タレント (競走馬)
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戦績
ハンプシャーのアンドーヴァー近郊のラルフ・ベケット調教師のもとで訓練が開始された。ベケットは、この馬のことを「非常に頑固でたくましく、行うすべてのことに対してタフであるところを見せてくれる」と述べている[3]。
2012年8月のデビュー戦では6ハロン戦を選び、3着に敗れたものの、2戦目の7ハロン戦で初勝利を挙げた。2013年初出走だったイギリスの準重賞、プリティーポリーステークス(芝10ハロン戦)を1/2馬身差で勝ってオークスへと駒を進めた。
2013年5月31日に行われたオークスでは、後方2番手を追走し、直線入り口で挟まれて下がるシーンもあったが、残り2ハロンで外に持ち出し一気に突き抜け、同厩舎で2番人気のガリレオ産駒、シークレットジェスチャーに3馬身3/4差をつけて完勝し、重賞初勝利をG1で挙げた。
同年の1000ギニーをスカイランタンで勝利し、イギリスのクラシック初勝利を挙げたばかりだったリチャード・ヒューズ騎手は異なる馬で2冠を達成した。 またベケットは、2008年のルックヒア以来となるオークス2勝目を挙げた。ルックヒアは単勝34倍、タレントが単勝21倍とどちらも人気薄の馬での勝利となった。
その後は勝ちきれないレースが続き、2014年8月のヨークシャーオークス5着を最後に現役を引退した。