桜花賞

日本中央競馬会(JRA)が主催する中央競馬の重賞競走 From Wikipedia, the free encyclopedia

桜花賞おうかしょうは、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である。

開催国 日本の旗 日本
競馬場 阪神競馬場
第1回施行日 1939年4月9日
概要 桜花賞Oka Sho(Japanese 1000 Guineas), 開催国 ...
桜花賞
Oka Sho(Japanese 1000 Guineas)[1]
第86回桜花賞(2026年4月12日)
優勝馬:スターアニス 鞍上:松山弘平(右から2頭目)
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 阪神競馬場
第1回施行日 1939年4月9日
2026年の情報
距離 芝1600m
格付け GI(クラシックゼッケン
賞金 1着賞金1億4000万円
出走条件 サラ系3歳牝馬(国際)(指定)
負担重量 馬齢(55kg)
出典 [2][3]
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正賞は内閣総理大臣賞日本馬主協会連合会会長賞[3]

概要

中央競馬の牝馬三冠競走(桜花賞・優駿牝馬秋華賞)の第一関門となっている[4]。また、5着までの馬には優駿牝馬(オークス)の優先出走権が与えられる[4][注 1]

1939年にイギリスの「1000ギニー」を範として、最もスピードのある優秀な牝馬の選定、および優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして4歳(現3歳)牝馬限定の競走「中山四歳牝馬特別(なかやまよんさいひんばとくべつ)」を創設[7][8]東京優駿競走・阪神優駿牝馬(現:優駿牝馬)・横浜農林省賞典四歳呼馬(現:皐月賞)・京都農林省賞典四歳呼馬(現:菊花賞)とともにクラシック競走のひとつとされた。

太平洋戦争の戦局悪化による中断を経て、戦後の1947年からは名称を「桜花賞」に変更して京都競馬場で施行[7]。1950年から阪神競馬場での施行[7]となり、以降は延期開催時および代替開催時を除き阪神競馬場での施行が定着している。距離は1947年以降1600mで施行しており、コースは2007年以降、前年に新設された外回りコースとなっている。

1995年より指定交流競走とされ、地方競馬所属馬も出走可能になった[9]。2004年から外国産馬も出走可能になり[10]、2010年からは国際競走に指定され、外国馬も出走可能になった[11]

1984年よりグレード制を導入、GI[注 2]に格付けされた。しかし当時の格付け表記が国際基準を満たしていなかったため国内限定の格付けとされ、日本がパートI国に昇格した2007年から2009年は「JpnI」に表記を変更[12]。国際競走に指定された2010年より、国際格付のGIに改められた[11]

競走条件

以下の内容は、2026年現在[3]のもの。

出走資格:サラ系3歳牝馬(出走可能頭数:最大18頭)

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(後述)
  • 外国調教馬

負担重量:馬齢(55kg)[注 3]

出馬投票を行った馬のうち優先出走権(次節参照)を持つ馬から優先して割り当て、その他の馬は収得賞金の多い順に出走できる[注 4][13]

優先出走権

出馬投票を行った外国馬は、優先出走できる[14]

JRA所属馬・地方競馬所属馬は、下表のトライアル競走で所定の成績を収めた馬に優先出走権が付与される[14]

さらに見る 競走名, 格 ...
競走名競馬場距離必要な着順
チューリップ賞GII日本の旗阪神競馬場芝1600m3着以内
フィリーズレビュー芝1400m
アネモネステークスL日本の旗中山競馬場芝1600m2着以内
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地方競馬所属馬は、上記のほかJRAの2歳GI競走(阪神ジュベナイルフィリーズ朝日杯フューチュリティステークスホープフルステークス)、またはJRAで行われる芝の3歳重賞競走を優勝した馬にも出走資格が与えられる[15][14][13]

その他の前哨戦

優先出走権の付与はされないが、以下のレースも春の牝馬クラシック路線に繋がるレースとなっている。

さらに見る 競走名, 格 ...
競走名競馬場距離
フェアリーステークス GIII 日本の旗中山競馬場 芝1600m
クイーンカップ日本の旗東京競馬場
フラワーカップ日本の旗中山競馬場芝1800m
紅梅ステークス L 日本の旗京都競馬場 芝1400m
エルフィンステークス 芝1600m
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賞金

