第102回東京箱根間往復大学駅伝競走
2026年(令和8年)1月2日から1月3日まで開催された102回目の東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)
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実施日程
区間
| 総距離 217.1 km | 中継所 | 中継所 繰り上げ時間 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 往路 (107.5 km) |
(スタート)大手町・読売新聞ビル前 | 大手町 | 8時00分 往路スタート | |||
| 第1区 | 大手町 - 鶴見 | 21.3 km | - | |||
| 鶴見中継所 | 先頭通過から10分後 | |||||
| 第2区 | 鶴見 - 戸塚 | 23.1 km | ||||
| 戸塚中継所 | 先頭通過から10分後 | |||||
| 第3区 | 戸塚 - 平塚 | 21.4 km | ||||
| 平塚中継所 | 先頭通過から15分後 | |||||
| 第4区 | 平塚 - 小田原 | 20.9 km | ||||
| 小田原中継所 | 先頭通過から15分後 | |||||
| 第5区 | 小田原 - 箱根町 | 20.8 km | ||||
| - | ||||||
| (往路ゴール/復路スタート) 箱根町・芦ノ湖駐車場入口 |
箱根町 | 8時00分 復路スタート (8時10分 一斉スタート) | ||||
| 復路 (109.6 km) |
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| 第6区 | 箱根町 - 小田原 | 20.8 km | - | |||
| 小田原中継所 | 先頭通過から20分後 | |||||
| 第7区 | 小田原 - 平塚 | 21.3 km | ||||
| 平塚中継所 | 先頭通過から20分後 | |||||
| 第8区 | 平塚 - 戸塚 | 21.4 km | ||||
| 戸塚中継所 | 先頭通過から20分後 | |||||
| 第9区 | 戸塚 - 鶴見 | 23.1 km | ||||
| 鶴見中継所 | 先頭通過から20分後 | |||||
| 第10区 | 鶴見 - (日本橋) - 大手町 | 23.0 km | ||||
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| 大手町(ゴール) | ||||||
| 出典[1] | ||||||
| 往路 | 復路 |
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変更点
- この大会より関東学生連合の選手16名の編成方式が変更された。予選会11位から20位までのチームから各チームの選考方法で1人ずつ計10名を選出、予選会21位以下のチームの選手から個人成績上位順に計6名が選出されることになった。また、出場条件の対象が出走回数が2回以下までに変更となり、過去に1回出走した選手が再び出走できるようになった。
参加大学
第101回大会の上位10校(シード校)と予選会通過校10校、これにオープン参加の関東学生連合チームを合わせた全21チームが参加[1]。関東学生連合チーム16名の編成については、第102回大会から「チーム枠(10名、予選会11位-20位校の校内選考)」「その他個人枠(6名、予選会21位以下選手の上位選手)」とし、出走上限回数を2回に変更[2]。
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出場選手
| No. / 大学名 | 区間エントリー選手(No. / 選手名,学年,年齢) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 1 | 青山学院大学 |
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| 2 | 駒澤大学 |
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| 3 | 國學院大學 |
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| 4 | 早稲田大学 |
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| 5 | 中央大学 |
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| 6 | 城西大学 |
