ヴィクティファルス

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欧字表記 Victipharus[1]
香港表記 伽利衛星
性別 [1]
ヴィクティファルス
第88回東京優駿(日本ダービー)パドック
(2021年5月30日)
欧字表記 Victipharus[1]
香港表記 伽利衛星
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2018年5月1日(8歳)[1]
抹消日 2025年8月8日(JRA)
ハーツクライ[1]
ヴィルジニア[1]
母の父 Galileo[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (株)G1レーシング[1]
調教師 池添学栗東[1]
藤田輝信大井
競走成績
生涯成績 28戦4勝[1]
平地:21戦3勝
障害:3戦0勝
地方:4戦1勝
獲得賞金 1億3971万2000円[1]
中央:1億2491万2000円
地方:1480万円
(2026年4月16日現在)
勝ち鞍
GIIスプリングS2021年
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ヴィクティファルス(欧字名:Victipharus2018年5月1日 - )は、日本競走馬[1]2021年スプリングステークスの勝ち馬である。

馬名の意味は、ガリレオ衛星に付けられた名前。母父名より連想。

2歳(2020年)

11月28日阪神の2歳新馬戦(芝1800m)にて福永祐一を背に1番人気で出走。道中は中団で待機し、直線で抜け出すと最後はカサデガの追撃を半馬身差振り切ってデビュー戦を飾る[2]

3歳(2021年)

2月14日の共同通信杯で始動。7番人気の評価であったが、中団追走から直線でしぶとく脚を伸ばし、勝ったエフフォーリアには離されたものの2着と好走する[3]。3月21日のスプリングステークスでは道中中団を追走すると、直線で大外から一気の末脚を繰り出し最後は早め進出から一旦は先頭に立ったアサマノイタズラをアタマ差交わして重賞初制覇を果たした。また、鞍上の池添謙一(兄)、調教師の池添学(弟)との兄弟コンビでは初のJRA重賞初制覇ともなった[4]。4月11日、クラシック一冠目の皐月賞は道中中団からレースを進めるが上位に食い込めず9着に敗れ、初めて連対を外した。続くクラシック二冠目、東京優駿は先行したが馬群に沈み、14着と大敗した。

夏は休養に充て、秋初戦となったセントライト記念は中団から直線で馬群を割って伸びるも5着に敗れる。クラシック3冠目の菊花賞は中団から競馬をするも伸びを欠き10着に敗れた。

4歳・5歳(2022年・2023年)

4歳初戦の中山金杯、次走のマイラーズカップは共に二桁順位に沈む。約半年の休養を挟んでリステッド戦を2戦するが、結局未勝利のままシーズンを終えることとなった。

5歳初戦として出走した京都金杯で12着に敗れた後、去勢手術が行われセン馬となった[5]。去勢後初戦の京王杯スプリングカップは直線で失速し最下位18着。夏の小倉日経オープンも着外に敗れた。その後、陣営はダート路線への転向を決断。初のダート戦となった10月の太秦ステークスはスタート直後こそ躓いたものの、中団をリズム良く運び、直線ラスト100メートルで逃げ粘るメイクアリープをかわしてゴール。7番人気の伏兵評価を覆し、スプリングステークス以来約2年7か月ぶりの勝利を収めた[6]

6歳・7歳(2024年・2025年)

6歳初戦となった2024年1月21日の東海ステークスでは好位追走からしぶとく脚を伸ばして3着と好走するものの、その後は惨敗が続き、障害競走に転向するも勝ち星を挙げることはできなかった。2025年7月27日の東海ステークスで13着と大敗を喫した後、関係者との間で協議した結果、大井競馬へ移籍することを8月6日にG1サラブレッドクラブの公式サイトで発表され[7]、8月8日付けでJRAの競走馬登録を抹消された[8]

競走成績

血統表

脚注

外部リンク

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