためにハンブルグの潜水艦基地に潜入する。しかし、司令官のフライジンガーによって捕らわれてしまう。
- トンガ作戦 - アーサー・キングスリー軍曹、フランス メルヴィル、1944年6月
- トンガ作戦が舞台。空挺部隊としてノルマンディーに降り立ったアーサーが、孤立した状況から敵の目を掻い潜りながら味方部隊と合流し、海岸の砲台の制圧にかかる。
- スターリングラード - ポリーナ・ペトロバ上等兵、ロシア スターリングラード、1942年8月
- スターリングラード攻防戦が舞台。スターリンググラードに住むポリーナは父と兄とつかの間に平穏を過ごしていたが、ドイツ軍の急襲で街が大混乱となる中、ポリーナは父と兄のもとへ急ぐ。
- ミッドウェー海戦 - ウェイド・ジャクソン中尉、太平洋 ミッドウェー島、1942年6月
- ミッドウェー海戦が舞台。ミッドウェーに迫る大日本帝国軍の艦隊を迎撃するためにウェイドは相棒のマテオとともに艦上戦闘機に乗り込み、空母の撃沈を目指す。
- ヌマヌマトレイル - ウェイド・ジャクソン中尉、パプア・ニューギニア ブーゲンビル、1943年11月
- ブーゲンビル島の戦いが舞台。敵戦闘機との戦闘の最中、対空砲を受けてブーゲンビル島に不時着したウェイドは、日本軍の索敵を掻い潜りながら離れ離れとなったマテオを捜索し始める。
- レディ・ナイチンゲール - ポリーナ・ペトロバ中尉、ロシア スターリングラード、1943年1月
- スターリングラードで狙撃手として暗躍するポリーナは、兄と共に敵指揮官のシュタイナーの暗殺を目論む。
- トブルクの鼠 - ルーカス・リグス上等兵、リビア トブルク、1941年3月
- トブルク包囲戦が舞台。ルーカスは、得意の爆発物で敵車両部隊を待ち伏せし、逃げた残兵を追っている過程で、「フェニックス計画」のことを知ることとなる。
- エルアラメインの戦い - ルーカス・リグス上等兵、エジプト エル・アラメイン、1942年10月
- エル・アラメインの戦いが舞台。ルーカスが手に入れた情報で味方戦車隊が攻勢をかけるも、待ち伏せていたドイツ軍の激しい抵抗で劣勢となり、航空支援を要請するために相棒のデズとともに高射砲の制圧にかかる。
- 第四帝国 - アーサー・キングスリー軍曹、ドイツ ベルリン、1945年5月
- ウェイドの活躍で脱獄に成功したアーサー達は、ベルリン陥落が目前に迫ったことで逃亡しようとするフライジンガーを捕えるために最後の作戦に出る。
登場人物
ヴァンガード
- 上記の4名の詳細はオペレーターを参照。
- リチャード・ウェッブ
- 日本語吹替:新倉健太
- アーサーと共にヴァンガードに入隊した、イギリス落下傘連隊の兵士。偽の情報を話した報復としてリヒターに射殺される。
- テレンス・オトウェイがモデル[25]。
- ミロス・ノバック
- ヴァンガード所属の兵士。国籍は明かされていない。ウェイドに「ボハンク」と呼ばれている。ハンブルク潜水艦基地の潜入時にアーサー達共々ドイツ軍に捕まった後、見せしめでフライジンガーに椅子で撲殺された。
イギリス陸軍
- ヘンリー・ベイカー
- 日本語吹替:大川隼汰
- イギリス落下傘連隊の指揮官。アーサーが部隊と合流する前に戦死した。
ソビエト連邦
アメリカ海軍
アメリカ陸軍第93師団
- ジェームズ・"ブッカー"・ワシントン
- 日本語吹替:喜屋武和輝
- 黒人のみで編成された第93師団の指揮官。ブーゲンビル島で撃墜されたウェイド達の救出のため派遣する。
- ルイス・ハワード
- 日本語吹替:西垣俊作
- 第93師団のメンバーである火炎放射兵。
- 尾根の敵陣地攻略で、鉄条網を突破した矢先に銃撃を受けて戦死。
- マーヴィン・ペルフリー
- 日本語吹替:藤原聖侑
- 第93師団のメンバー。
オーストラリア陸軍
- デズ・ウィルモット
- 日本語吹替:亀山雄慈
- ルーカスの相棒。
- ブルーイ・スミス
- 日本語吹替:後藤光佑
- ルーカスの仲間の一人。
- ロバート・ジェイコブス
- 日本語吹替:櫻井慎二朗
- ハムスの部下。
- ヘンリー・ハムス
- 日本語吹替:渡井奏斗
- オーストラリア陸軍の少佐。
- 高慢な態度でルーカス達を見下している。手柄を上げて昇進することに執心しているが、待ち伏せで起爆のタイミングを早まるミスを犯すなど無能な面が目立つ。
ドイツ軍
- ヘルマン・フライジンガー
- 日本語吹替:小原雅人
- キャンペーンモードにおける悪役。国家保安本部に所属する上級大将の親衛隊司令官。ハンブルクの潜水艦基地で捕らえたアーサー達をベルリンにある国家保安本部へ連行する。