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| 7 | 創価大学 |
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| 8 | 東京国際大学 |
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| 9 | 東洋大学 |
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| 10 | 帝京大学 |
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| 11 | 中央学院大学 |
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| 12 | 順天堂大学 |
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| 13 | 山梨学院大学 |
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| 14 | 日本大学 |
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| 15 | 東海大学 |
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| 16 | 東京農業大学 |
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| 17 | 神奈川大学 |
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| 18 | 大東文化大学 |
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| 19 | 日本体育大学 |
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| 20 | 立教大学 |
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| 21 | 関東学生連合 |
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概要
3連覇を狙う王者・青山学院大に対し、前回総合2位・全日本大学駅伝優勝の駒澤大、前回総合3位・出雲駅伝優勝の國學院大、10000m27分台を6人揃え、10000m上位10人の平均が史上初の27分台に突入した中央大、エース区間や山区間に強みを持つ早稲田大の4校が対抗馬として挙げられ、5強として注目された。 また、帝京大、城西大、創価大もダークホースと位置づけられた。
往路
1区
エントリー変更は青学大、國學院大、中大、城西大、東国大、帝京大、東農大、神大、日体大、立大。
スタートから中大・藤田大智が速いペースで先頭を引っ張り、最初の1kmを2分47秒で入ると、集団が縦長になり、國學院大・青木瑠郁が最後方に下がる意外な展開となる。3km過ぎから集団が2つに分かれ、先頭集団は藤田、日体大・平島龍斗、青学大・小河原陽琉、大東大・大濱逞真、東海大・兵藤ジュダ、東国大・小柴裕士郎、帝京大・原悠太の7人となり、序盤最後方にいた青木が第2集団の先頭に付ける。
その後、第2集団が先頭集団に徐々に近づくと、6.9km過ぎで立大・吉屋佑晟が遅れてしまう。
7.1km過ぎで先頭集団が第2集団に吸収されると再び縦長の集団となり、8km過ぎで序盤は先頭集団にいた小河原も遅れてしまう。
10.4km過ぎで序盤は最後方にいた青木が先頭に立つと、11.4kmで再び集団が2つに分かれる。この時点で先頭集団は青木、平島、藤田と学生連合・川﨑颯(筑波大)、中央学大の主将・近田陽路、東洋大・松井海斗の6人となる。
11.5km以降、第2集団から小柴と大濱、日大・山口彰太が遅れる。逆に駒大・小山翔也が12kmで、早大・吉倉ナヤブ直希が12.5kmでそれぞれ先頭集団に追い付く。
先頭集団は13kmで松井が抜け出し、第2集団は城西大・柴田侑と順大・池間凛斗、神大の主将・酒井健成が抜け出した一方、14.9kmで小河原が遅れてしまう。
蒲田の定点を過ぎると、2位集団は徐々に先頭を走る松井との差を縮める一方、16.2km過ぎで吉倉が遅れてしまう。16.3kmで松井が追い付かれた後、16.7kmで青木が抜け出して一気にペースを上げると、ここで平島と小山が遅れてしまう。
