ブリストル郡 (マサチューセッツ州)
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(プリマス植民地に設立)
| マサチューセッツ州ブリストル郡 | |
|---|---|
郡のマサチューセッツ州内の位置 | |
州のアメリカ合衆国内の位置 | |
| 設立 | 1685年6月2日 (プリマス植民地に設立) |
| 郡庁所在地 | トーントン |
| 最大の都市 | ニューベッドフォード |
| 面積 - 総面積 - 陸 - 水 |
1,790 km2 (691.19 mi2) 1,440 km2 (556.00 mi2) 350 km2 (135.19 mi2), 19.56% |
| 人口 - (2020年) - 密度 |
579,200人 |
| 標準時 | 東部: UTC-5/-4 |
| ウェブサイト | www |
ブリストル郡(英: Bristol County)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州の南東部に位置する郡である。ロードアイランド州に接している。人口は57万9200人(2020年)[1]。郡庁所在地はトーントンであり、同郡で人口最大の都市はニューベッドフォードである。郡政府の機能は州政府が行うもの、郡政府、あるいは町や市が行うものがある。土地所有権登記記録はトーントン、アトルボロ、フォールリバー、ニューベッドフォードで保管されている。郡政府の事務所はトーントンのトーントングリーンにある上級裁判所に位置している。
ブリストル郡の東はプリマス郡、北はノーフォーク郡、西はロードアイランド州で同名のブリストル郡とニューポート郡、プロビデンス郡、南はバザーズ湾を隔ててデュークス郡と接している。
ブリストル郡は1685年6月2日にプリマス植民地の中に設立され[2]、シャイアタウン(郡庁所在地)ブリストル(現在はロードアイランド州)から郡名が付けられた[3]。は1691年にマサチューセッツ湾植民地と合併した。
1746年、長く続いていたマサチューセッツ湾植民地とロードアイランド植民地の境界紛争の結果、ブリストル、バーリントン、ウォーレンの町がロードアイランドのものとなり、ブリストル郡を形成した。これと同時にアトルボロからカンバーランドが分割されてロードアイランドのプロビデンス郡に移管され、ティバートンとリトルコンプトンの町は同じくロードアイランドのニューポート郡に移管された。翌1747年、イーストフリータウンをフリータウンが公式に買収し、マサチューセッツ側に残った。
ブリストルの町が移管された後は、トーントンが郡庁所在地になった。1828年には、成長しつつあったニューベッドフォードの町に2つめの郡庁舎が建設され、準郡庁所在地となった。1862年、シーコンクの一部と(現在はロードアイランド州イーストプロビデンス (ロードアイランド州)イーストプロビデンス)、イーストポータケットの全体がプロヴィデンス郡に移管された。これと同時にロードアイランド州から割譲された土地がフォールリバー市とウェストポート町に付加された。1877年には成長しつつあったフォールリバーの町が3つめの郡庁所在地になった[3]。
郡政府と政治
ブリストル郡保安官事務所が、ダートマス町ノースダートマスにあるダートマス複合施設で、管理本部を維持し、幾つかの監獄施設を運営している。この監獄施設にはブリストル郡矯正所と監獄、ブリストル郡保安官事務所女性センター、C・カルロス・カレイロ移民拘置センターがある。保安官事務所はアッシュ通り監獄と地域留置所、ニューベッドフォードの少年補償代替拘置プログラムも運営している[4]。
ブリストル郡矯正所と監獄には1,100人を収容する空間がある。刑期2.5年以下の刑法犯男性を収容している。また裁判前の男性容疑者、女性受刑者、裁判前の女性容疑者も高度警備で収容している。
中間警備監獄である女性センターは106人までの女性を収容できる。この自己完結型の女性センターは1990年に男性受刑者の釈放前低警備施設として開所されていた。しかし郡保安官が釈放前プログラムに厳しい条件を課したために、平均して60人の受刑者を収容しているだけだった。1999年、保安官はこれを女性センターに転換する認証を州から得て、釈放前プログラムは主監獄のモジュールユニットに移した。
C・カルロス・カレイロ移民拘置センターは、国外退去が予定されている者、および移民税関捜査局との手続きを行っている者を拘置している。アッシュ通り監獄と地域留置所は200人以上の未決囚と幾らかの既決囚人労働者を収容している。少年補償代替拘置プログラムでは12人までの少年未決囚を収容している。
政治
| 年 | 民主党 | 共和党 |
|---|---|---|
| 2012年 | 59.2% 142,962 | 38.8% 93,752 |
| 2008年 | 60.4% 146,861 | 37.2% 90,531 |
| 2004年 | 63.5% 147,854 | 35.4% 82,524 |
