シンガポール地下鉄C151形電車

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運用開始 1987年11月7日
運用終了 2025年9月26日
引退 2025年9月28日
シンガポール地下鉄C151形電車
更新済車両
基本情報
製造所 川崎重工業日本車輌製造東急車輛製造近畿車輛
運用開始 1987年11月7日
運用終了 2025年9月26日
引退 2025年9月28日
主要諸元
編成 6両編成
軌間 1,435 mm
電気方式 直流750v
最高運転速度 80 km/h
設計最高速度 90 km/h
起動加速度 3.6 km/h/s
減速度(常用) 3.6 km/h/s
減速度(非常) 4.68 km/h/s
編成定員 1920
車両定員 320
車両重量 32.2t (Tc)
38.3t (M)
38.4t (Mc)
編成重量 217.8t
全長 制御車:23,650mm
中間車:22,800 mm
全幅 3,200 mm
全高 3,690 mm
主電動機 直流分巻電動機
135kw, 375 V, 400 A, 2050 RPM
永久磁石同期電動機
駆動方式 WN平行カルダン駆動方式
歯車比 92:14 (6.57)
編成出力 2160kw
制御装置 三菱電機高周波分巻チョッパ制御
東芝VVVFインバーター制御
保安装置 ATCATP
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未更新車両の内装
更新前の車両
更新済車両の内装
C151系電車の川崎重工業ビルドプレート
C151系電車の川崎重工業・近畿車輛ビルドプレート

シンガポール地下鉄C151形電車(シンガポールちかてつC151がたでんしゃ)はシンガポール地下鉄(MRT)の通勤形電車である。1987年の開業以来の車両で、東西線南北線として足かけ38年にわたって運用されたが、2025年9月26日に定期営業運転を終了、2025年9月28日さよなら運転をもって営業運転を終えた。

内装

本車両は川崎重工業(川重)を中心とした日本の企業連合で製造しており、川重の他に日本車輌製造東急車輛製造近畿車輛が参加し1986年から1989年にかけて3回に分けて計396両が納入されたが、性能等に差異はない。現在東西線南北線で運用されている。また、2009年に全車車体更新を受けた。

客用扉は両開き片側4扉、外吊扉で戸袋窓は無い。扉部分など車体中央にスタンションポールがある。吊革は東京メトロ等で使用されている3角形が採用されている。座席はプラスチック製のロングシートである。車内案内表示器は設置されていないが、車内放送は自動化されている。車体はアルミニウム合金製で、大型の押出形材を利用したシングルスキン構造である[1]

編成

通常は2M1Tの3両のユニット2つで6編成で運用されておりTc - M - Mc - Mc - M - Tcとなっている。付番は4桁の数字でされており、千の位が号車番号で3は必ず付随車に充てられている。その他はユニット番号になっている。33番ユニットと34番ユニットの編成の場合、3033 - 1033 - 2033 - 2034 - 1034 - 3034となる。

更新

2009年迄に396両全車が車体更新を受ける予定である。これらにかかる資金は1億4270万シンガポールドル。この更新はシートやほかの内装も含み、車椅子用のスペースや車両情報設備、車内の見た目も更新される。 更新された車両の外装は、今までアルミの色だった車体は白がベースになりシンガポール地下鉄C751B形電車によく似た風貌をしている。シートの色も変更され、1,6両目は赤、2,5両目は青、3,4両目は緑になり、すべてのシートの端2席分は濃い色にされ、優先座席になった。また、一つ一つの座席の幅も43cmから48cmに広くなり、今までの1シート9人掛けに対して2座席減の7人掛けになった。それに伴い立って乗るスペースが拡大された。

VVVF化

2015年より、制御装置をチョッパ制御からVVVF制御へ換装する工事が行われている。 VVVFは、東芝製の1C1M制御のものとなり、モーターには同社製の永久磁石同期電動機(PMSM)が採用されている。 [2]

参考文献

脚注

外部リンク

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