青木は最後までペースを落とさず、第98回大会で中大・吉居大和が打ち立てた1時間00分40秒を12秒上回る、1時間00分28秒の区間新記録を樹立した。藤田も従来の区間記録を3秒上回る1時間00分37秒のタイムで区間2位、川﨑も参考記録ながら従来の区間記録を2秒上回る1時間00分38秒を記録した。
第2集団からペースを上げた柴田は19.9kmで吉倉、20kmで平島を抜き、6位でタスキリレー。区間7位の吉倉も1時間00分58秒を記録し、過去に吉居しか記録していなかった1時間00分台を青木、藤田、川﨑、松井、近田、小山、柴田、吉倉と8人も記録する歴史的なハイペースとなった。
優勝候補の青学大は小河原が出遅れ、先頭から1分19秒差の16位でタスキリレーとなった。なお、区間最下位の吉屋も1時間03分27秒で走り切り、史上初めて全員が1時間03分30秒を切った。
2区
エントリー変更は青学大、駒大、創価大、東洋大、日体大、立大。
スタートしてわずか0.8kmで中大・溜池一太が先頭を走る國學院大の主将・上原琉翔に追い付き前に出ると、6.5km過ぎで上原を突き離しトップに立つ。
その後方では6位でタスキを受けた城西大のヴィクター・キムタイと7位でタスキを受けた早大の主将・山口智規が並走して前を追い、5.1km過ぎで駒大・桑田駿介、中央学大・市川大世を、5.4km過ぎで東洋大・西村真周を、6.2km過ぎで学生連合・古橋希翁(駿河台大)を抜き、3位にまで浮上する。
さらに後方では、予選会を個人トップで走った山梨学大のブライアン・キピエゴが12位でタスキを受けると、横浜駅前で7位まで順位を上げる。また、17位でタスキを受けた日大のシャドラック・キップケメイも14位にまで順位を上げる。
キムタイと山口は12.8kmで2位に落ちた上原に追い付くと、権太坂の上りで上原を突き離し、2位に浮上する。
権太坂の下りではキムタイがペースを上げて山口を一気に突き離し単独2位に浮上すると、18.2km過ぎで溜池を一気に交わし、トップに浮上する。 キムタイはラスト3kmの戸塚の壁でもペースは落ちず、従来の区間記録を22秒も上回る1時間05分09秒の区間新記録を樹立、城西大は初めて戸塚中継所をトップ通過した。
2位争いは溜池が終盤ペースが落ち、山口に詰められたものの、何とか逃げ切り43秒差の2位でタスキリレー。区間6位だったものの、1時間06分06秒と好走。と山口は1時間05分47秒(区間4位・2区歴代7位・日本人歴代3位)の好走で、44秒差の3位でタスキリレー。優勝候補の駒大は、2区出走者では2人しかいない2年生のうちの1人である桑田が区間8位(1時間06分19秒)の走りで1分7秒差の4位でタスキリレー。上原は終盤で桑田、キピエゴにも抜かれ、6位でタスキリレー。上原は区間12位と振るわなかった。
キピエゴは区間3位の走りで7人抜きの5位に、創価大のスティーブン・ムチーニは区間5位の走りで7人抜きの7位に、キップケメイが区間2位の走りで8人抜きの9位にそれぞれ順位を上げた。優勝候補の青学大は、飯田翔大が序盤スローペースで入ったものの、権太坂以降徐々にペースを上げ、区間10位となったが、1時間06分29秒の好タイムで11位に順位を上げた。
前回2区区間賞で、区間記録保持者でもある東国大のリチャード・エティーリは左足甲の痛みの影響で本調子ではなく、区間7位と振るわず。また1区の出遅れも響き、18位から15位へ順位を上げるにとどまった。
東洋大は3位から17位に、中央学大も4位から12位に順位を落とし、大会前ダークホースと評されながらも1区で19位と出遅れた帝京大は、2区でも前哨戦で好調だった楠岡由浩が走行中に脚を痛めたこともありペースが全く上がらず、区間最下位のブレーキで順位も8分59秒差の最下位に転落してしまう。
なお今大会では1時間05分台が過去最多の4人、1時間06分台も7人とハイペースとなり、そのうちキムタイ、山口が自らの大学記録を更新したほか、キップケメイ、キピエゴ、溜池、順大・吉岡大翔、東農大・前田和摩がいずれも大学記録を更新した。
3区
エントリー変更は駒大、國學院大、城西大、東国大、帝京大、中央学大、日大、東海大、神大、立大。
2位でタスキを受けた前回3区区間賞の中大・本間颯が序盤からハイペースで入り、先頭を走る城西大・小林竜輝との差を詰めていく。後方では、4位でタスキを受けた駒大・帰山侑大が本間以上のハイペースで入り、戸塚中継所では22秒差あった早大・山口竣平をわずか2.3kmで一気に交わす。その後一旦は追い付かれたものの、再び突き放し3位に浮上する。6位でタスキを受けた國學院大・野中恒亨も2.9kmで山梨学大・占部大和を交わし、5位に浮上する。
本間は10.7kmで小林に追い付くと、12.9kmで小林を突き放し先頭に浮上する。帰山は中盤以降、差し込みの影響でペースが落ち、先頭との差が徐々に離れていく。