2026年の1着賞金は1億4000万円で、以下2着5200万円、3着3300万円、4着2000万円、5着1300万円[3]

歴史

年表

  • 1939年 - 4歳牝馬限定の競走「馬事国防献金競走 中山四歳牝馬特別」を創設。中山競馬場・芝1800mで施行[7][16]
  • 1944年 - 「能力検定競走」として、東京競馬場・芝1800mで施行、勝馬投票券は発売せず[17]
  • 1945年 - 太平洋戦争の影響で中止。
  • 1947年 - 名称を「櫻花󠄁」に変更、施行場も京都競馬場・芝外回り1600mに変更[18][7]
  • 1950年 - 施行場を阪神競馬場・芝1600mに変更[7]。 これ以降、阪神競馬場での施行が定着。
  • 1957年 - 名称を「桜花賞」に変更[19]
  • 1967年 - 全学共闘会議の争議のため、4月最終週に順延し、施行場も京都競馬場に変更。また同じ理由で延期した中山競馬場での皐月賞と同日施行となり、史上初にして史上唯一の同一日での八大競走開催となった[注 5]
  • 1972年 - 流行性馬インフルエンザの影響で、5月に順延して施行。
  • 1984年 - グレード制導入、GI[注 2]に格付け[9]
  • 1995年 - 指定交流競走となり、地方所属馬も出走が可能になる。
  • 2001年 - 馬齢表記を国際基準へ変更したことに伴い、出走条件を「3歳牝馬」に変更。
  • 2004年 - 外国産馬が出走可能になる[10]
  • 2007年 - 格付表記をJpnIに変更[12]
  • 2010年
    • 国際競走に指定され、外国調教馬・外国産馬が合わせて最大9頭まで出走可能となる[11]
    • 格付表記をGI(国際格付)に変更[11]
  • 2020年 - 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、「無観客競馬」として実施[20]
  • 2021年 - ソダシが白毛馬として初の優勝[21]
  • 2024年 - 負担重量を馬齢表記に変更。

歴代優勝馬

コース種別の記載がない距離は、芝コースを表す。タイム中のRはレコードタイム。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競走名は第5回まで「中山四歳牝馬特別」、第6回は「能力検定競走」、第7回以降は「桜花賞」[7]

