フェラーリ・デイトナSP3
From Wikipedia, the free encyclopedia
| フェラーリ・デイトナSP3 | |
|---|---|
|
フロント | |
|
リア | |
| 概要 | |
| 販売期間 | 2022年 - |
| ボディ | |
| ボディタイプ | 2ドア オープン |
| エンジン位置 | ミッドシップ |
| 駆動方式 | 後輪駆動 |
| パワートレイン | |
| エンジン | 6,496 cc V型12気筒DOHC |
| 最高出力 | 840 PS / 9,250 rpm |
| 最大トルク | 71.1 kgf·m / 7,250 rpm |
| 変速機 | 7速DCT |
| 車両寸法 | |
| ホイールベース | 2,650 mm |
| 全長 | 4,686 mm |
| 全幅 | 2,050 mm |
| 全高 | 1,142 mm |
| 車両重量 | 1,420 kg |
| 系譜 | |
| 先代 | モンツァSP1/SP2 |
デイトナSP3(Daytona SP3)は、イタリアの自動車メーカー、フェラーリが2021年に発表した限定生産のハイパーカーである。
メカニズム
パワートレイン
リアミッドシップに搭載されるV型12気筒自然吸気エンジン「F140HC[3]」は、812コンペティツィオーネ用の「F140HB」をベースに再設計したもので、圧縮比の変更や吸排気系の見直しによって最高出力840 PSを発生する。0 - 100 km/h加速は2.85秒で、最高速度は340 km/h以上と発表されている。
走行モードの「マネッティーノ」は「RACE」「SPORT」「WET」の3種類が用意され[4]、トラクションコントロールシステムや横滑り防止装置をカットすることも可能である。
シャシ
カーボン製のシャシはラ フェラーリ アペルタのモノコックを開発の起点にし[4]、各所のデザイン変更や最新の素材への変更などが施されている。システムの総合出力ではハイブリッドカーのラ フェラーリに劣るものの、軽量化や空力性能の向上で、同じくオープントップのアペルタと同等のパフォーマンスを達成したという。脱着式のオープントップ本体はカーボン製で、重量は8 kgである。
タイヤはピレリと共同開発した専用設計の「Pゼロ コルサ」を採用する[1]。サイズはフロントが265/30ZR20 94Y、リアが345/30ZR21 111Y。