ティルマ川 From Wikipedia, the free encyclopedia 水系 アムール川延長 334 km流域面積 15,100 km2河口・合流先 ブレヤ川ティルマ川 水系 アムール川延長 334 km流域面積 15,100 km2河口・合流先 ブレヤ川流域 ロシア・ハバロフスク地方 テンプレートを表示 ティルマ川(ティルマがわ、ロシア語: Тырма、満洲語: ᠰᠠᡳᡵᠮᠠ ᠪᡞᠷᠠ[1][2], メレンドルフ式転写: sairma bira)は、ロシア連邦のハバロフスク地方を流れるブレヤ川の左支流の一つである。 満洲語などのツングース語ではシヤルミ川(Siyarmi bira)と呼ばれていた[3]。 ティルマ川の長さは334㎞、流域面積は15,100㎢で、小ヒンガン山を源流とする。11月以降は凍結し、解氷するのは4月下旬〜5月ころのこととなる。 17世紀より清朝(ダイチン・グルン)がこの地方を支配するようになるとニオマン川(現ブレヤ川)の調査が行われ、清朝作成の黒竜江流域地図(「ランタン地図」)にはシヤルミ川の位置と名称が記されている[4]。 参考文献 承志『ダイチン・グルンとその時代』名古屋大学出版会、2009年 松浦茂『清朝のアムール政策と少数民族』京都大学学術出版会、2006年 脚注 ↑ “Kangxi 1721”. Qing Maps. 2026年4月8日閲覧。 ↑ “Yongzheng 1728”. Qing Maps. 2026年4月8日閲覧。 ↑ 承志2009,210-212頁 ↑ 松浦2006,20頁 表話編歴黒竜江/アムール川(サハリャン・ウラ)水系アムール川本流 ゴリン川(格楞河) - アニュイ川(敦敦河) - グル川 - ツングースカ川 - ビラ川(奇穆尼河) - ビジャン川(畢瞻河) - ザヴィタヤ川 - フマル川(呼瑪河) - ウルシャ川(額哩河) - アマザル川(格爾必斉河) スンガリ川水系 スンガリ川(松花江) - 牡丹江 - 輝発河 - 呼蘭河 - 拉林河 - 阿什河 - 湯旺河 ノン川水系 ノン川(嫩江) - ガン川(甘河) - ネメル川(訥謨爾河) - ノミン川(諾敏河) - ヤル川(雅魯河) - トール川(洮児河) - 霍林河 アルグン川水系 アルグン川(額爾古納河) - ハイラル川(海拉爾河) - ゲン川(根河) - ケルレン川(克魯倫河) - ハルハ川(哈拉哈河) ゼヤ川水系 ゼヤ川(精奇里江) - セレムジャ川(西林穆丹河) - ギリウイ川(吉魯河) - トミ川 - デプ川(濘泥河) ブレヤ川水系 ブレヤ川(牛満河) - ウルガル川 - ティルマ川 - ニマン川(斡倫奇河) - トゥユン川 アムグン川水系 アムグン川(興袞河) - ニメレン川(額密勒河) ウスリー川水系 ウスリー川(烏蘇里江) - ムレン川(穆棱河) - ソンガチャ川(松阿察河) - ホール川(和羅河) - ビキン川(畢歆河) - 大ウスルカ川(イマン川) Related Articles