さらに見る 回数, 施行日 ...
回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主単勝オッズ単勝人気1着本賞金
第1回1939年4月9日中山1800mソールレデイ牝32:02 4/5石毛彦次郎田村仁三郎豊島美王麿 2[22]
第2回1940年4月7日中山1800mタイレイ牝31:56 4/5保田隆芳尾形景造和田孝一郎2
第3回1941年4月20日中山1800mブランドソール牝31:54 2/5阿部正太郎田中和一郎加藤雄策1
第4回1942年5月3日中山1800mバンナーゴール牝31:55 4/5宮沢今朝太郎秋山辰治白岩浅次郎1
第5回1943年5月9日中山1800mミスセフト牝31:55 1/5佐藤勇伊藤勝吉小西松太郎3
第6回1944年6月4日東京1800mヤマイワイ牝31:55 0/5前田長吉尾形景造山口勝蔵
第7回1947年5月4日京都1600mブラウニー牝31:42 2/5武田文吾武輔彦仙石襄2
第8回1948年5月9日京都1600mハマカゼ牝31:41 1/5松本実増本勇相部藤次郎2
第9回1949年5月1日京都1600mヤシマドオター牝31:40 3/5八木沢勝美尾形藤吉小林庄平2
第10回1950年5月3日阪神1600mトサミツル牝31:40 2/5境勝太郎星川泉士斉藤健二郎1
第11回1951年4月22日阪神1600mツキカワ牝31:39 1/5清田十一伊藤勝吉仁木清七3
第12回1952年4月13日阪神1600mスウヰイスー牝31:38 3/5保田隆芳松山吉三郎高峰三枝子5
第13回1953年4月19日阪神1600mカンセイ牝31:39 4/5森安弘明尾形藤吉川端佳夫1
第14回1954年4月30日阪神1600mヤマイチ牝31:40 2/5八木沢勝美尾形藤吉永田雅一1
第15回1955年4月10日阪神1600mヤシマベル牝31:38 3/5清田十一伊藤勝吉小林庄平3
第16回1956年3月25日阪神1600mミスリラ牝31:40 4/5柴田不二男諏訪佐市浅野国次郎4
第17回1957年3月31日阪神1600mミスオンワード牝31:38 4/5栗田勝武田文吾樫山純三1.3[23]1100万円
第18回1958年3月23日阪神1600mホウシユウクイン牝31:38 3/5上田三千夫上田武司上田清次郎2.71
第19回1959年3月29日阪神1600mキヨタケ牝31:39 3/5蛯名武五郎藤本冨良六郎田雅喜7.32120万円
第20回1960年3月27日阪神1600mトキノキロク牝31:40.5杉村一馬松田由太郎桶谷辰造6.32150万円
第21回1961年4月2日阪神1600mスギヒメ牝31:38.3諏訪真諏訪佐市小杉咲枝9.82300万円
第22回1962年4月1日阪神1600mケンホウ牝31:38.9野平好男藤本冨良長山善建11.44
第23回1963年3月31日阪神1600mミスマサコ牝31:40.1瀬戸口勉上田武司上田清次郎77.515400万円
第24回1964年4月5日阪神1600mカネケヤキ牝31:41.1野平祐二杉浦照金指吉昭11.04450万円
第25回1965年4月4日阪神1600mハツユキ牝31:38.5加賀武見中村広玉島章子9.03550万円
第26回1966年4月10日阪神1600mワカクモ牝31:39.5杉村一馬杉村政春吉田一太郎8.24600万円
第27回1967年4月30日京都1600mシーエース牝31:38.8高橋成忠高橋直藤田宗平16.42800万円
第28回1968年4月14日阪神1600mコウユウ牝31:37.6清水出美星川泉士高木茂18.361100万円
第29回1969年4月13日阪神1600mヒデコトブキ牝31:36.6久保敏文伊藤修司伊藤英夫6.231300万円
第30回1970年4月5日阪神1600mタマミ牝31:37.9高橋成忠坂本栄三郎坂本栄蔵2.911500万円
第31回1971年4月18日阪神1600mナスノカオリ牝31:39.9嶋田功稲葉幸夫那須野牧場10.211800万円
第32回1972年5月21日阪神1600mアチーブスター牝31:37.6武邦彦田之上勲山本信行39.182100万円
第33回1973年4月8日阪神1600mニットウチドリ牝31:35.4横山富雄八木沢勝美鎌田三郎3.012400万円
第34回1974年4月7日阪神1600mタカエノカオリ牝31:37.0武邦彦佐々木猛飛渡三代治13.042800万円
第35回1975年4月6日阪神1600mテスコガビー牝31:34.9菅原泰夫仲住芳雄長島忠雄1.413000万円
第36回1976年4月11日阪神1600mテイタニヤ牝31:36.7嶋田功稲葉幸夫原八衛4.523300万円
第37回1977年4月10日阪神1600mインターグロリア牝31:37.5福永洋一柳田次男松岡正雄4.813500万円
第38回1978年4月9日阪神1600mオヤマテスコ牝31:36.9福永洋一山本正司加藤泰章5.423600万円
第39回1979年4月8日阪神1600mホースメンテスコ牝31:41.0佐々木晶三中村武志古橋貞臣55.715
第40回1980年4月6日阪神1600mハギノトップレディ牝31:36.2伊藤清章伊藤修司日隈広吉4.424000万円
第41回1981年4月5日阪神1600mブロケード牝31:41.3柴田政人高松邦男伊達秀和5.214400万円
第42回1982年4月11日阪神1600mリーゼングロス牝31:36.3清水英次新関力三島武7.824700万円
第43回1983年4月10日阪神1600mシャダイソフィア牝31:40.5猿橋重利渡辺栄吉田善哉9.534900万円
GIに格付け
第44回1984年4月8日阪神1600mダイアナソロン牝31:36.1田原成貴中村好夫大島秀元6.035000万円
第45回1985年4月7日阪神1600mエルプス牝31:36.9木藤隆行久恒久夫小畑安雄6.325200万円
第46回1986年4月6日阪神1600mメジロラモーヌ牝31:35.8河内洋奥平真治(有)メジロ牧場1.615400万円
第47回1987年4月12日阪神1600mマックスビューティ牝31:35.1田原成貴伊藤雄二田所祐3.115800万円
第48回1988年4月10日阪神1600mアラホウトク牝31:34.8河内洋庄野穂積(有)アラキファーム6.956300万円
第49回1989年4月9日阪神1600mシャダイカグラ牝31:37.5武豊伊藤雄二米田茂2.216800万円
第50回1990年4月8日阪神1600mアグネスフローラ牝31:37.1河内洋長浜博之渡辺孝男2.217500万円
第51回1991年4月7日京都1600mシスタートウショウ牝31:33.8角田晃一鶴留明雄トウショウ産業(株)5.348200万円
第52回1992年4月12日阪神1600mニシノフラワー牝31:37.5河内洋松田正弘西山正行2.318800万円
第53回1993年4月11日阪神1600mベガ牝31:37.2武豊松田博資吉田和子2.01
第54回1994年4月10日阪神1600mオグリローマン牝31:36.4武豊瀬戸口勉小栗孝一7.338900万円
第55回1995年4月9日京都1600mワンダーパヒューム牝31:34.4田原成貴領家政蔵山本信行21.37
第56回1996年4月7日阪神1600mファイトガリバー牝31:34.4田原成貴中尾謙太郎品川昇27.310
第57回1997年4月6日阪神1600mキョウエイマーチ牝31:36.9松永幹夫野村彰彦松岡正雄2.61
第58回1998年4月12日阪神1600mファレノプシス牝31:34.0武豊浜田光正(有)ノースヒルズマネジメント6.23
第59回1999年4月11日阪神1600mプリモディーネ牝31:35.5福永祐一西橋豊治伊達秀和8.94
第60回2000年4月9日阪神1600mチアズグレイス牝31:34.9松永幹夫山内研二北村キヨ子15.96
第61回2001年4月8日阪神1600mテイエムオーシャン牝31:34.4本田優西浦勝一竹園正繼1.31
第62回2002年4月7日阪神1600mアローキャリー牝31:34.3池添謙一山内研二矢野秀春42.913
第63回2003年4月13日阪神1600mスティルインラブ牝31:33.9幸英明松元省一(有)ノースヒルズマネジメント3.52
第64回2004年4月11日阪神1600mダンスインザムード牝31:33.6武豊藤沢和雄(有)社台レースホース2.91
第65回2005年4月10日阪神1600mラインクラフト牝31:33.5福永祐一瀬戸口勉大澤繁昌4.62
第66回2006年4月9日阪神1600mキストゥヘヴン牝31:34.6安藤勝己戸田博文吉田和子13.06
第67回2007年4月8日阪神1600mダイワスカーレット牝31:33.7安藤勝己松田国英大城敬三5.93
第68回2008年4月13日阪神1600mレジネッタ牝31:34.4小牧太浅見秀一(有)社台レースホース43.412
第69回2009年4月12日阪神1600mブエナビスタ牝31:34.0安藤勝己松田博資(有)サンデーレーシング1.21
国際GIに格付け
第70回2010年4月11日阪神1600mアパパネ牝31:33.3蛯名正義国枝栄金子真人ホールディングス(株)2.818900万円
第71回2011年4月10日阪神1600mマルセリーナ牝31:33.9安藤勝己松田博資(有)社台レースホース3.82
第72回2012年4月8日阪神1600mジェンティルドンナ牝31:34.6岩田康誠石坂正(有)サンデーレーシング4.92
第73回2013年4月7日阪神1600mアユサン牝31:35.0C.デムーロ手塚貴久星野壽市18.07
第74回2014年4月13日阪神1600mハープスター牝31:33.3川田将雅松田博資(有)キャロットファーム1.21
第75回2015年4月12日阪神1600mレッツゴードンキ牝31:36.0岩田康誠梅田智之廣崎利洋10.25
第76回2016年4月10日阪神1600mジュエラー牝31:33.4M.デムーロ藤岡健一青山洋一5.039200万円
第77回2017年4月9日阪神1600mレーヌミノル牝31:34.5池添謙一本田優吉岡實40.88
第78回2018年4月8日阪神1600mアーモンドアイ牝31:33.1C.ルメール国枝栄(有)シルクレーシング3.921億500万円
第79回2019年4月7日阪神1600mグランアレグリア牝31:32.7C.ルメール藤沢和雄(有)サンデーレーシング3.42
第80回2020年4月12日阪神1600mデアリングタクト牝31:36.1松山弘平杉山晴紀(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング4.22
第81回2021年4月11日阪神1600mソダシ牝3R1:31.1吉田隼人須貝尚介金子真人ホールディングス(株)3.62
第82回2022年4月10日阪神1600mスターズオンアース牝31:32.9川田将雅高柳瑞樹(有)社台レースホース14.571億3000万円
第83回2023年4月9日阪神1600mリバティアイランド牝31:32.1川田将雅中内田充正(有)サンデーレーシング1.611億4000万円
第84回2024年4月7日阪神1600mステレンボッシュ牝31:32.2J.モレイラ国枝栄吉田勝己4.32
第85回2025年4月13日阪神1600mエンブロイダリー牝31:33.1J.モレイラ森一誠(有)シルクレーシング5.03
第86回2026年4月12日阪神1600mスターアニス牝31:31.5松山弘平高野友和吉田勝己2.81
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桜花賞の記録