| 2000年 | 64.5% 136,325 | 29.7% 62,848 |
| 登録有権者数、2010年10月13日[6] | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 政党 | 登録有権者数 | 構成比 | |||
| 民主党 | 129,735 | 37.32% | |||
| 共和党 | 35,469 | 10.20% | |||
| 無党派 | 180,285 | 51.86% | |||
| 少数党 | 2,121 | 0.61% | |||
| 合計 | 347,610 | 100% | |||
地理

アメリカ合衆国国勢調査局に拠れば、郡域全面積は691.19平方マイル (1,790.2 km2)であり、このうち陸地556.00平方マイル (1,440.0 km2)、水域は135.19平方マイル (350.1 km2)で水域率は19.56%である[7]。郡内最高地点はノースアトルボロの第一次世界大戦記念公園にあるサンライズ・ヒルであり、標高は390フィート (120 m) である。ブリストル、プリマス、トーントンという地名は全て南西イングランドの地名である。これらの町はアメリカ大陸の発見時に航海と発見の中心になった。ジョン・カボットはブリストル港を出港し、対岸にウェールズのニューポートがあるセヴァーン川を下った。その後独自にアメリカ大陸を発見した。
交通
グレーター・アトルボロ・トーントン地域交通局などが地域バス便を運行している。南東地域交通局はフォールリバー市とニューベッドフォード市を担当している。
郡内の空港としては、マンスフィールド市民空港、マイリックス空港、ニューベッドフォード市民空港、トーントン市民空港がある。ニューベッドフォード市民空港が商業空港であり、ケープ・コッド、ナンタケット、マーサズ・ヴィニヤードに定期便を飛ばしている。
MBTA通勤鉄道のプロビデンス・ストートン線では、マンスフィールド、アトルボロ、サウスアトルボロに停車駅がある。この線はプロビデンスとボストンを結んでいる。T・F・グリーン空港に接続する延伸部が完成した。
隣接する郡
- ノーフォーク郡 - 北
- プリマス郡 - 東
- ニューポート郡 - 南西
- ブリストル郡 (ロードアイランド州) - 西
- プロヴィデンス郡 (ロードアイランド州) - 北西
マサチューセッツ州ブリストル郡とロードアイランド州ブリストル郡というように、同名の郡が州境を挟んで存在する例はアメリカ合衆国内に11組ある。
| プロヴィデンス郡 (ロードアイランド州) | ノーフォーク郡 | |||
| ブリストル郡 (ロードアイランド州) | プリマス郡 | |||
| ニューポート郡 | バザード湾 |
国立保護地域
- ニューベッドフォード捕鯨国立歴史公園
人口動態
| 人口推移 | |||
|---|---|---|---|
| 年 | 人口 | %± | |
| 1790 | 31,696 | — | |
| 1800 | 33,880 | 6.9% | |
| 1810 | 37,168 | 9.7% | |
| 1820 | 40,908 | 10.1% | |
| 1830 | 49,592 | 21.2% | |
| 1840 | 60,164 | 21.3% | |
| 1850 | 76,192 | 26.6% | |
| 1860 | 93,794 | 23.1% | |
| 1870 | 102,886 | 9.7% | |
| 1880 | 139,040 | 35.1% | |
| 1890 | 186,465 | 34.1% | |
| 1900 | 252,029 | 35.2% | |
| 1910 | 318,573 | 26.4% | |
| 1920 | 359,005 | 12.7% | |
| 1930 | 364,590 | 1.6% | |
| 1940 | 364,637 | 0.0% | |
| 1950 | 381,569 | 4.6% | |
| 1960 | 398,488 | 4.4% | |
| 1970 | 444,301 | 11.5% | |
| 1980 | 474,641 | 6.8% | |
| 1990 | 506,325 | 6.7% | |
| 2000 | 534,678 | 5.6% | |
| 2010 | 548,285 | 2.5% | |
| 2020 | 579,200 | 5.6% | |
| U.S. Decennial Census[8] | |||
以下は2000年国勢調査による人口統計データである。
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基礎データ
人種別人口構成(2008年時点)
先祖による構成
言語による構成 |
年齢別人口構成
世帯と家族(対世帯数)
収入と家計 |
都市と町
行政上、村は市町に含まれる。
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