テラビシアにかける橋 (2007年の映画)
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『テラビシアにかける橋』(テラビシアにかけるはし、Bridge to Terabithia)は、2007年のアメリカ合衆国のファンタジー映画。監督はガボア・クスポ、出演はジョシュ・ハッチャーソンとアナソフィア・ロブなど。原作はキャサリン・パターソンの同名児童文学。
| テラビシアにかける橋 | |
|---|---|
| Bridge to Terabithia | |
|
| |
| 監督 | ガボア・クスポ |
| 脚本 |
ジェフ・ストックウェル デヴィッド・L・パターソン |
| 原作 |
キャサリン・パターソン 『テラビシアにかける橋』 |
| 製作 |
ハル・リーバーマン ローレン・レヴィン デヴィッド・L・パターソン |
| 製作総指揮 | アレックス・シュワルツ |
| 出演者 |
ジョシュ・ハッチャーソン アナソフィア・ロブ ロバート・パトリック ベイリー・マディソン ズーイー・デシャネル |
| 音楽 | アーロン・ジグマン |
| 撮影 | マイケル・チャップマン |
| 編集 | ジョン・ギルバート |
| 製作会社 |
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ ウォールデン・メディア |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 95分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $25,000,000[1] |
| 興行収入 |
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ストーリー
キャスト
| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
|---|---|---|---|
| ソフト版 | VOD版[3] | ||
| ジェス・アーロンズ | ジョシュ・ハッチャーソン | 浅野まゆみ | 健作 |
| レスリー・バーク | アナソフィア・ロブ | 廣瀬仁美 | 吉田珠子 |
| エドマンズ先生 | ズーイー・デシャネル | 田村聖子 | 秋月三佳 |
| ジャック・アーロンズ | ロバート・パトリック | 谷昌樹 | 猪俣三四郎 |
| メイベル・アーロンズ | ベイリー・マディソン | 松元恵 | 工藤史子 |
| メリー・アーロンズ | ケイト・バトラー | 一城みゆ希 | 広江美奈 |
| ブレンダ・アーロンズ | デヴォン・ウッド | 林奏絵 | |
| エリー・アーロンズ | エマ・フェントン | 岩田麻衣子 | |
| ジョイス・アーロンズ | グレイス・ブラニガン | 工藤史子 | |
| ビル・バーク | レイサム・ゲインズ | 落合弘治 | 芦原健介 |
| ジュディ・バーク | ジュディ・マッキントッシュ | 工藤史子 | |
| ジャニス・エイブリー | ローレン・クリントン | 林奏絵 | |
| ターナー校長 | ジェームス・ゲイリン | 島香裕 | 芦原健介 |
| その他 | N/A | 山門久美 清和祐子 大橋世津 片貝薫 西墻由香 菊池由起子 小山みか 田村健亮 | |
| 演出 | 二瓶紀六 | ||
| 翻訳 | 佐藤恵子 | 佐々木千代[4][5] | |
| 調整 | 佐藤弘幸 | ||
| 制作 | 東北新社 | ||
制作
主な使用楽曲
- トライ(ヘイデン・パネッティーア)
- あなたが教えてくれたこと(マイリー・サイラス)
- アナザー・レイヤー(ジョン・マクラフリン)
- 仲間よ目をさませ!(ズーイー・デシャネル&ザ・テラビシア・クワイヤ)
- ウー・チャイルド(ズーイー・デシャネル&ザ・テラビシア・クワイヤ)
スタッフ
- 監督:ガボア・クスポ
- 製作:ハル・リーバーマン、ローレン・レヴィン、デヴィッド・L・パターソン
- 脚本:ジェフ・ストックウェル、デヴィッド・L・パターソン
- 撮影:マイケル・チャップマン
- 編集:ジョン・ギルバート
- 音楽:アーロン・ジグマン
- 特殊効果:WETAデジタル
予告編
評価
この映画に対する評価はおおむね好評で、批評サイトのRotten Tomatoesにおいて162件の評論のうち高評価は85%にあたる138件で、平均点は10点満点中7.2点、批評家の一致した見解は「『テラビシアにかける橋』は、愛される児童小説を忠実に映画化し、子どもたちの目を通して愛と喪失、そして想像力を力強く描いた作品である。」となっている[11]。 また、Metacriticでは25件の評論のうち、高評価は23件、賛否混在は2件、低評価はなく、平均点は100点満点中74点となっている[12]。
興行収入
映画は2007年2月16日に公開された。初日だけで630万ドルの興行収益があり[13]、大統領の日である19日までの週末4日間においては2850万ドル、『ゴーストライダー』の5200万ドルに次ぐ2位だった[14][15]。
北アメリカでは2007年6月28日までの133日間上映され、興行収入は8227万ドルにのぼった。世界規模では1億3700万ドルに迫った[2]。
ノミネート
クリティクス・チョイス・アワード若手女優賞にアナソフィア・ロブがノミネートされたが、『ヘアスプレー』のニッキー・ブロンスキーが受賞している。
サターン賞若手俳優賞にジョシュ・ハッチャーソンがノミネートされたが、『奇跡のシンフォニー』のフレディ・ハイモアが受賞している。
日本における評価
2007年10月1日に文部科学省はこの映画を家庭向き選定作品に定めている[16]。
増當竜也はこの映画を『古事記』と照らし合わせたうえで、ファンタジックな描写が弱いものの、必要以上の虚構性におもねない姿勢を評価している[17]。
馬場英美は「無理に泣かせようとしないところに好感を抱いたが、登場する鳥の化け物の連呼する言葉が気になった。」としている[18]。
音楽
音楽は当初、アリソン・クラウスが手掛けるはずだったが、時間の制約のためにアーロン・ジグマンが代わることとなった。
映画には数多くのポップ・ミュージックが登場する。
作中の音楽の授業では1970年代の代表曲が歌われている。
- ファイブ・ステアステップスの「Ooh, Child」
- WARの「Why Can't We Be Friends?」
- スティーブ・アールの「Someday」
日本版イメージ・ソングにはMISIAの「To Be In Love」が採用されている。この曲はアルバム『EIGHTH WORLD』に収録されている[19]。
DVD
アメリカでは2007年6月17日に、日本では2008年6月27日にDVDが発売された。
特別版にはデジタル特殊効果の様子や本編の音声解説、挿入歌である"Keep Your Mind Wide Open"のミュージックビデオなどが収録されている。