- 総統のアドルフ・ヒトラーが自殺した後、自ら総統を名乗り始め、自身に従わない者や役に立たない者を容赦なく処刑し始める。
- 敗戦が濃厚となる中でフェニックス計画のため逃亡を目論むが、寸でのところで追いついたアーサー達に殺害される。
- ヤニック・リヒター
- 日本語吹替:峰晃弘
- 国家保安本部の親衛隊大尉で、ポリーナ曰く「フライジンガーの腰巾着」。アーサー達ヴァンガードのメンバーを尋問する。
- フライジンガーが総統を名乗り、粛清を始めたことで自身の身に危機を感じ、ポリーナやウェイドに情報提供を懇願する。その後ヴァンガードが脱出する際にアーサーに刺され、ポリーナに介錯される。
- レオ・シュタイナー
- 日本語吹替:岩崎正寛
- ドイツ軍の将校。スターリングラード侵攻部隊の指揮を担う。また、フライジンガーの関係者でもある。
- 「レディ・ナイチンゲール」ことポリーナの始末に躍起になっていたが、最終的に彼女によって致命傷を負わされ、高所から落とされて死亡。
- イェーガー・マーダー
- スターリングラードで確認されたドイツ軍の強化兵で、的確な射撃精度で確実に敵を抹殺したり、煙幕で姿を消すことができる。普段はシュタイナーの護衛任務に就いている。
マルチプレイヤーモード
兵士の能力が強化される3カテゴリー各6種類の「パーク」のカスタマイズ、特殊な兵装を使用できる全9種類の「フィールドアップグレード」、爆撃機や軍用犬等を要請する全17種類の「キルストリーク」のカスタマイズがある[26][27][28][29]。
ゲームモード
本作の新機能「戦闘規模」でマッチの最大人数を選択できる。少人数で緊張感のある「Tactical」、よりバランスの取れた戦いの「Assault」、大人数で混戦の多い「Blitz」、「全て」の4種類[3][30][31]。
- Team Deathmatch - キル数の多いチームの勝利。
- Domination - エリアを長く確保したチームの勝利。エリア数は3。
- Kill Confirmed - 倒した敵が落とすドッグタグを多く回収したチームの勝利。
- Search and Destroy - 攻守交代で爆弾を起爆または阻止したチームがラウンド勝利。復活なし。
- Patrol - 本作から初登場。動き続ける狭いエリアを長く確保したチームの勝利[30][32]。
- Free for All - キル数の多いプレイヤーが勝利する個人戦。
- Hardpoint - 一定間隔で移動するひとつのエリアを長く確保したチームの勝利。
- Champion Hill - 本作から初登場。ソロ、デュオ、トリオから選択するサバイバルトーナメント[30][33]。
- プライベートマッチ - カスタムルールを作成する招待制のモード[30]。コール オブ デューティ リーグのSearch and DestroyとHardpointを利用できる。
マップ
- 基本マップ
- Berlin
- Bocage
- Castle - 2008年に発売された『Call of Duty: World at War』で初登場。
- Das Haus
- Decoy
- Demyansk
- Desert Siege
- Dome - 『Call of Duty: World at War』で初登場。
- Eagle's Nest
- Gavutu
- Hotel Royal
- Numa Numa
- Oasis
- Red Star
- Sub Pens
- Tuscan
- Airstrip - Champion Hillモードの東部[34]。
- Courtyard - Champion Hillモードの北部[34]。
- Market - Champion Hillモードの西部[34]。
- Trainyard - Champion Hillモードの南部[34]。
- 追加マップ
ゾンビモード
オペレーター
マルチプレイヤーおよびゾンビモードの使用キャラクター。基本オペレーターは男性6名、女性6名となっている[40]。スキンやハイライトイントロ等のカスタマイズが可能で、キャラクターに応じて決められた銃器の獲得経験値が上昇する。本作のマルチプレイヤーとゾンビでは史実に基づくチーム分けがない。
- ヘルハウンズ
- ダニエル・タケ・ヤツ
- 日本語吹替:中務貴幸
- 第442連隊戦闘団の兵士。一時は日系人ゆえ迫害を受けていたが、母国を守るため志願。
- ウェイド・ジャクソン
