パラノマロカリス
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| パラノマロカリス | ||||||||||||||||||||||||
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パラノマロカリスの前部付属肢 | ||||||||||||||||||||||||
| 保全状況評価 | ||||||||||||||||||||||||
| 絶滅(化石) | ||||||||||||||||||||||||
| 地質時代 | ||||||||||||||||||||||||
| 古生代カンブリア紀第四期 (約5億1,500万 - 5億1,000万年前)[1] | ||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Paranomalocaris Wang, Huang & Hu, 2013 [6] | ||||||||||||||||||||||||
| タイプ種 | ||||||||||||||||||||||||
| Paranomalocaris multisegmentalis Wang, Huang & Hu, 2013 [6] | ||||||||||||||||||||||||
| 種 | ||||||||||||||||||||||||
パラノマロカリス(Paranomalocaris)は、約5億年前のカンブリア紀に生息したラディオドンタ類の節足動物の一属。数多くの節に分かれた細長い前部付属肢をもつ[6][5]。中国雲南省の Wulongqing Formation (Guanshan biota) で見つかった2種の前部付属肢の化石のみによって知られる[6][5]。
学名「Paranomalocaris」は古代ギリシャ語の「παρά」(para、近い・類似)と、本属に似た前部付属肢をもつラディオドンタ類の1属アノマロカリスの学名「Anomalocaris」の合成語である[6]。
形態
前部付属肢(frontal appendage)の化石標本のみによって知られる[6][5]。長さは3.2 - 3.3cm、アノマロカリスのものに似た触手様で細長い[6][5]。肢節の数は知られるラディオドンタ類の中で最も多く、少なくとも17節[5]、最多二十数節に分かれている[6][5]。柄部(最初1節以上の肢節)の形態ははっきりしておらず、P. multisegmentalis の場合では前後2本の内突起(endite)があるように見える[7]。柄部以降の内突起は先端ほど短くなりながら長短を繰り返し、種によっては太い三角形で縁に短く鋭い分岐(auxiliary spine)をもつ(P. multisegmentalis)[6]、もしくは細長い針状で分岐がない(P. simplex)[5]。少なくとも最終数節の背側は正面に突き出した棘(dorsal spine, outer spine[8])がある[6][5]。