本間は終始ハイペースを維持し、1時間00分08秒(3区歴代3位・日本人歴代2位)の好走で、2年連続の区間賞を獲得。中大は2年連続で平塚中継所をトップで通過した。城西大は58秒差の2位でタスキリレー。駒大は帰山が中盤以降ペースを落としたが、終盤に再びペースを上げると区間2位の走りで、1分07秒差の3位。早大は山口が序盤で帰山に抜かれたもののそれ以上は順位を下げず、4位でタスキリレー。國學院大は野中が区間3位で走り切ったものの、15km付近で小型犬が乱入するアクシデントでバランスを崩したこともあり終盤ペースを上げきれず、5位でタスキリレー。順大は1年生の井上朋哉が区間4位の好走で6位に浮上した。
後方では青学大が8位に順位を上げた一方、山梨学大は11位まで順位を下げた。なお大東大の1年生・菅﨑大翔が低体温症から中継所手前で転倒するアクシデントに見舞われた。それでも1時間04分11秒で無事に完走し、最下位のタイムとしては過去最速となった。
4区
エントリー変更は早大、中大、創価大、中央学大、順大、東農大、日体大、立大、学生連合。
先頭でタスキを受けた中大・岡田開成は快調なペースで先頭を走る。後方では4位でタスキを受けた早大の1年生・鈴木琉胤と5位でタスキを受けた國學院大・辻原輝がハイペースで入る。鈴木が6.7kmで城西大・桜井優我を交わすと、辻原も8kmで桜井を交わして順位を上げる。
鈴木は9.9kmで駒大・村上響を交わして2位に浮上すると、辻原も12.5km過ぎで村上を交わして3位に浮上する。
さらに後方では3年生世代で唯一の出走となった青学大・平松享祐が6km手前で創価大・山口翔輝を交わすと、酒匂川の定点で順大・川原琉人を交わし、6位まで順位を上げる。
岡田は酒匂川の定点を過ぎてから終盤ペースを上げると、歴代5位となる1時間00分37秒を記録し、区間2位の好走でトップを守ってタスキリレー。 しかし、鈴木が終盤それ以上にペースを上げ、区間記録にあと1秒と迫る歴代2位の1時間00分01秒の好走で区間賞を獲得し、中大との差を1分12秒にまで縮めた。
辻原は終盤ややペースが落ちたものの、区間4位(1時間00分59秒・歴代8位)の走りで國學院大が3位でタスキリレー。
桜井は一旦は平松に抜かれるも、再度抜き返すとほぼ同時にタスキリレー。平松は区間3位(1時間00分45秒・歴代6位)の好走で5位まで順位を上げた。
村上は中盤以降ペースが上がらず、鈴木と辻原に交わされると、序盤に抜いた桜井にも抜き返されるなど、区間19位のブレーキで7位まで順位を落とす。山梨学大の阿部紘也も区間最下位で17位まで順位を落とすが、最下位のタイムとしては過去最速の1時間04分48秒で完走した。
中団争いは8位に順位を落とした創価大から13位に浮上した神大まで1分32秒差の間に6校がひしめく。
5区
エントリー変更は青学大、東洋大、中央学大、東海大、東農大。
前年度2区区間新(区間3位・日本人歴代2位)で初の5区出走となった青学大の主将・黒田朝日と前年度5区区間2位の早大・工藤慎作、前年度5区区間3位の城西大・斎藤将也の走りが注目された。
2位でタスキを受け取った工藤は快調なペースで先頭を走る中大・柴田大地を追う。
後方では黒田がほぼ同時にタスキリレーを行った斎藤を序盤の1kmで突き放し、単独4位に浮上する。
工藤は柴田との差を詰めると9.8kmで柴田を交わし、早大がトップに立った。しかし、黒田は函嶺洞門を過ぎて本格的な上りに入るとさらにペースを上げ、9.7kmで國學院大の1年生・髙石樹を交わすと、小田原中継所では3分24秒差あった柴田を13.6kmで交わして2位に浮上し、先頭を走る工藤との差も大平台では1分57秒差、小涌園前では1分2秒差、芦之湯では15秒差まで大きく詰める。
最高点を過ぎて下りに入るとその差がさらに詰まり、下りが終わった元箱根を過ぎると、残り1.6kmで黒田が工藤を逆転し、今大会で初めて青学大がトップに立った。黒田は最後までペースを落とさず、前年度において若林宏樹が記録した区間記録を1分55秒、さらに第91回の神野大地のタイムを現在の距離に換算した「事実上の区間記録」とされる1時間08分54秒[3]をも1分38秒上回る、1時間07分16秒の区間新記録を樹立し、青学大が3年連続8回目の往路優勝を果たした。また、5区では史上初の1時間09分切りだけではなく、1時間08分切りも同時に達成した。
早大は18秒差の往路2位でフィニッシュし、18年ぶりの往路優勝はならなかった。工藤は区間3位でまとめ、タイムも前年より15秒下回っただけに留めたが、それでも黒田に2分以上の差を逆転されることになった。
