マイク・ミアルス
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マイク・ミアルス Mike Mearls | |
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| 職業 | 作家、ゲームデザイナー |
| 国籍 |
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| 最終学歴 | ダートマス大学 |
| ジャンル | ロールプレイングゲーム |
| 子供 | 1 |
マイケル・ミアルス[注 1](Michael Mearls)は、アメリカ合衆国のファンタジー・ロールプレイングゲーム(RPG)および関連小説の作家、ゲームデザイナー。
2005年から2023年までウィザーズ・オブ・ザ・コースト社に勤め、さまざまな役職を歴任した。テーブルトークRPGダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)のリサーチ・デザイン・チームのシニア・マネージャーを経て、同フランチャイズのクリエイティヴ・ディレクターに就任。同ゲームの第5版のデザインを共同で主導した。ボードゲーム『Castle Ravenloft』や、D&D第3版、第4版、第5版の様々な書籍を手がけた。2024年、ケイオシアム社のRPGのエグゼクティヴ・プロデューサーに就任。
キャリア
ミアルスは、2001年にFiery Dragon Productionsのために、アドベンチャー『To Stand on Hallowed Ground/Swords Against Deception』を書いた[4]。2002年には、Hogshead Publishing最後の製品である『ウォーハンマーRPG』のアドベンチャー『Fear the Worst』を執筆し、Hogsheadはこれをインターネット上で無料公開した。また、Malhavoc Pressの『Iron Heroes』(2005)というゲームもデザインした[4]。
2005年6月、ミアルスはWotC社にデザイナーとして採用された[4]。ミアルスはアンディ・コリンズ、デイヴィッド・ヌーナン、ジェシー・デッカーと共に、ロブ・ハインソー率いるD&D第4版"Flywheel"デザイン・チームの一員となり、このチームは2006年5月から同年9月まで、この版の最初の書籍が執筆されプレイテストされる前の、最終的なコンセプト作業を担当した[4]。「Orcus I」・「Orcus II」と名付けられた第4版のデザイン段階の間に、ミアルスは第4版の遭遇毎に使えるパワーのメカニズムを『Tome of Battle: The Book of Nine Swords』(2006)に追加した[4]。ハインソーが2009年にレイオフされたため、ミアルスはD&Dの新しいリード・デザイナーとなった[4][5]。2010年5月にコリンズがウィザーズを退社した後、ミアルスはD&D・R&Dチームのグループ・マネージャーに昇進した[5]。ミアルスは第4版の「エッセンシャルズ」ラインの立ち上げを監督した[5][6]。『Designers & Dragons[注 2]』の著者であるシャノン・アペルクラインは、この新しいラインは「主にマイク・ミアルスの発想によるもの」であるとコメントしている[7]。ミアルスはまた、ビル・スラヴィセクと共同でボードゲーム『Castle Ravenloft』(2010)をデザインした[4]。
2014年、ミアルスはD&Dの研究開発のシニア・マネージャーを務めていた[8][9]。 ミアルスはジェレミィ・クロフォードと共に、D&D第5版の共同リード・デザイナーを務めた[10][11][12]。2018年までに、ミアルスは同フランチャイズのクリエイティヴ・ディレクターに就任していた[13][14]。 ミアルスは2019年にWotCのテーブルトークRPGチームを去り、2020年にレイ・ウィニンガーが、D&Dスタジオ担当エグゼクティヴ・プロデューサーに就任した[15][16][17]。ミアルスはその後、マジック:ザ・ギャザリングのデザイン・チームに参加した[18][19][20]。彼は『バルダーズ・ゲート3』(2023)のクレジットで"special thanks"を受けており、2019年のインタビューでミアルスは、自身の役割を「ストーリーとシステムのサポート」と説明している[21]。ミアルスは2023年12月にレイオフされたことが、Blueskyで確認されている[21][22][20]。
2024年5月、ケイオシアムはミアルスがRPGの新しいエグゼクティヴ・プロデューサーになったと発表した[23]。