ホンダ・RA260E

From Wikipedia, the free encyclopedia

ホンダ・RA260Eは、本田技研工業が開発したフォーミュラ2用エンジンである。

1980年にフォーミュラ2(以後"F2")に供給するために開発された。設計者は川本信彦。当時同カテゴリで常勝であったBMW直列4気筒エンジン「M12/7」を上回ることを目標とされた。シリンダーブロック鋳鉄製の80度V6である。

このエンジンを元に、ストロークを52.3mmから39.2mmに縮小し、ターボ過給したフォーミュラ1用エンジン「RA163E」が開発された。

F2エンジンのRA260Eは、F2の2とV6の6とマイナーチェンジの数値で、80年代の一桁数値がエンジン形式名に反映されている形になっている。 一例として、1981年用は、RA261Eとして燃料噴射メーカの変更等を実施した。

スペック

  • エンジン形式:水冷V型6気筒DOHC24バルブ自然吸気
  • バンク角:80度
  • 総排気量:1,996.3cc
  • ボア×ストローク:90.0mm × 52.3mm
  • 圧縮比:非公表
  • 最大出力:310PS以上/10,500rpm
  • 重量:125kg

開発の経緯

シリーズ展開

脚注

Related Articles

Wikiwand AI