  • レースレコード - 1:31.1(第81回優勝馬ソダシ)[24]
    • 優勝タイム最遅記録 - 1:42 2/5(第7回優勝馬ブラウニー)[注 6]
  • 最多優勝騎手 - 5勝
    • 武豊(第49回・第53回・第54回・第58回・第64回)
  • 同一騎手の最多連覇記録 - 2連覇(過去7名)
    • 福永洋一(第37回・第38回)
    • 武豊(第53回・第54回)
    • 田原成貴(第55回・第56回)
    • 安藤勝己(第66回・第67回)
    • クリストフ・ルメール(第78回・第79回)
    • 川田将雅(第82回・第83回)
    • ジョアン・モレイラ(第84回・第85回)
  • 最多優勝調教師 - 5勝
    • 尾形藤吉(第2回・第6回・第9回・第13回・第14回)[注 7]
  • 同一調教師の最多連覇記録 - 2連覇
    • 尾形藤吉(第13回・第14回)
  • 最多優勝馬主 - 4勝
    • (有)社台レースホース(第64回・第68回・第71回・第82回)、(有)サンデーレーシング(第69回・第72回・第79回・第83回)
  • 最多勝利種牡馬 - 5勝
  • 最年少優勝騎手 - 保田隆芳(第2回・20歳20日[注 8]
  • 最年長優勝騎手 - 安藤勝己(第71回・51歳14日[25]
  • 騎手・調教師の両方で優勝
    • 武田文吾(第7回、第17回)
    • 八木沢勝美(第9回・第14回、第33回)
    • 瀬戸口勉(第23回、第54回・第65回)
    • 本田優(第61回、第77
  • 親子制覇
    • なし

