マルジュ (競走馬)
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| マルジュ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
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2013年7月20日撮影 | ||||||
| 欧字表記 | Marju[1] | |||||
| 品種 | サラブレッド | |||||
| 性別 | 牡[1] | |||||
| 毛色 | 黒鹿毛[1] | |||||
| 生誕 | 1988年3月12日[2] | |||||
| 死没 | 2016年10月11日 | |||||
| 父 | ラストタイクーン[1] | |||||
| 母 | Flame of Tara[1] | |||||
| 母の父 | ||||||
| 生国 |
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| 生産者 | Kilcarn Stud[2] | |||||
| 馬主 | ハムダーン・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム[3] | |||||
| 調教師 |
ジョン・ダンロップ( | |||||
| 競走成績 | ||||||
| 生涯成績 | 7戦3勝[1] | |||||
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マルジュ (Marju[1]) は、アイルランド生産、イギリス調教の競走馬、種牡馬である。主な勝ち鞍は1991年のセントジェームズパレスステークス(GI)。
戦績
1988年にアイルランドのキルカーンスタッドで誕生。1歳上の半姉サルサビルがマルセルブサック賞を制した数日後にゴフス社(Goffs)の1歳馬セールで落札された[7]。
1990年9月にジョン・ダンロップ厩舎からデビューし、初戦を6馬身差で勝利する。2歳時はこの1戦のみで休養に入った[7]。
3歳(1991年)初戦のクレイヴンステークスで重賞初制覇を収めると、クラシック一冠目の英2000ギニーで1番人気に推されたが11着と大敗。しかし、続く英ダービーでは勝ち馬ジェネラスにこそ5馬身の差を付けられたものの、2着と健闘した。再びマイル戦に戻ったセントジェームズパレスステークスを勝利し、GI初制覇。その後はエクリプスステークスでブービーの6着、英チャンピオンステークスで最下位の12着と不振に陥り、同年限りで現役を引退した[3]。
競走成績
以下の内容は、Racing Post[2]の情報に基づく。
| 出走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離 | 着順 | 騎手 | 着差 | 1着(2着)馬 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1990.9.6 | ヨーク | ニュージーランドステークス | 芝7f | 1着 | W.カーソン | 6馬身 | (Road To The Isle) | |
| 1991.4.18 | ニューマーケット | クレイヴンステークス | G3 | 芝8f | 1着 | W.カーソン | 1馬身1/2 | (Desert Sun) |
| 5.4 | ニューマーケット | 英2000ギニー | G1 | 芝8f | 11着 | W.カーソン | Mystiko | |
| 6.5 | エプソム | 英ダービー | G1 | 芝12f | 2着 | W.カーソン | 5馬身 | Generous |
| 6.18 | アスコット | セントジェームズパレスステークス | G1 | 芝8f | 1着 | W.カーソン | アタマ | (Second Set) |
| 7.6 | サンダウン | エクリプスステークス | G1 | 芝10f | 6着 | W.カーソン | Environment Friend | |
| 10.19 | ニューマーケット | 英チャンピオンステークス | G1 | 芝10f | 12着 | W.カーソン | Tel Quel | |
種牡馬時代
1992年からアイルランドのデリンズタウンスタッドで種牡馬入り。初年度産駒からディアヌ賞(仏オークス)を制したシルシラ(Sil Sila)、ヨークシャーオークス、ヴェルメイユ賞を制したマイエマ(My Emma)を送り出し、評価を高めた[7]。
その後も多くの活躍馬を輩出し、2011年に種牡馬を引退。ラストクロップにあたる世代から香港ヴァーズと宝塚記念を制したサトノクラウンが出て、日本にもその名を知らしめた。2016年10月に老衰のため28歳で死亡した[7]。
主な産駒
- シルシラ(Sil Sila) - 1996年
ディアヌ賞(仏オークス) - マイエマ(My Emma) - 1996年
ヨークシャーオークス、
ヴェルメイユ賞 - インディジェナス(Indigenous) - 1998年
香港国際ヴァーズ、1999年ジャパンカップ2着 - ソヴィエトソング(Soviet Song) - 2002年
フィリーズマイル、2004年
サセックスステークス、
メイトロンステークス、2004年・2005年
ファルマスステークス - マルバイユ(Marbye) - 2004年
アスタルテ賞 - ベスラー(Bethrah) - 2010年
愛1000ギニー - シンション(Chinchon) - 2010年
ユナイテッドネイションズステークス、2012年
シンガポール航空インターナショナルカップ - ヴィヴァパタカ(Viva Pataca) - 2007年・2010年
クイーンエリザベス2世カップ - ライトニングパール(Lightening Pearl) - 2011年
チェヴァリーパークステークス - サトノクラウン - 2016年
香港ヴァーズ、2017年
宝塚記念
- ソヴィエトソング(2000年産)
- ヴィヴァパタカ(2002年産)
- サトノクラウン(2012年産)
ブルードメアサイアーとしての主な産駒
- キャンフォードクリフス(Canford Cliffs) - 2010年
愛2000ギニー、
セントジェームズパレスステークス、
サセックスステークス、2011年
ロッキンジステークス、
クイーンアンステークス - マーセル(Marcel) - 2015年
レーシングポストトロフィー - マーシャ(Marsha) - 2016年
アベイ・ド・ロンシャン賞、2017年
ナンソープステークス - リブチェスター(Ribchester) - 2016年
ジャック・ル・マロワ賞、2017年
ロッキンジステークス、
クイーンアンステークス、
ムーラン・ド・ロンシャン賞 - マルセリーナ - 2011年
桜花賞、2013年マーメイドステークス - グランデッツァ - 2011年札幌2歳ステークス、2012年スプリングステークス、2015年七夕賞