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スピードアップ賞

日本プロ野球の連盟特別表彰の1つで、試合時間の短縮に最も貢献した選手に贈られる賞 From Wikipedia, the free encyclopedia

スピードアップ賞(スピードアップしょう)は、日本プロ野球の連盟特別表彰の一つ。

概要

セントラル・リーグでは1999年から、パシフィック・リーグでは2013年から表彰が開始された。投球のテンポの良さや攻守交代時の機敏さなど、試合の時間短縮に最も貢献した選手に贈られる。

2016年からはコミッショナー表彰を行うこととなり、ローソンエンタテインメントの特別協賛で「ローソンチケット スピードアップ賞」の名称となった上で表彰対象がチーム・投手・野手部門に拡大された。それぞれに明確な受賞の基準が設けられ(歴代受賞者の項を参照)、今までは評価の対象だった攻守交代時の機敏さは評価の対象外となった。

歴代受賞者

1999年から2015年まで

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年度セントラル・リーグパシフィック・リーグ
選手名チーム備考選手名チーム備考
1999上原浩治巨人
2000稲葉篤紀ヤクルト
2001稲葉篤紀ヤクルト※1
2002石川雅規ヤクルト
2003緒方孝市広島
2004上原浩治巨人
2005荒木雅博中日
2006黒田博樹広島
2007セス・グライシンガーヤクルト
2008-広島※2
2009三浦大輔横浜
2010鳥谷敬阪神
2011村田修一横浜
2012新井良太阪神
2013阿部慎之助巨人栗山巧西武
2014三浦大輔DeNA栗山巧西武
2015高木勇人巨人牧田和久西武
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  • ※1:従来の一ランク上の会長特別表彰「スワロー・エクスプレス賞」としての受賞
  • ※2:チームでの受賞

2016年から

個人表彰

2年連続または3回目の受賞者は特別表彰選手として、翌シーズン以降の表彰対象から外れる[1]。

投手部門

無走者時の平均投球間隔の短かった選手が受賞。対象は先発で120投球回以上、または救援で50投球回以上の投手[注 1]。

打者部門

無走者時の相手投手の平均投球間隔の短かった選手が受賞。対象は規定打席以上の選手。

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年セントラル・リーグパシフィック・リーグ 出典
投手部門チーム投球間隔打者部門チーム投球間隔投手部門チーム投球間隔打者部門チーム投球間隔
2016R.バルデス中日8.5秒大島洋平中日12.1秒牧田和久西武8.1秒藤田一也楽天12.3秒 [3]
2017R.バルデス中日9.1秒京田陽太中日11.4秒牧田和久西武7.5秒源田壮亮西武12.4秒 [4]
2018三上朋也DeNA10.4秒京田陽太中日11.4秒多和田真三郎西武11.1秒藤岡裕大ロッテ12.0秒 [5]
2019C.C.メルセデス巨人9.2秒大和DeNA11.8秒高橋礼ソフトバンク10.0秒福田周平オリックス12.55秒 [6]
2020戸郷翔征巨人10.8秒近本光司阪神12.0秒石川柊太ソフトバンク8.8秒小深田大翔楽天12.7秒 [7]
2021戸郷翔征巨人9.5秒糸原健斗阪神11.5秒石川柊太ソフトバンク8.3秒荻野貴司ロッテ11.7秒 [8]
2022小笠原慎之介中日11.3秒中野拓夢阪神11.5秒髙橋光成西武10.8秒小深田大翔楽天11.7秒 [9]
2023床田寛樹広島9.0秒中野拓夢阪神9.8秒平良海馬西武11.7秒中村晃ソフトバンク12.47秒 [10]
2024床田寛樹広島8.2秒近本光司阪神11.8秒C.C.メルセデスロッテ9.5秒源田壮亮西武12.1秒 [11]
2025 松葉貴大 中日 9.8秒 岡林勇希 中日 12.3秒 杉山一樹 ソフトバンク 10.8秒 中島大輔 楽天 12.5秒 [12]
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チーム表彰

平均試合時間(延長戦及びコールドゲームを除く)が最も短かったチームが対象。

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年度セントラル・リーグパシフィック・リーグ 出典
受賞球団平均試合時間受賞球団平均試合時間
2016読売ジャイアンツ3時間2分千葉ロッテマリーンズ3時間8分 [3]
2017読売ジャイアンツ2時間59分埼玉西武ライオンズ3時間3分 [4]
2018読売ジャイアンツ3時間9分オリックス・バファローズ3時間6分 [5]
2019中日ドラゴンズ3時間9分オリックス・バファローズ3時間13分 [6]
2020中日ドラゴンズ3時間4分オリックス・バファローズ3時間11分 [7]
2021中日ドラゴンズ3時間1分オリックス・バファローズ3時間7分 [8]
2022読売ジャイアンツ3時間7分埼玉西武ライオンズ3時間6分 [9]
2023横浜DeNAベイスターズ3時間5分千葉ロッテマリーンズ3時間3分 [10]
2024読売ジャイアンツ2時間58分千葉ロッテマリーンズ2時間59分 [11]
2025 横浜DeNAベイスターズ 3時間3分 埼玉西武ライオンズ 2時間57分 [12]
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脚注

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