ツマジロウラジャノメ
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| ツマジロウラジャノメ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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メス、赤石山脈、長野県下伊那郡大鹿村にて、2021年9月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| Lasiommata deidamia (Eversmann, 1851)[1] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ツマジロウラジャノメ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 亜種 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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ツマジロウラジャノメ(褄白裏蛇目、学名:Lasiommata deidamia (Eversmann, 1851)[1])は、チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科ツマジロウラジャノメ属に分類される中型[2]のチョウの一種[3][4]。
生態

成虫は日中崖付近をあまり翅をはばたかせずに[7]緩やかに滑空するように飛翔し、ヒヨドリバナ[7]、ヨツバヒヨドリ、ニガナ[2]、クガイソウ、ハンゴンソウ、センジュガンピ[4]、ウツギ[8]、ヒメジョオン[9]などの花を吸蜜する。単独で行動し、岩場に留まり翅を広げて暖をとったり、勢いよく飛んで、花で一瞬吸蜜し、飛び去ったり、バラエティな行動をする[10]。雄と雌ともに[2]湿った岩肌や地上の湿地で給水する[4]。交尾飛翔形態は、雄が雌をぶら下げて飛ぶ[4]。
幼虫は、イネ科のヒメノガリヤス、タカネノガリヤス[2]、イワノガリヤス、ヤマカモミジグサ[4]、カモジグサ[5]、ヌカボ[11]などを食草とする。