[注 9][注 10]

  • 姉妹制覇
    • なし

[注 11]

レーティング

競走馬の強さを数値化したものをレーティングと呼ぶ。2001年以降、世界共通の方式によるレーティングが行われ、発表されている。レーティングは各馬の強さを表すほか、競走の上位4着までのレートの平均値を「レースレート」と言い、その競走がどの程度レベルが高いものだったかの指標となる。レースレートの結果によって、その競走の格付けが変動する場合がある。

さらに見る 年次, レースレート ...
年次レースレート優勝馬レート出典
2001106.00111[26]
2002106.00109[27]
2003105.75109[28]
2004105.50111[29]
2005107.00109[30]
2006106.00108[31]
2007105.25111[32]
2008106.50107[33]
2009107.75112[34]
2010107.75110[35]
2011107.25110[36]
2012107.75110[37]
2013106.75110[38]
2014110.50113[39]
2015105.00112[40]
2016109.00112[41]
2017111.00112[42]
2018113.00115[43]
2019112.75116[44]
2020111.75115[45]
2021114.00115[46]
2022111.50112[47]
2023114.50116[48]
2024112.00114[49]
2025111.00114[50]
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公表されているレーティングに従うと、2001年から2023年までで最もレベルが高かった年は2023年(114.50)で、最も強い優勝馬は2019年のグランアレグリアと2023年のリバティアイランド(共に116)ということになる。また、最もレベルが低かったのは2015年(105.00)、それにつぐのが2007年(105.25)である。ただし、2007年の優勝馬のレートは111、2015年は112であり、歴代の優勝馬のなかでも上位にはいる。レースのレベルが低かっただけであり、個々の出走馬のレーティングとは異なる。

フォトギャラリー

脚注

関連項目

外部リンク

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