ブライアン・キピエゴ
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経歴
ケニア・カプカテット高校出身。2023年に山梨学院大学陸上競技部14代目留学生として来日した。1年生の頃から関東インカレハーフマラソンで優勝するなど非常に高いロード適性を買われ、先輩留学生のジェームス・ムトゥクより先に箱根駅伝に出走し、100回大会では2区9位の成績であった。
2年次も関東インカレハーフマラソンで連覇するなどの安定感を買われ、猛暑が予想されていた101回箱根駅伝予選会に出走し、山梨学院大学の3位通過に貢献した。しかし、2024年度はムトゥクが5000m、10000mでメクボ・ジョブ・モグスが持っていた山梨学院大記録を更新するなど絶好調であったため、101回箱根駅伝の出走はムトゥクに譲ることになった。
3年次も関東インカレハーフマラソンで優勝。3連覇とともに大会記録を更新した。2025年度も箱根駅伝予選会に出走し、前回の予選会で敗北を喫したシャドラック・キップケメイにも競り勝ち、個人1位になるとともにキップケメイの個人3連覇を阻止した。102回箱根駅伝に2年ぶりに出走し、モグスが持っていた山梨学院大記録を21秒更新する1時間5分43秒の走りで区間3位であった。
人物・エピソード
- 12人兄弟の末っ子である。
- 山梨学院大学の留学生で箱根駅伝2区を1時間7分以内で走ったのは、モグス、ポール・オニエゴ、ムトゥクに続いて4人目であった。また、キピエゴは山梨学院大学の留学生で初めて、先輩留学生より先に箱根駅伝に出走した[注 1][注 2]。
- 2023年に大学入学した留学生はキピエゴ以外にはキップケメイ、リチャード・エティーリ、スティーブン・ムチーニなど強豪揃いであり、この世代は関東および日本インカレや全日本大学駅伝、箱根駅伝の予選会では1位争いの常連になっている。またキップケメイはライバル選手としてキピエゴとエティーリの名を挙げている。