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マキノ高原

滋賀県高島市の自然体験交流施設群 From Wikipedia, the free encyclopedia

マキノ高原(マキノこうげん)は、滋賀県高島市にある施設である。なお、設置者の高島市は設置根拠となる条例により「自然体験交流施設」と定義しており、名称を「高島市マキノ高原自然体験交流施設」と称している[1]。

マキノ高原の位置(滋賀県内)
マキノ高原
マキノ高原 位置

概要

赤坂山から大谷山にかけての南東麓に位置しており、自然の中にキャンプ場、スキー場、グラウンド・ゴルフ場[注 1]および温浴施設などが設置されている[2][3]。高島市により設置[1]され、運営を「マキノ高原観光株式会社」が非公募による指定管理者として受託している[4]。

周辺は琵琶湖国定公園に指定されている。

主な施設

マキノ高原ファミリースキー場

赤坂山の山麓にあるスキー場で、敷地面積は30万m2[5]。昭和初期にオープンしたスキー場であり、かつてはスキーリフトを設置していた[5]。現在はお子様&ファミリーゲレンデとして営業しており、ゲレンデ内には動く歩道が設置されている[5]。なお、同スキー場はスノーシュートレッキングの拠点を兼ねており、ゲレンデの横には赤坂山と大谷山への登山口がある[5]。

マキノ高原温泉さらさ

温浴施設であり、前述したスキー場に隣接する。男女別大型浴室(※「満天星」(どうたん)と「風鈴」(ふうりん)の総称)・四季湯(低温)・寝湯・ジャグジー・大浴場・露天風呂と男女混浴場(水着を着用)の「バーデゾーン」があり、レストランを併設している[6]。

泉質
備考
  • 施設名は赤坂山と黒河峠(くろことうげ)一帯に自生する、「サラサドウダンツツジ」がその由来となった[7]。ちなみに、マキノ高原のマスコットキャラクター「さらさちゃん」はこの花をモチーフとしたものである[7]。

付近の施設・名所

マキノピックランド

マキノピックランド

正式名称は「高島市農業公園マキノピックランド」[農園 1]。後述するメタセコイヤの並木道沿いにある農業公園である。果樹園、カフェ、レストラン、芝生広場、グラウンド・ゴルフ場があり、ジェラートアイスの販売コーナーを併設している[農園 2]。

備考

メタセコイア並木

メタセコイア並木

マキノ高原へのアクセス道路(滋賀県道287号小荒路牧野沢線[並木 1])には、全長2.4 km[並木 2]のメタセコイア並木がある[8]。直線道路沿いに円錐形のメタセコイアが連なることによって、対称性の強い景観がつくられており、また落葉高木であるメタセコイアの四季折々の表情が見られる[並木 1]。1994年には、読売新聞社選定の「新・日本街路樹100景」のひとつに選定され[並木 3]、観光地として注目されている[並木 1][並木 2]。

この並木は1981年[並木 1][並木 2]、学童農園「マキノ土に学ぶ里」を整備する事業の一環として[並木 1]、マキノ町果樹生産組合[並木 1][並木 2]が約500本の苗木を県道沿いに植えたことがはじまりである[並木 2]。以後、地元の保存会によって手入れ[並木 2]、並木道の延伸がなされている[並木 1]。

備考

アクセス

公共交通機関
自動車
(※公共交通機関の所要時間の出典:[9]、自動車の所要時間の出典(小浜方面を除く):[2])

脚注

参考文献

外部リンク

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