スレッズ (シェリル・クロウのアルバム)

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リリース
録音 2016年~2019年
時間
プロデュース
  • スティーヴ・ジョーダン
  • シェリル・クロウ
  • ジェフ・トロット
『スレッズ』
シェリル・クロウスタジオ・アルバム
リリース
録音 2016年~2019年
時間
プロデュース
  • スティーヴ・ジョーダン
  • シェリル・クロウ
  • ジェフ・トロット
シェリル・クロウ アルバム 年表
ビー・マイセルフ
(2017年)
スレッズ
(2019年)
エヴォリューション
(2024年)
『スレッズ』収録のシングル
  1. Redemption Day
    リリース: 2019年4月21日
  2. 「Live Wire」
    リリース: 2019年5月24日
  3. 「Prove You Wrong」
    リリース: 2019年6月5日
  4. 「Still the Good Old Days」
    リリース: 2019年6月14日
  5. Everything Is Broken
    リリース: 2019年7月12日
  6. 「Tell Me When It's Over」
    リリース: 2019年8月2日
  7. 「Story of Everything」
    リリース: 2019年8月23日
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スレッズ』(en: Threads)はアメリカ人シンガー・ソングライター、シェリル・クロウによる11枚目のスタジオ・アルバム。このアルバムはBig Machine Recordsから2019年8月30日にリリースされた[1]。『スレッズ』は(音楽的な)英雄や若いアーティストなど、クロウの数多くの音楽仲間がフィーチャーされた共同作業的なアルバムである。クロウはこの『スレッズ』が個々の曲をリリースすることに焦点をあてる最後のアルバムになる可能性があると述べている[2][注釈 1]

2018年のイギリスツアーの最中に、クロウはセイント・ヴィンセントをフィーチャーした「ウドゥント・ウォント・トゥ・ビー・ライク・ユー (Wouldn't Wanna Be Like You)」をリリースし、このようなアーティストを集めた作品のあとでさらにレコードをリリースすることの難しさをあげて、このデュエットプロジェクトが自身の最後のアルバムになる可能性を明らかにした。クロウは曲作りやツアーを続け、EP盤のような短いものをリリースするかもしれないと付け加えている[3][4]

「リデンプション・デイ」がアルバムからの1枚目のシングルとして2019年4月21日にリリースされた。クロウの1996年のセルフタイトルアルバムに最初に収録し、『スレッズ』版では当人の死後、2020年にリリースされたAmerican VI: Ain't No Graveでこの曲をカバーしたジョニー・キャッシュをフィーチャーしている[5][6]

2019年5月22日、ボニー・レイットメイヴィス・ステイプルズをフィーチャーしたブルースにインスパイアされた「ライヴ・ワイヤ」が「エンターテイメント・ウィークリー」のWebサイト上で公開された[7]。クロウ、レイット、そしてステイプルズはその後、この曲を「エレンの部屋」で披露した[8]

クロウの長年の友人スティーヴィー・ニックスと売り出し中のカントリー・スター、マレン・モリスをフィーチャーしたカントリー・ロック曲「プル―ヴ・ユー・ラング」は2019年6月5日にリリースされた[9]。クロウは2019年のCMTミュージック・アワードのステージでこの曲を演奏するためにモリスと合流した[10]

2019年6月14日、ジョー・ウォルシュをフィーチャーしたロックナンバー「スティル・ザ・グッド・オールド・デイズ」をリリースした[11]。クロウはその晩のTV番組 The Graham Norton Show でこの曲を演奏した[12]

2019年6月28日、クロウは『スレッズ』の販促のために「プル―ヴ・ユー・ラング」と「スティル・ザ・グッド・オールド・デイズ」をグラストンベリー・フェスティバルのピラミッド・ステージの演奏曲に盛り込んだ[13]

