マキノ駅
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| マキノ駅 | |
|---|---|
|
駅舎(2020年8月) | |
|
まきの Makino | |
![]() | |
| 所在地 | 滋賀県高島市マキノ町西浜神田1243 |
| 駅番号 | JR-B12 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■湖西線 |
| キロ程 | 12.9 km(近江塩津起点) |
| 電報略号 | マキ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
257人/日(降車客含まず) -2024年- |
| 開業年月日 | 1974年(昭和49年)7月20日 |
| 備考 | 簡易委託駅 |
マキノ駅(マキノえき)は、滋賀県高島市マキノ町西浜神田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である[1]。駅番号はJR-B12。
年表
- 1974年(昭和49年)7月20日:日本国有鉄道湖西線の開通と同時に開業[2]。旅客のみを取り扱う駅員無配置駅[3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[4]。
- 1996年(平成8年)3月16日:新快速の停車駅となる。当時は午後の1往復のみであった。
- 1997年(平成9年)3月8日:夕方下りの快速の停車駅となる。
- 2006年(平成18年)10月21日:永原駅 - 近江塩津駅間などの電化方式変更(直流化)に伴い当駅停車の新快速が大幅に増発された。毎日朝の上り快速列車が停車するようになる。ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
- 2009年(平成21年)7月1日:アーバンネットワーク各駅共通の施策により、終日全面禁煙となる。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
- 2019年(令和元年)9月30日:簡易委託駅となる。
駅名について
当駅は日本の駅では珍しいカタカナ表記の駅名である。これは、開業当時の所在自治体である「マキノ町」に由来するものであるが、町名は「マキノ高原スキー場」にちなんだものである[1]。なお開業当時、国鉄駅でカタカナ表記の駅名は他にニセコ駅(北海道・函館本線)のみであった[1]。
駅構造

相対式ホーム2面2線[5]を有する高架駅である。近江中庄方に両渡り線があった[5]が、2020年3月に撤去されたため、現在は停留所として運用されている。改札口は1か所のみ。当駅に停車する列車は最大でも8両編成である。改札内トイレは閉鎖され、駅前にバリアフリーの公衆トイレが整備された[6]。
堅田駅が管理する簡易委託駅で、窓口(クレジットカード支払いできず自動改札が利用できない切符で発券される)と自動券売機(高額紙幣利用不可)が設置されている。なお、自動改札機は未設置となっているがカードリーダーが設置されており、ICOCAの利用が可能である。
レンタカー営業所(JR駅レンタカー、観光案内所が受託)設置駅であるが、冬期(12月29日 - 翌年2月末日)は休業する[7]。
のりば
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 下り | 近江塩津・敦賀方面[5][8] | |
| 2 | 上り | 近江今津・京都方面[5][8] |
ダイヤ
- 日中時間帯
- 敦賀発着の新快速が上下線とも1時間あたり1本停車する。
- 朝晩
- 敦賀発着の快速が1往復(朝は敦賀発、晩は敦賀行き)、永原発着の普通が京都まで、近江今津発着の普通が近江塩津または敦賀まで運行される。
- 朝は永原発の新快速と近江今津 → 米原間を運行する普通が、晩は敦賀・近江塩津 → 京都間を運行する普通が設定されている(各列車とも1本のみ運行)。
- 過去の運行
利用状況
「滋賀県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。JR西日本の移動等円滑化取組報告書によれば、2024年度の1日当たりの利用者数は514人[統計 1]。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1992年 | 292 | [統計 2] |
| 1993年 | 301 | [統計 3] |
| 1994年 | 296 | [統計 4] |
| 1995年 | 284 | [統計 5] |
| 1996年 | 323 | [統計 6] |
| 1997年 | 344 | [統計 7] |
| 1998年 | 349 | [統計 8] |
| 1999年 | 311 | [統計 9] |
| 2000年 | 325 | [統計 10] |
| 2001年 | 340 | [統計 11] |
| 2002年 | 348 | [統計 12] |
| 2003年 | 346 | [統計 13] |
| 2004年 | 352 | [統計 14] |
| 2005年 | 353 | [統計 15] |
| 2006年 | 342 | [統計 16] |
| 2007年 | 359 | [統計 17] |
| 2008年 | 349 | [統計 18] |
| 2009年 | 342 | [統計 19] |
| 2010年 | 324 | [統計 20] |
| 2011年 | 311 | [統計 21] |
| 2012年 | 321 | [統計 22] |
| 2013年 | 338 | [統計 23] |
| 2014年 | 321 | [統計 24] |
| 2015年 | 311 | [統計 25] |
| 2016年 | 330 | [統計 26] |
| 2017年 | 326 | [統計 27] |
| 2018年 | 326 | [統計 28] |
| 2019年 | 309 | [統計 29] |
| 2020年 | 230 | [統計 30] |
| 2021年 | 224 | [統計 31] |
| 2022年 | 251 | [統計 32] |
| 2023年 | 256 | [統計 33] |
| 2024年 | 257 | [統計 34] |
駅周辺
バス路線
駅前ロータリー内に「マキノ駅」停留所があり、高島市コミュニティバスの路線が発着する[13]。なお、カッコ内の事業者名は路線の運行委託先である。
| マキノ駅 | ||
|---|---|---|
| 運行事業者 | 系統または路線名・行先 | 備考 |
| 高島市コミュニティバス (湖国バス) |
国境線:近江中庄駅 / マキノ高原線:マキノ駅 |
国境線:マキノ病院前方面 / 西浜、野口、 マキノ高原線:白谷、マキノ高原温泉さらさ、マキノピックランド方面 |
| 高島市コミュニティバス (大津第一交通) |
マキノ北西部線:近江中庄駅 / マキノ南西部線:近江中庄駅 / 近江今津駅 |
マキノ北西部線:定時乗合タクシー マキノ南西部線:デマンドタクシー(要予約) |
冬季は国境高原スノーパーク行きの臨時バスが湖国バスによって運行される[14][15]。高島市コミュニティバスの路線ではない。
