ハムザ・シェラーズ

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本名 モハメド・ハムザ・シェラーズ
(Mohammed Hamzah Sheeraz)
身長 191cm
リーチ 191cm
ハムザ・シェラーズ
2022年
基本情報
本名 モハメド・ハムザ・シェラーズ
(Mohammed Hamzah Sheeraz)
階級 ミドル級
身長 191cm
リーチ 191cm
国籍 イギリスの旗 イギリス
誕生日 (1999-05-25) 1999年5月25日(26歳)
出身地 ロンドンイルフォード
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 23
勝ち 22
KO勝ち 18
敗け 0
引き分け 1
無効試合 0
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ハムザ・シェラーズHamzah Sheeraz1999年5月25日 - )は、イギリスプロボクサーロンドンイルフォード出身。

プロ時代

ロンドンイルフォードで、パキスタン系の父親とインド人の母親との間に生まれる。父方の祖父と叔父はともにボクサーで、父親はクリケット選手だった。8歳の時、叔父にボクシングジムに通わせてもらい、その後、全国ジュニア選手権で3度決勝に進出した。しかし、コモンウェルスのユース選手権に出場できなかったことでボクシングに幻滅し、1年間は電気技師の見習いとして働いた。その後、当時のトレーナーだったレニー・ブッチャーと出会い、プロとしてデビューすることを決意した[1]

スーパーウェルター級

18歳の誕生日にフランク・ウォーレン率いるクイーンズベリー・プロモーションズと契約。2017年9月16日、プロデビュー戦を行い、2回1分28秒TKO勝ち。

2019年11月30日、バーミンガムバークレイカード・アリーナでライアン・ケリーとWBOヨーロピアンスーパーウェルター級王座決定戦を行い、6回2分58秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[2]

ミドル級

2022年3月19日、ロンドンウェンブリー・アリーナでジェズ・スミスとWBCインターナショナルシルバーミドル級王座決定戦を行い、2回38秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[3]

2022年7月16日、ロンドンのカッパー・ボックスでフランシスコ・エマニュエル・トーレスとWBCシルバーミドル級王座決定戦を行い、5回1分56秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功、インターナショナルシルバー王座に次ぐシルバー王座の2種制覇を果たした[4]

2022年11月26日、ロンドンのO2アリーナでリバー・ウィルソン=ベントとコモンウェルスミドル級王座決定戦およびWBCシルバー同級タイトルマッチを行い、2回2分55秒TKO勝ちを収めコモンウェルス王座獲得に成功するとともにWBCシルバー王座の初防衛に成功した[5]

2024年6月1日、サウジアラビアリヤドキングダム・アリーナにてマッチルーム・スポーツとクイーンズベリー・プロモーションズによる5対5の対抗戦の中堅戦としてWBC世界ミドル級5位のオースティン・ウィリアムズとWBC世界同級挑戦者決定戦およびWBCシルバー同級タイトルマッチを行い、11回45秒TKO勝ちを収め、4度目のWBCシルバー王座防衛に成功するとともに王者のカルロス・アダメスへの挑戦権を獲得した[6]

2024年9月21日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで欧州ミドル級王者タイラー・デニーと欧州・WBCシルバー・コモンウェルス同級タイトルマッチを行い、2回2分5秒TKO勝ちを収め、欧州王座獲得に成功するとともに、5度目のWBCシルバー王座防衛、2度目のコモンウェルス王座防衛に成功した[7]

2024年10月8日、WBOはIBF・WBO世界ミドル級統一王者ジャニベク・アリムハヌリに対して、WBO世界同級1位のシェラーズと防衛戦を行うよう指令した[8]

2025年2月22日、サウジアラビアリヤドのザ・ヴェニューにてアルツール・ベテルビエフディミトリー・ビボル第2戦の前座で指名挑戦者としてWBC世界ミドル級王者のカルロス・アダメスとWBC世界同級タイトルマッチを行うも、12回1-1(110-118、115-114、114-114)の引き分け判定に終わり王座獲得に失敗、プロデビュー以来保ってきた連勝記録は21で止まった。

スーパーミドル級

2025年7月12日、ニューヨーク市クイーンズ区のルイ・アームストロング・スタジアムでWBC世界スーパーミドル級5位のエドガー・ベルランガとWBC世界同級挑戦者決定戦を行い、4回に左フック、右ストレート、左フックの連撃と左フック、右ストレート、5回に左フック、右ストレートで3度ダウンを奪い、ベルランガの右グローブがキャンバスに触れる形で3度目のダウンを奪った直後にレフェリーが即座に試合を止め、5回17秒TKO勝ちを収め王者のサウル・アルバレスへの挑戦権を獲得したとともにベルランガにプロ初のKO負けを与えた[9]

