シルヴァースカヤ

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欧字表記 Silverskaya[1]
性別 [1]
シルヴァースカヤ
欧字表記 Silverskaya[1]
品種 サラブレッド
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2001年1月17日[1]
Silver Hawk[1]
Boubskaia[1]
母の父 Niniski[1]
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産者 M-3 Elevage, Haras d'Etreham & Ponchartrain Stud[2]
馬主 Earl Champ Gignoux[2]
調教師 ジャン=クロード・ルジェフランスの旗 フランス[2]
競走成績
生涯成績 8戦5勝[1]
勝ち鞍
GIIIロワイヨモン賞2004年
GIIIミネルヴ賞2004年
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シルヴァースカヤ (英:Silverskaya[1]) はアメリカ合衆国生産、フランス調教の競走馬繁殖牝馬である。現役時代はフランスでG3を2勝し、後に繁殖牝馬として日本に輸入された。

競走成績

アメリカ合衆国で生まれ、フランスの名門ジャン=クロード・ルジェ厩舎で競走生活を送った。2004年の3月にデビューし、無傷の4連勝でG3ロワイヨモン賞を制した。5戦目のG2マルレ賞で初の敗戦を喫したが、続くG3ミネルヴ賞で2度目の重賞制覇を果たす。秋には凱旋門賞にも出走し、バゴの8着だった。同年限りで現役を引退。父シルヴァーホークから長距離適性を受け継いでおり、重賞2勝はいずれもクラシックディスタンスのレースであった[2][3]

以下の内容は、Racing Post[2]およびEquibase[3]の情報に基づく。

出走日競馬場競走名距離着順騎手着差1着(2着)馬
2004.3.15トゥールーズ未勝利不明 1着不明不明不明
4.9サンクルーアローワンス芝12f 1着I.メンディザバル1馬身1/2(Dream Play)
5.3トゥールーズカラベル・アラス・デ・グランジェ賞芝10f 1着I.メンディザバル1馬身1/2(Toujours Amour)
6.5シャンティイロワイヨモン賞G3芝12f 1着I.メンディザバル1馬身(Kalatuna)
7.4サンクルーマルレ賞G2芝12f 7着I.メンディザバル9馬身1/2Lune D'Or
8.24ドーヴィルミネルヴ賞G3芝12.5f 1着I.メンディザバル1馬身(Reverie Solitaire)
9.12ロンシャンヴェルメイユ賞G1芝12f 6着I.メンディザバル1馬身1/2Sweet Stream
10.3ロンシャン凱旋門賞G1芝12f 8着I.メンディザバル6馬身3/4Bago

繁殖牝馬時代

2005年から繁殖入りし、欧州で3頭の産駒を出産した後、ガリレオの仔(後のヴィルジニア)を受胎した状態で日本ノーザンファームに導入された。日本導入後、第2仔のSeville(父ガリレオ)が豪G1ザメトロポリタンを制覇している[4]

「幻の最強馬」[5]と称される第7仔シルバーステート(父ディープインパクト)は、脚部不安で大成を果たせなかったものの、主戦の福永祐一からは騎乗経験のある歴代の名馬と比べても圧倒的な競走能力を持っていたと極めて高い評価を受けており[6]種牡馬としてもシンジケートが即日満口となる程の人気を博している[4]。その全弟の第8仔ヘンリーバローズ新馬戦で翌年のダービー馬ワグネリアンとハナ差のマッチレースを演じ[7]、全兄と同じく故障に悩まされ僅か2戦で競走生活を終えながらも種牡馬入りを果たした[8]

シルバーステートの登場によってシルヴァースカヤの繁殖牝馬としての評価も高まり、2017年セレクトセールではその全弟となる第9仔の牡馬(後のリスト)がキーファーズによって2億6000万円(税抜)の高額で落札されている[9]。翌年のセレクトセールでも同じくシルバーステートの全弟となる第11仔の牡馬が1億8000万円(税抜)でトニー倶楽部によって落札されている[10]

2021年9月10日をもって繁殖を引退。 引き続き繋用されており、リードホースをしていることがキャロットクラブの会報誌にて判明した。[11]

繁殖成績

  • 現役馬の成績は2025年4月23日現在。
馬名生年毛色馬主厩舎戦績備考出典
1Silver Haze2006鹿毛Pivotal--未出走繁殖牝馬[12][13]
2Seville2008鹿毛GalileoMichael Tabor, Derrick Smith & Mrs John Magnier
→N C Williams, Mr & Mrs L J Williams Et Al
愛国Aidan O'Brien
豪州・Robert Hickmott
(海外)20戦2勝
G1ザメトロポリタン
種牡馬[14][15]
3Lebron2009鹿毛Michael Tabor & Derrick Smith & Mrs John Magnier
→Hubert Pinnock
愛国・Aidan O'Brien
米国・Hubert Pinnock
(海外)10戦2勝引退[16][17]
4ヴィルジニア2010鹿毛(有)サンデーレーシング栗東池添学19戦3勝繁殖牝馬
仔にヴィクティファルス
[18]
5オリハルコン2011黒鹿毛ディープインパクト(株)G1レーシング栗東・池江泰寿25戦2勝引退[19]
6アルギュロス2012黒鹿毛マンハッタンカフェ(有)キャロットファーム1戦0勝繁殖牝馬[20]
7シルバーステート2013青鹿毛ディープインパクト(株)G1レーシング栗東・藤原英昭5戦4勝種牡馬[21]
8ヘンリーバローズ2015鹿毛猪熊広次栗東・角居勝彦2戦1勝種牡馬[22]
9リスト2016鹿毛(株)キーファーズ
→吉田勝己
栗東・池江泰寿4戦0勝引退[23]
10シルヴェリオ2017黒鹿毛ハーツクライ(有)サンデーレーシング栗東・池添学20戦3勝引退[24]
11マンインザミラー2018鹿毛ディープインパクト(株)キーファーズ栗東・池江泰寿10戦1勝引退[25]
12 不受胎 2019 ディープインパクト
13 フォトンブルー 2020 鹿毛 ハーツクライ TNレーシング 栗東・武幸四郎 15戦1勝 引退 [26]
14 ピラージライト 2021 鹿毛 リアルスティール (有)サンデーレーシング 栗東・矢作芳人 未出走 引退 [27]

血統表

参考

外部リンク

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