ジェイソン・イズベルをフィーチャーした、ボブ・ディランルーツ・ロック曲のカバー「エヴリシング・イズ・ブロークン」英語が2019年7月12日にリリースされた[14]。2019年9月10日、クロウはザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロンでイズベルと合流し、二人はこの曲を初めてライヴで演奏した。

2019年8月2日、Chris Stapletonがクロウと共作し、バッキングヴォーカルでも参加したブルースっぽい別れの歌「テル・ミー・ホエン・イッツ・オーヴァー」がリリースされた[15]。2019年9月20日、クロウとステイプルトンはザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロンでこの曲を演奏した。

チャックDのラップ、ゲイリー・クラークJr.のギター演奏、そしてアンドラ・デイのヴォーカルを含んだファンクが注ぎ込まれ、特に国をいまだに分断している人種問題と言うアメリカの現状に焦点をあてた「ストーリー・オブ・エヴリシング」は2019年8月23日にリリースされた。

商業的パフォーマンス

『スレッズ』はビルボードのトップ・カントリー・アルバムに15000アルバム相当単位の売り上げで2位で初登場し、そのうちの14000枚は従来の売り上げだった[16]。2020年3月までに米国内で49200枚を売り上げた[17]

収録曲

アルバムの公式な収録曲は2019年7月14日に発表された [18]。 アルバムオリジナルとなる12曲すべては1996年のアルバム『シェリル・クロウ』からの「リデンプション・デイ」同様にクロウが作詞作曲か共作している。 さらに、アルバムには4曲のカバーが収録されている。

#タイトル作詞・作曲共演者時間
1.「プル―ヴ・ユー・ラング - Prove You Wrong」シェリル・クロウ、アル・アンダーソン、レズリー・サッチャースティーヴィー・ニックスおよびマレン・モリス
2.「ライヴ・ワイヤ - Live Wire」クロウ、ジェフ・トロットボニー・レイットおよびメイヴィス・ステイプルス
3.「テル・ミー・ホエン・イッツ・オーヴァー - Tell Me When It's Over」クロウ、ステイプルトンクリス・ステイプルトン
4.「ストーリー・オブ・エヴリシング - Story of Everything」クロウ、スティーヴ・ジョーダンカールトン・リーデンアワーチャックD、アンドラ・デイおよびゲイリー・クラークJr.
5.「ビウェア・オブ・ダークネス - Beware of Darknessジョージ・ハリスンエリック・クラプトンスティングおよびブランディ・カーライル
6.「リデンプション・デイ - Redemption Dayクロウジョニー・キャッシュ
7.「クロス・クリーク・ロード - Cross Creek Road」クロウ、トロットルーカス・ネルソン&ニール・ヤング(ディジタル/ライヴ)マーゴ・ネルソン(アナログ盤)
8.「エヴリシング・イズ・ブロークン - Everything Is Brokenボブ・ディランジェイソン・イズベル
9.ザ・ワースト - The Worst」ミック・ジャガー、キース・リチャーズキース・リチャーズ
10.「ロンリー・アローン - Lonely Alone」クロウ、シェイン・マカナリーウィリー・ネルソン
11.「ボーダー・ロード - Border Lordスティーヴン・ブルートン、ドニ―・フリッツ、クリストファーソン、テリー・ポールクリス・クリストファーソン
12.「スティル・ザ・グッド・オールド・デイ - Still the Good Old Days」クロウ、ウォルシュジョー・ウォルシュ
13.「ウドゥント・ウォント・トゥ・ビー・ライク・ユー - Wouldn't Want to Be Like You」クロウ、トロットセイント・ヴィンセント
14.「ドント - Don't」クロウルシウス
15.「ノーバディーズ・パーフェクト - Nobody's Perfect」クロウ、トロットエミルー・ハリス
16.「フライング・ブラインド - Flying Blind」クロウ、ステイプルトンジェームス・テイラー
17.「フォー・ザ・セイク・オブ・ラヴ - For the Sake of Love」クロウヴィンス・ギル

パーソネル

チャート

脚注

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