往路3位で中大が入り、國學院大は髙石が一旦は5位まで順位を落としたが、終盤の下りの17.3kmで斎藤を抜き返すと、1年生では過去最高記録となる1時間10分05秒(歴代6位)を記録し、区間4位の好走で往路4位となった。
斎藤は歴代4位となる1時間09分28秒の好走で、工藤を上回る区間2位と健闘したものの、黒田からは2分12秒離され、城西大は往路5位。
3年ぶりのシード権を狙う順大が往路6位。駒大は4分52秒差の往路7位となり、総合優勝がかなり厳しい状況となった。
21年連続のシード権を狙う東洋大はシードラインの10位から2分45秒差の往路15位でフィニッシュ、序盤大幅に出遅れた帝京大は3区以降奮闘するもシードラインの10位から4分15秒差の往路17位で、いずれもシード権獲得に黄信号が灯った。
往路優勝を果たした青学大から10分以上差が付いた14位の神大以降、学生連合を含めた8チームが復路一斉スタートとなった。
復路
6区
エントリー変更は帝京大、日大、大東大。
先頭でスタートする青学大は、1年生・石川浩輝を起用。追う早大は、2年連続の山下りとなる山﨑一吹がエントリーした。
スタート直後から石川が積極的な入りを見せ、芦之湯(4.8km)で早くも21秒のリードを築くと、下りに入ってからもスピードを一切緩めず、小涌園前(9.0km)では29秒、大平台(13.4km)で56秒と差を拡大。函嶺洞門前(17.0km)では1分23秒差まで広げ、後続を大きく引き離していく。
その後方では、7位で芦ノ湖をスタートした駒大・伊藤蒼唯が圧巻の追い上げを見せる。序盤から力強い走りで差を詰め、7.2km地点で順大・谷本昂士郎を捉えて6位に浮上。その後もペースを維持し、前との差をみるみる縮めていく。
同じく後方からは創価大・小池莉希が快走。下りの切れ味鋭い走りで順位を押し上げ、区間記録に迫るハイペースを刻む。
中盤以降、順位争いも激しさを増す。國學院大・後村光星が2.8kmで中大・並川颯太の前に出て3位に浮上するも、9.0kmで並川が追いつき並走状態に。シード圏を巡っては、中央学大・小松裕大朗が東海大・水野夢大をかわして10位に入り、水野は苦しい走りで順位を落としていく。
先頭の石川は終盤に入ってもペースを落とさず、函嶺洞門前を快調に通過。平地に入ってからも安定した走りを維持し、そのまま小田原中継所をトップでタスキリレー。石川は57分15秒の好タイムで区間3位。1年生としては過去最速となる歴代4位の記録を叩き出す快走となった。
早大はそのまま2位でタスキリレー。山﨑は差を離されるも58分31秒の大学記録に並ぶ好走だった。
そして注目の伊藤は、区間2位となる56分50秒(歴代3位)の力走で駒大が順位を1つ上げてタスキリレー。それを小池が56分48秒と区間記録まであと1秒に迫る歴代2位のタイムで上回り、区間賞を獲得した。
一方、順大は7位、山梨学大は14位、東農大は13位から15位、大東大は19位へと後退。また復路一斉スタートだった神大・大岩蓮は順位を上げ、シード圏内に迫る走りを見せた。
56分台がこれまで1人しかいなかった6区で、この日は2人が56分台をマーク。さらに57分台が3人、58分台が7人と昨年に続くハイレベルな争いとなった。
7区
エントリー変更は駒大、國學院大、早大、城西大、東国大、東洋大、帝京大、中央学大、順大、山梨学大、日大、東農大、神大、日体大。
先頭でタスキを受けた青学大・佐藤愛斗は、快調なペースで後続を引き離す走りを見せる。
5km過ぎ、中大・七枝直が早大・間瀬田純平に追いつき、2位に並んだ。
11.6kmの二宮を佐藤がトップで通過。2分29秒差で早大と中大が相次いで通過。4位の國學院大・高山豪起が2分40秒差と、2位集団に迫る展開に。5位は城西大の主将・山中達貴。6位の順大・玉目陸がここまで区間2位の快走で駒大・谷中晴を捉えた。13km付近で高山が2位に浮上。
17km過ぎで高山が3位以下を大きく引き離し、区間記録を上回るペースで先頭の佐藤を追う形に。
18.3kmの大磯を佐藤が先頭で通過。そんな佐藤を1分49秒差で高山が追う。高山は小田原中継所の3分23秒差から1分34秒も縮め、引き続き区間記録を上回る快走を見せる。
そのまま青学大がトップでタスキリレー。佐藤は1時間02分49秒と区間3位の好走だったが、2位の國學院大・高山が歴代2位となる1時間00分54秒の好タイムをマークし、トップとの差を1分28秒まで縮めた。3位は中大で2分25秒差。4位は早大で2分43秒差でタスキをつないだ。5位城西大、6位は玉目が快走を見せた順大。駒大は谷中が区間9位と振るわず、7位に順位を落とし、首位との差は5分16秒に開いた。
シード権争いは、10位中央学大と11位の神大が40秒差。12位の東海大は10位まで1分01秒差、13位の東洋大は1分48秒差で追っている。 また立大・小倉史也が区間最下位だったが、1時間05分19秒と最下位のタイムとしては過去最速となった。
