トリフェニルアルシン

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トリフェニルアルシン
Ball and stick model of aromatic triphenylarsine
Ball and stick model of aromatic triphenylarsine
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.009.121 ウィキデータを編集
EC番号
  • 210-032-9
RTECS number
  • CH8942500
UNII
国連/北米番号 3465
性質
C18H15As
モル質量 306.24 g·mol−1
外観 白色ないしわずかに薄い赤みの黄色の、結晶または粉末[1]
密度 1.395 g cm−3
融点 58 - 61 °C (136 - 142 °F; 331 - 334 K)
沸点 373 °C (703 °F; 646 K) at 760 mmHg
溶けない
溶解度 エチルエーテル、ベンゼンに溶ける。エタノールにわずかに溶ける。
磁化率 −177.0·10−6 cm3/mol
構造
三斜晶系
危険性
GHS表示:
急性毒性(高毒性)水生環境への有害性
Danger
H301, H331, H410
P261, P264, P270, P271, P273, P301+P310, P304+P340, P311, P321, P330, P391, P403+P233, P405, P501
致死量または濃度 (LD, LC)
>500 mg/kg(マウス、腹腔内注射[1]
関連する物質
関連する有機ヒ素化合物 トリメチルアルシン
ジフェニルクロロアルシン
ジフェニルシアノアルシン
関連物質 アルシン
トリフェニルアミン
トリフェニルボラン
トリフェニルホスフィン
トリフェニルスチビン
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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トリフェニルアルシン: Triphenylarsine)は、化学式As(C6H5)3、もしくはAsPh3で表される有機ヒ素化合物の一種である。有機合成化学の試薬や、錯体化学においては配位子として用いられる。ヒ素原子とフェニル基の炭素原子との間の結合距離は1.942–1.956Åで、炭素-ヒ素-炭素の結合角は99.6–100.5°である[2]

ヒ素を含有する化合物であり、日本の毒物及び劇物取締法では毒物[1]国際がん研究機関では発癌性リスクについてGroup1(ヒトに対する発癌性が認められる)に分類している。

用途

脚注

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