フォアバラー
From Wikipedia, the free encyclopedia
| フォアバラー | |
|---|---|
|
| |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 青毛(青鹿毛の記述もあり) |
| 生誕 | 1841年 |
| 父 | サーハーキュリーズ |
| 母 | グィッチオリ |
| 生国 | アイルランド |
| 生産者 | ハント |
| 馬主 | E.J.アーウィン |
| 調教師 | J.フォース |
| 競走成績 | |
フォアバラー(Faugh-a-Ballagh、1841年 - ?)は、アイルランドで生まれたイギリスの競走馬・種牡馬である。全兄にアイルランドの歴史的名馬バードキャッチャーがいる。馬名は、ゲール語で「道を開けろ」という意味の"Faugh A Ballaghに由来し、この言葉はゴルフ用語の「ファー」(フォア)の由来とする説がある。
現役時代はセントレジャーステークス、シザーラウィッチに勝ち、ロシア皇帝陛下プレート(アスコットゴールドカップ)で2着に入ったのがおもな成績である。ほかシャンパンステークスで3着に入っている。アイルランド生まれとして初めてのクラシックウィナーであり、シザーラウィッチでは前年の勝ち馬Corrannaを破った。引退後は最初イギリスで供用され、1855年にフランスへ輸出された。種牡馬としては兄に及ばないものの成功し、代表的な産駒にアメリカ合衆国で種牡馬として成功したリーミントン、イギリス・フランスのオークスを勝ったフュドレールなどがいるが、父系子孫は20世紀初頭に急速に衰退、現在は失われている。