1939年、ソフィアに生まれる。ソフィア大学卒業後の1963年からフランスで活動し、ロラン・バルトの下で記号学を学ぶ。
1965年に編訳した『文学の理論―ロシア・フォルマリスト論集』でロシア・フォルマリズムをフランスに本格的に紹介する。1967年には『小説の記号学―文学と意味作用』を発表し、構造主義的文学研究の先駆的存在となった。1973年、フランスに帰化。ジェラール・ジュネットらとともに国際詩学研究誌『ポエティック』の編集委員を務める。
パリ第7大学を経て、フランス国立科学研究センターの芸術・言語研究センターに所属する。1991年、『歴史のモラル』でルソー賞を受賞した。
2017年、死去。