- アメリカ海軍の戦闘機乗り。ドッグファイトの腕がエース級だが協調性がやや欠けており度々編隊を乱したり自殺行為に等しい飛行を行うなど危険を好む傾向がある。キャンペーンモード限定で一定時間周囲の敵兵を壁越しに感知し、エイムボタンを押すと自動で照準を合わせ一撃必殺を放つ特殊能力を使える。日本軍との戦闘で戦闘機が敵地で墜落し捕虜となっていたところを黒人部隊に救出され共に戦場を駆け勝利した(この際九十九式艦上爆撃機を操縦し味方を救援した。)功績によりヴァンガードにスカウトされる。バーノン・ミシェルというミッドウェー海戦の英雄がモデル[25]。
- ハリマ・ザンバルディ
- 日本語吹替:町理恵
- イタリア人女性のレジスタンス。父はファシスト党の有力者だが、母の祖国ソマリアでの占領体制に抵抗する。
- シャドウ
- ポリーナ・ペトロバ
- ソビエト連邦軍の兵士。ドイツ軍から「レディ・ナイチンゲール」の名で恐れられる凄腕の女性スナイパー。かつては医療班に配属されていたが故郷スターリングラードにドイツ軍が侵攻し、結果父と兄を失い復讐の為父の形見であるライフルを手に前線に立つ。卓越した運動神経でキャンペーンモードでは屋根を駆け壁を登ったり唯一しゃがみ移動の速度が速い。狙撃の腕とパルクール技術を買われヴァンガードにスカウトされる。リュドミラ・パヴリチェンコがモデル[25]。
- ソランジ・ハーデルウェイク
- 日本語吹替:野首南帆子
- 特殊作戦執行部の工作員。オランダ領アルバ出身の女性で、ロンドンの大学に入学時スカウトされる。
- 太田 重徳(おおた しげのり)
- 日本語吹替:田島章寛
- 元大日本帝国海軍の兵士。冤罪で死刑を宣告されたため脱走し連合国側につく。
- バーバリアン
- ローランド・ザイメット
- 日本語吹替:佐々木祐介
- 元ドイツ国防軍の兵士。ルクセンブルク出身で、家族を殺された恨みから離反。
- ルーカス・リグス
- オーストラリア陸軍の兵士。爆発物のスペシャリストでキャンペーンモードでは複数の投擲物を最大四種類所持する事が可能で投擲時には専用の照準が表示される。仲間想いで冒険心が強いが規律にやや緩く哨戒の番の際に仲間内でポーカーをしたり理不尽な上官をその場で殴り飛ばして逮捕されるなど問題行動を度々起こす。爆発物を用いて不可能を可能にする勇気と精神力を買われヴァンガードにスカウトされる。トブルク包囲戦を実際に経験した人々からインスピレーションを得た[25]。
- ベアトリス・メルシエ
- 日本語吹替:松浦秀香
- フランス人女性のレジスタンス。元教師であり、収容所にてナチスの蛮行を目の当たりにした。
- センティネル
- トライデント
- シーズン1で追加。
- イエティ
- シーズン2で追加。山岳戦と接近戦のエキスパートで構成されたチーム。
- アンナ・ドレイク
- オーストリア人の女性レジスタンス。囚人として連行されていたが脱走し参戦。アルプス山脈での狩猟と防衛に長けている。
- トーマス・ボルト
- マッケンジーバビノー大隊の元兵士。カナダとスペインの二重国籍を有しており、イエティでは戦車兵として活躍。
- グスタボ・ドス・サントス
- ブラジル遠征軍の兵士。裕福な家庭で育ち社交界の名士であるが、スリルを求め諜報員となる。
- ハーピー
- シーズン3で追加。
- マテオ・ヘルナンデス
- アメリカ海軍の航空兵。メキシコ系であり爆撃機の尾部銃手として活躍した。
- フローレンス・カーター
- アメリカ陸軍の女性ヘリパイロット。元は戦闘機パイロット志望で、兵員救助を任務としている。
- キム・テヨン
- 韓国人の女性レジスタンス。母から格闘家としての訓練を受けており、顔にはトッケビを模した仮面を着用している。
- イモータル
- シーズン4で追加。傭兵で構成されたチーム。
- タイラント
- シーズン5で追加。歴代CODシリーズの悪役で構成されたチーム。ファンサービスの側面が強く、第二次世界大戦時代に存在していた人物は一人も在籍しない。
- ラウル・メネンデス
- BO2に登場し、BOCWでは存在を示唆されていたコルディス・ダイのリーダー。
- カレド・アル・アサド
- COD4MWでは中東某国のNo.2、MW(2019)ではアル・カターラの新リーダーとして登場。当該バンドルか次期作であるMWⅡ(2022)のデジタル版を予約購入することで追加される。
- ガブリエル・T・ローク
- ゴーストに登場。元ゴースト所属でアメリカ連邦軍による洗脳の末に「ゴーストに対抗するゴースト」と化した。
- ホア・”セラフ”・ツェンツェン
- BO3、BO4のスペシャリストとして登場。54イモータルズ(54I)幹部の娘として育ち、史上最年少で54Iのトップに登り詰める。