デニス・シュミハリ
ウクライナの政治家
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デニス・アナトリヨヴィチ・シュミハリ(ウクライナ語: Дени́с Анато́лійович Шмига́ль、1975年10月15日[1] - )は、ウクライナの実業家、政治家[2]。
ウクライナ第19代国防大臣、イヴァーノ=フランキーウシク州知事[3][4]、同国副首相兼地方自治体発展相(en)[5]、同国第18代首相を歴任した[6]。
来歴
1975年、リヴィウのユダヤ人の血を引く一家に生まれる[3]。1997年、リヴィウ工科大学を卒業。2003年に経済学博士となる[7]。
リヴィウ州行政府にて経済発展・貿易・産業局局長[1]、収入公共料金省勤務を経て[2]、2015年から2017年までは冷凍食品会社リヴィウホロド社(TVK Lvivkholod)総裁・理事となる[2][3]。2018年から2019年まで、ブルシュティン火力発電所所長[8][3]。
2019年8月1日から2020年2月5日までイヴァーノ=フランキーウシク州知事を務めた[3]。
2020年2月4日、ホンチャルク内閣の副首相兼地方自治体発展相に任命された[5]。
2020年3月4日、オレクシー・ホンチャルークの後任としてウクライナ首相に任命された[9]。
2025年7月11日にウォロディミル・ゼレンスキー大統領がシュミハリの後任首相にユリヤ・スヴィリデンコ第一副首相(経済発展貿易大臣を兼任)を指名し[10]、同時にシュミハリを国防大臣に横滑りさせると発表した[11]。7月15日、シュミハリ自身もウクライナ最高議会に対して辞表を提出し[12][13]、16日にウクライナ最高議会はシュミハリの首相からの辞任を承認した[14]。
2025年7月17日、267人の賛成を得て最高議会より国防大臣に任命された[15]。
2026年1月3日、ゼレンスキー大統領はシュミハリを第一副首相兼エネルギー大臣に指名した[16][17]。エネルギー大臣は昨年11月に汚職疑惑の打撃でスビトラーナ・フリンチュクが辞任して以来、約2ヶ月空席になっていた[17]。同月13日、ウクライナ最高議会はシュミハリの国防大臣からの解任とエネルギー大臣への起用案の投票を行い、265票の賛成を得て国防大臣から解任されたが[18]、エネルギー大臣への起用は賛成が210票にとどまり、過半数の226票に届かず否決された[17]。翌14日、再度議会で投票が行われ、248票の賛成を得て第一副首相兼エネルギー大臣に任命された[19][20]。
ギャラリー
- ドイツのアンナレーナ・ベアボック外相と(2022年2月7日)
- オーストリアのカール・ネーハマー首相と(2022年4月9日)