2025年12月3日、WBC世界スーパーミドル級王者テレンス・クロフォードの王座剥奪に伴いWBCはWBC世界同級暫定王者のクリスチャン・エンビリと同級2位のシェラーズに対してWBC世界同級王座決定戦を指令した。しかし、翌2026年1月27日にWBCがメキシコシティで行った定例記者会見において暫定王者のエンビリを同日付で暫定王座から正規王座に昇格させる措置を下したため、エンビリとの王座決定戦は消滅した[10]

2026年1月30日、WBO世界スーパーミドル級王者テレンス・クロフォードの王座返上に伴うWBO世界同級2位のディエゴ・パチェコと同級3位のシェラーズとのWBO世界同級王座決定戦の入札が行われる予定だったが、パチェコが直前に入札から撤退した。

戦績

  • プロボクシング:23戦 22勝 (18KO) 無敗 1分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
12017年9月16日2R 1:28TKOデュアン・グリーンイギリスの旗 イギリスプロデビュー戦
22018年2月24日4R判定クリスチャン・ホスキン=ゴメスイギリスの旗 イギリス
32018年4月6日1R 1:57KOクリス・ジェンキンソンイギリスの旗 イギリス
42018年7月13日4R判定ミゲル・アギラーニカラグアの旗 ニカラグア
52018年10月20日4R判定ジギマンタス・ブトケビシアス リトアニア
62018年12月15日6R判定ジョーダン・グラナムイギリスの旗 イギリス
72019年3月8日1R 1:10TKOロッド・ダグラス・ジュニアイギリスの旗 イギリス
82019年4月27日2R 1:05TKOラディスラフ・ネメススロバキアの旗 スロバキア
92019年7月13日1R 1:32TKOスコット・ジェームズイギリスの旗 イギリス
102019年11月30日6R 2:58TKOライアン・ケリーイギリスの旗 イギリスWBOヨーロピアンスーパーウェルター級王座決定戦
112020年7月10日6R 終了TKOポール・キーンイギリスの旗 イギリスWBOヨーロピアン防衛1
122020年11月28日10R 1:11TKOグイド・ニコラス・ピットアルゼンチンの旗 アルゼンチンWBOヨーロピアン防衛2
132021年7月24日5R 2:23TKOエゼキエル・グリアスペインの旗 スペインWBOヨーロピアン防衛3
142021年12月4日9R 0:58TKOブラッドリー・スキート英語版イギリスの旗 イギリスWBOヨーロピアン防衛4
152022年3月19日2R 0:38TKOジェズ・スミスイギリスの旗 イギリスWBCインターナショナルミドル級シルバー王座決定戦
162022年7月16日5R 1:56TKOフランシスコ・エマニュエル・トーレスアルゼンチンの旗 アルゼンチンWBCミドル級シルバー王座決定戦
172022年11月26日2R 2:55TKOリバー・ウィルソン=ベントイギリスの旗 イギリスコモンウェルスミドル級王座決定戦
WBCシルバー防衛1
182023年8月26日2R 0:35TKOドミトロ・ミトロファノフ英語版 ウクライナWBCシルバー防衛2
192024年2月10日1R 2:36TKOリアム・ウィリアムスイギリスの旗 イギリスWBCシルバー防衛3・コモンウェルス防衛1
202024年6月1日11R 0:45TKOオースティン・ウィリアムズアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国WBC世界ミドル級挑戦者決定戦
WBCシルバー防衛4
212024年9月21日2R 2:05TKOタイラー・デニーイギリスの旗 イギリスWBCシルバー・コモンウェルス・欧州ミドル級王座統一戦
WBCシルバー防衛5・コモンウェルス防衛2・欧州獲得
222025年2月22日12R判定1-1カルロス・アダメスドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国WBC世界ミドル級タイトルマッチ
232025年7月12日5R 0:17TKOエドガー・ベルランガアメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国WBC世界スーパーミドル級挑戦者決定戦
232026年5月23日---アリム・ベギッチドイツの旗 ドイツWBO世界スーパーミドル級王座決定戦
試合前
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獲得タイトル

脚注

関連項目

外部リンク

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