8区
エントリー変更は駒大、早大、東国大、東洋大、山梨学大、大東大、立大。
先頭でタスキを受けた青学大・塩出翔太は、区間記録を上回るペースで後続を引き離す走りを見せる。
6.9kmの茅ヶ崎を首位の塩出と國學院大・飯國新太が通過し、その差は1分45秒とやや広がった。3位は中大・佐藤大介で2分24秒差、4位は早大の1年生・堀野正太で3分31秒差。5位城西大、6位順大。7位を走る駒大の主将・山川拓馬は5分36秒差。塩出との差はさらに20秒広がった。
15.9キロの遊行寺坂を通過すると、2年連続区間賞の塩出がここでも区間記録を上回るペースで快走。続いて飯國が通過しトップとの差は1分33秒差で、茅ヶ崎からは10秒詰めた。3位は佐藤で2分35秒差と茅ヶ崎の定点では1秒詰めていたが、そこから11秒離され、戸塚中継所から10秒離された。4位早大、5位の順大・永原颯磨はここまで区間トップの快走。6位城西大、7位駒大。山川は塩出に対して33秒差を広げられることとなった。
青学大がそのままトップでタスキリレー。塩出は1時間03分45秒の区間新記録で、2019年の第95回大会で総合優勝を果たした東海大・小松陽平が持っていた最古の区間記録(1時間03分49秒)を4秒更新した。國學院大が1分44秒差の2位でタスキリレー。飯國が区間2位の走りを見せたものの、首位との差は16秒開いた。3位は中大で3分14秒差に開いた。4位早大、5位順大。永原は1時間04分04秒で、従来の区間記録をやや下回ったが、区間3位の好走。6位城西大、7位駒大。山川は区間4位タイ。塩出から49秒遅いタイムで、トップとの差は6分05秒に広がった。
シード権争いでは、平塚中継所で10位だった中央学大が9位に浮上し、日大が10位に。11位東海大と10位との差は1分00秒。12位には往路で苦戦した帝京大が浮上し、東海大と7秒差。2分07秒差に9~12位の4チームがひしめいている。20年連続でシード権を獲得している東洋大は順位を2つ落とし、2分44秒差の15位となりシード権争いから脱落の危機に陥る。
第97回大会以来5年ぶりに戸塚での繰り上げスタートが無かった。また大きなブレーキもなく、史上初めて全員が1時間7分を切るハイレベルな8区となった。
9区
エントリー変更は早大、中大、城西大、中央学大、山梨学大、日大、東海大、大東大、日体大、立大。
先頭でタスキを受けた青学大・佐藤有一は、快調なペースで後続を引き離す走りを見せる。
6km過ぎ、順大の主将・石岡大侑が早大・小平敦之を抜き、4位に浮上。
7.7kmの権太坂では、トップの佐藤と2位を走る國學院大の1年生・野田顕臣との差は1分58秒に広がった。3位を走る中大の主将・吉居駿恭は3分35秒差。吉居は、ここまで快調なペースを刻む佐藤に対し21秒遅れている。4位順大、5位早大、6位城西大、7位駒大も順次通過。
14.7kmの横浜駅前では、佐藤と野田との差は2分15秒にさらに広がった。佐藤はここまでで区間記録を上回るペースを刻んでいる。3位の吉居はトップと4分02秒差で、佐藤との差を48秒も広げられることに。4位順大と5位早大は並走し、1分43秒差で中大を追う。6位城西大、7位駒大も通過した。
佐藤が歴代3位となる1時間07分38秒の好タイムで、区間賞を獲得する走りで青学大がそのままトップでタスキリレー。2位は國學院大で1分59秒差と広げられたものの、野田が平林清澄の1年生記録を上回る1時間07分53秒の力走で区間3位。3位は中大で4分23秒差。吉居は青学大との差を1分09秒広げられた。4位は早大で、3位中大との差は52秒。5位順大、6位城西大もタスキリレー。7位駒大は青学大から7分45秒遅れた。
シード権争いでは、9位日大、10位が中央学大、11位帝京大、12位東海大。日大と中央学大はわずか3秒差。11位帝京大と中央学大との差も14秒、東海大も中央学大に対し55秒に迫っていて、なお一層激しさを増している。20年連続でシード権を獲得している東洋大は10位と3分11秒差の15位となりシード権争いから脱落した。
19位の大東大と20位の立大は繰り上げスタートとなった。しかし8区と同様に大きなブレーキはなく、史上初めて全員が1時間11分を切る高速レースとなった。過去2人しかいなかった1時間7分台を4人が記録し、区間賞と区間最下位のタイム差も3分21秒で過去最少となった。
10区
エントリー変更は駒大、國學院大、中大、順大、東海大、東農大、大東大、日体大。
先頭でタスキを受けた青学大・折田壮太は快調なペースで後続を引き離す走りを見せる。
