チオ硫酸銀(I)
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| 識別情報 | |
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3D model (JSmol) |
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| ChEMBL | |
| ChemSpider | |
| EC番号 |
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PubChem CID |
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CompTox Dashboard (EPA) |
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| 性質 | |
| Ag2O3S2 | |
| モル質量 | 327.85 g·mol−1 |
| 危険性 | |
| GHS表示:[1] | |
| Warning | |
| H315, H319, H335 | |
| P261, P264, P264+P265, P271, P280, P302+P352, P304+P340, P305+P351+P338, P319, P321, P332+P317, P337+P317, P362+P364, P403+P233, P405, P501 | |
チオ硫酸銀(I)(チオりゅうさんぎん いち、英語: Silver thiosulfate)またはSTSは、化学式Ag
2S
2O
3で表される無機化合物である。エチレン受容体に結合することで花の老化の原因であるエチレンと受容体との結合を阻止するため[2]、様々な植物の開花と長い開花期間を促進する作用を持つ[3][4]。
また、抗菌活性や、他の銀錯体と同様にROSによる細胞死誘導を介した抗腫瘍効果を持つ[5]。
チオ硫酸銀(I)の水溶液は、チオ硫酸ナトリウム溶液および硝酸銀溶液の混合によって得られる。植物に対するアッセイに用いる場合、過剰量のチオ硫酸を使用することで錯イオン[Ag(S2O3)2]3–を生成する[6]。