ジョグジャカルタ駅
インドネシアの鉄道駅
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概要
当駅より15年前に開業したランプヤンガン駅(Lempuyangan)に次ぐ、市内では2番目に古い鉄道駅で、1887年3月2日に開業した。当初は農産物を運搬する(貨物輸送)目的で建設され、旅客扱いの開始は1905年からである。現在は、ジャカルタ、スラバヤなどからの長距離急行列車や、ジョグジャカルタ国際空港へのアクセス鉄道が発着し、ジョグジャカルタの代表駅として機能している。
プラットホームは、1 - 6番線の計6つあり、1 - 3番線と4 - 6番線の間にレストランや売店、ATM、トラベルカウンターなどが配置されている。当駅前には直接乗り入れてはいないが、数百メートル離れたところにトランス・ジョグジャのバス停留所がある。
歴史
オランダ東インド植民地国有鉄道(Staatsspoorwegen、略称:SS)は、ジャワ島南線の開発の一環として、チラチャップからジョグジャカルタへ向かう鉄道路線を建設した。ジョグジャカルタ駅は、1887年7月20日に同路線の開業と同時に開設された[1]。
駅の南側ホームは、ジャワにおける最初の鉄道会社であるオランダ領東インド鉄道会社(Nederlandsch-Indische Spoorweg Maatschappij、略称:NIS)が所有しており、軌間1,435mm(56.5インチ)であった。一方、北側部分は国有鉄道(SS)が所有し、軌間1,067mm(42.0インチ)が採用されていた。
現在、ジョグジャカルタ駅から分岐していた2本の路線(バントゥル方面およびマゲラン方面)はいずれも廃線となっている[2]。駅の西側には、マゲラン - パラカン方面とバントゥルのパルバパン方面へ向かう2つの支線が存在したが、いずれも運行停止となった。 マゲラン方面の路線は、ムラピ山の噴火の影響により1972年から1976年の間に廃止されたが、その痕跡は現在もジョグジャカルタ市内のジャラン・トゥンタラ・プラジャール通りの数か所で確認できる[3] 。この路線は、現在のアンバラワ鉄道博物館へと接続しており、終点のクドゥンジャティもすでに廃止されている。
また、パルバパン方面の路線も1973年から1980年代にかけて廃止されたが、その痕跡はいくつかの場所に残っており、その一例としてクラトン・ジョグジャカルタ王宮複合施設の北西側駐車場が挙げられる。
のりば
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 8 | 機回し線 | 西/東 | N/A | |
| 7 | ||||
| 6 | 留置線 | |||
| 5 | 西/東 | ソロ・バラパン
クトアルジョ、クロヤ方面 |
||
| 4 | 西/東 | |||
| 3 | 西/東 | |||
| 2 | 東 | ソロ・バラパン、パルール方面 | ||
| 1 | 西 | ジョグジャカルタ国際空港方面 |