5.9km地点の蒲田では、折田と2位の國學院大・尾熊迅斗は2分11秒差と差が広がった。3位は中大、4位以下は早大、順大、城西大、7位駒大まで順位は変わらず。中大と早大の差は31秒に縮まっている。駒大・佐藤圭汰も快調なペースを刻んでいる。シード権を争うチームは、9位日大、10位中央学大、11位帝京大。帝京大と中央学大との差はわずか13秒。中央学大と日大との差はわずか2秒。12位東海大を含め、熾烈な争いが続いている。
13.3kmの新八ツ山橋を先頭の折田が軽快に通過。2位の尾熊と2分23秒差をつけている。3位中大、4位早大だが、その差は11秒に縮まっている。5位順大も早大に29秒差に迫っている。6位城西大、7位駒大。この時点では4秒差だったが、佐藤が城西大をすぐに抜いた。シード権争いでは、帝京大が9位に浮上。7秒遅れの10位で日大と中央学大が並走している。帝京大は復路一斉スタートで見た目は、はるか前を走っている。
15km手前、早大・瀬間元輔が中大・吉中祐太を抜き3位に浮上した。
19km手前、シード権を争う10位の日大・大仲竜平が並んでいた中央学大・成川翔太を突き放しにかかり、前に出た。
折田はそのまま快調なペースで走り抜け、歴代3位(1時間07分59秒・区間2位)の走りでゴールに飛び込んだ。タイムは10時間37分34秒という大会新記録を叩き出し、青学大が3年連続9回目の総合優勝を果たした。また復路のタイムも5時間19分26秒と、復路記録も更新する走りだった。2位は國學院大で10時間40分07秒。こちらも従来の大会記録と復路記録を上回ったが、青学大との差は2分33秒に広がった。往路6位の順大が総合3位に入り、3年ぶりにシード権を獲得した。4位は早大、5位中大。6位は佐藤が1時間07分31秒の区間新記録をマークした駒大、7位城西大、8位創価大、9位帝京大、10位日大。中央学大は惜しくも11位。日大は12年ぶりのシード権獲得となった。帝京大は往路17位と苦戦したものの、復路で巻き返しシード権を死守した。中央学大は10区で力尽き、55秒差でシード権獲得はならなかった。東洋大は、2年連続のエントリーとなった薄根大河が区間6位と健闘したものの3分11秒の差を縮められず、20年連続で守っていたシード権を逃した。東洋大は16位に終わった東国大とともにシード校から予選会に回ることになった。また区間最下位のタイムが東農大の1年生・井坂光の1時間12分10秒と、最下位の記録としては4区間連続で過去最速となった。
総括
本大会は往路3区間・復路2区間で区間新記録が生まれ、青学大と國學院大が従来の大会記録を上回った。また1位から20位まで全ての順位で過去の最高記録が更新されており、関東学生連合を含めて18チームが11時間切り、20位の立大も11時間05分58秒と最下位校では初めて11時間10分を切る超高速レースとなった。
一方で、首位と最下位のタイム差は高速化が進んだ96回以降で最少となる28分24秒となり、また区間最下位のタイムも7区間で更新されるなど、全ての区間で各大学の底上げが顕著に見られた大会となった。
成績
| 大会成績 | 第101回大会までの最高記録 | ||
|---|---|---|---|
| 総合優勝 (217.1km) |
青山学院大学 (3年連続9回目) |
10時間37分34秒 <総合新記録> |
10時間41分19秒 青山学院大学 (第101回、2025年) |
| 往路優勝 (107.5 km) |
青山学院大学 (3年連続8回目) |
5時間18分08秒 <往路新記録> |
5時間18分13秒 青山学院大学 (第100回、2024年) |
| 復路優勝 (109.6 km) |
青山学院大学 (2年ぶり9回目) |
5時間19分26秒 <復路新記録> |
5時間20分50秒 駒澤大学 (第101回、2025年) |
- 完全優勝(総合・往路・復路の全部門優勝)
- 青山学院大学 - 2年ぶり 6回目(第100回大会以来、大会史上2年ぶり46回目。また、往路・復路・総合全てのタイムを塗り替えるのは11年ぶり)
総合成績
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往路成績
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復路成績
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区間賞
| 区間記録 | 第101回大会までの最高記録 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 往路 | 第1区 (21.3 km) |
青木瑠郁 (國學院大學) |
1時間00分28秒 [区間新記録] |
1時間00分40秒 (第98回、2022年) |
吉居大和 (中央大学) |
| 第2区 (23.1 km) |
ヴィクター・キムタイ (城西大学) |
