穆棱河 From Wikipedia, the free encyclopedia 延長 577 km流域面積 18.5 km2河口・合流先 ウスリー川流域 中国穆棱河延長 577 km流域面積 18.5 km2河口・合流先 ウスリー川流域 中国 テンプレートを表示 穆棱河(ムレンがわ、中国語: 穆棱河、満洲語: ᠮᡠᡵᡝᠨ ᠪᡞᠷᠠ[1][2]、メレンドルフ式転写:muren bira)とは、主に中華人民共和国の黒竜江省と吉林省を流れる河川で、ウスリー川左岸の支流の1つである。 満洲語などのトゥングース語ではムレン川(muren bira)と呼ばれており[3]、現在の中国語名「穆棱河(Mùléng hé)」及びロシア語名「ムリン川(Мулинхэ)」はこれに由来する。 ウスリー川流域 穆棱河は上流では山岳地帯を流れ、中流及び下流では平野を流れる。下流の流れは緩やかで、湿地が多い。川の長さは577kmで、流域面積は18.5km2。 穆棱河は中華人民共和国とロシア連邦の国境近くでウスリー川に合流し、ロシア河から流れてくるウスリー川の右支流大ウスルカ川の合流地点が近いため、ダリネレチェンスクで大量の沈泥を引き起こしている。 穆棱河は現中露国境にほど近いため、かつては中ソ紛争・ソ連対日参戦の戦場となっている。 脚注 [脚注の使い方] ↑ “Kangxi 1721”. Qing Maps. 2026年4月9日閲覧。 ↑ “Yongzheng 1728”. Qing Maps. 2026年4月9日閲覧。 ↑ 承志2009,210-212頁 参考文献 承志『ダイチン・グルンとその時代』名古屋大学出版会、2009年 表話編歴黒竜江/アムール川(サハリャン・ウラ)水系アムール川本流 ゴリン川(格楞河) - アニュイ川(敦敦河) - グル川 - ツングースカ川 - ビラ川(奇穆尼河) - ビジャン川(畢瞻河) - ザヴィタヤ川 - フマル川(呼瑪河) - ウルシャ川(額哩河) - アマザル川(格爾必斉河) スンガリ川水系 スンガリ川(松花江) - 牡丹江 - 輝発河 - 呼蘭河 - 拉林河 - 阿什河 - 湯旺河 ノン川水系 ノン川(嫩江) - ガン川(甘河) - ネメル川(訥謨爾河) - ノミン川(諾敏河) - ヤル川(雅魯河) - トール川(洮児河) - 霍林河 アルグン川水系 アルグン川(額爾古納河) - ハイラル川(海拉爾河) - ゲン川(根河) - ケルレン川(克魯倫河) - ハルハ川(哈拉哈河) ゼヤ川水系 ゼヤ川(精奇里江) - セレムジャ川(西林穆丹河) - ギリウイ川(吉魯河) - トミ川 - デプ川(濘泥河) ブレヤ川水系 ブレヤ川(牛満河) - ウルガル川 - ティルマ川 - ニマン川(斡倫奇河) - トゥユン川 アムグン川水系 アムグン川(興袞河) - ニメレン川(額密勒河) ウスリー川水系 ウスリー川(烏蘇里江) - ムレン川(穆棱河) - ソンガチャ川(松阿察河) - ホール川(和羅河) - ビキン川(畢歆河) - 大ウスルカ川(イマン川) Related Articles