ティイ

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出生 紀元前1398年頃
死去 紀元前1338年頃
埋葬 KV35英語版
ティイ
Tiye
第18王朝エジプト王妃
ティイの胸像
(ベルリンの国立博物館所蔵)

出生 紀元前1398年頃
死去 紀元前1338年頃
埋葬 KV35英語版
配偶者 アメンホテプ3世
子女 アメンホテプ4世
父親 イウヤ英語版
母親 チュウヤ英語版
宗教 古代エジプトの宗教
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ティイ英語: Tiye,紀元前14世紀中葉)は、エジプト新王国時代の第18王朝ファラオであったアメンホテプ3世の正妃である。アメンホテプ4世の母であり、王太后である。

父母は、ともに神官のイウヤ(Yuya、イウイア)とチュウヤ(Tjuyu、チュイア、トゥイウ)。エジプト人ではなくミタンニ王国の平民出身といわれ、本来ならファラオの正妃にはなれない血統のはずだが、アメンホテプ3世に大切にされたらしく他の妃とは一線を画した扱いを受けていた。少なくとも2人の息子と7人の娘をアメンホテプ3世との間にもうけた。疫病で病死したと言われる。

のちにファラオとなるアイの実妹にあたる。

アメンホテプ2世が埋葬されている王家の谷KV35英語版の副埋葬室から発見された、髪の毛が残ったミイラが彼女のものと考えられてきた。その後、子のアメンホテプ4世、孫のツタンカーメンとDNAを比較した結果、正式にティイと確認されたことが2010年2月17日ザヒ・ハワスらにより発表された。

古跡

脚注

関連項目

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