1時間05分09秒 [区間新記録] |
1時間05分31秒 (第101回、2025年) |
リチャード・エティーリ (東京国際大学) | |
| 第3区 (21.4 km) |
本間颯 (中央大学) |
1時間00分08秒 | 59分25秒 (第96回、2020年) |
イェゴン・ヴィンセント (東京国際大学) | |
| 第4区 (20.9 km) |
鈴木琉胤 (早稲田大学) |
1時間00分01秒 | 1時間00分00秒 (第99回、2023年) |
イェゴン・ヴィンセント (東京国際大学) | |
| 第5区 (20.8 km) |
黒田朝日 (青山学院大学) |
1時間07分16秒 [区間新記録] |
1時間09分11秒 (第101回、2025年) |
若林宏樹 (青山学院大学) | |
| 復路 | 第6区 (20.8 km) |
小池莉希 (創価大学) |
56分48秒 | 56分47秒 (第101回、2025年) |
野村昭夢 (青山学院大学) |
| 第7区 (21.3 km) |
高山豪起 (國學院大學) |
1時間00分54秒 | 1時間00分43秒 (第101回、2025年) |
佐藤圭汰 (駒澤大学) | |
| 第8区 (21.4 km) |
塩出翔太 (青山学院大学) |
1時間03分45秒 [区間新記録] |
1時間03分49秒 (第95回、2019年) |
小松陽平 (東海大学) | |
| 第9区 (23.1 km) |
佐藤有一 (青山学院大学) |
1時間07分38秒 | 1時間07分15秒 (第98回、2022年) |
中村唯翔 (青山学院大学) | |
| 第10区 (23.0 km) |
佐藤圭汰 (駒澤大学) |
1時間07分31秒 [区間新記録] |
1時間07分50秒 (第98回、2022年) |
中倉啓敦 (青山学院大学) | |
区間成績
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資料
運営車両
トヨタ自動車から導入された運営車両は全てBEV・FCEV・HEVなどの電動車に統一される[4]。一部車両は今大会のために特別に開発された。
- 大会本部車:センチュリーSUV FCEV
- 復路大会本部車・大会会長車・広報車・報道車:クラウンセダンFCEV
- 競技者バス・共同取材バス:コースターFCEV
- 荷物車:グランエースFCEV
- 共同カメラ車:小型トラックFCEV
- 医務車・緊急対応車:e-Palette
- 技術総務車:レクサス・RZ
- 運営管理車:ヴォクシー・ノア(いずれもハイブリッド、燃料はENEOS製バイオ燃料配合低炭素ガソリン「E10」)
先導する警察車両でも、警視庁第一方面交通機動隊(1区・10区)では前年までのBMWに代わり、国産初のEV白バイとなるホンダWN7を導入[5]。神奈川県警第二交通機動隊では前年より配備が開始されたホンダNT1100Pが一部動員される。
予選会
- 2025年10月18日に東京都立川市で開催[6]。第101回大会予選会と同様に、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート地点として同敷地内周回コース、立川市市街地路上コースを経て、国営昭和記念公園をフィニッシュとするハーフマラソンコース(21.0975km)で行う(WRk申請大会)[6]。
- 変更点
- 第102回予選会から予選会スケジュールを、従来の9時35分スタートから時刻を早めて8時30分スタートに変更[7][8]。
- 第102回予選会から参加資格要件に、従来の10000mの標準記録(34分00秒)に加えハーフマラソンの標準記録(1時間13分00秒)を追加[8][9]。
- 予選会 参加資格
- ) 2025年度本連盟男子登録者で、本予選会並びに箱根駅伝本大会出場回数が通算4回未満である者に限る。なお、出場とはエントリーした時点で出場とする。ただし、別個加盟の大学院の競技者は、学部での出場回数に関係なく新たに4回まで出場できる。
- ) 1校1チームとする。ただし、エントリーは10名以上14名以下とし、出場人数は10名以上12名以下とする。
- ) 2024年1月1日より申込期日前日(2025年10月5日)までに、各校エントリー者全員が「10000m 34分00秒以内」または「ハーフマラソン 73分00秒以内」の公認記録を有していること。
※ 第104回関東学生陸上競技対校選手権大会男子2部ハーフマラソンにて樹立された記録は資格記録として認める[注 1]。
予選会エントリー校
予選会競走成績
- チーム成績
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