ユウちゃん
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リスが広い行動範囲で木の実を集めて蓄え、かつその一部が各所で発芽し森を豊かにすることに貢献する習性が蓄えと繁栄のイメージを持つ郵便貯金の役割と近いことや、仕草の可愛さもありリスをマスコットとすることが決定した[1]。
略歴
初代
1962年に創業88年を記念して郵政省(当時)職員内で公募を11月まで行い、リスのマスコットが決定[1]。翌1963年8月に、約10.1万通に及ぶ一般公募により「ユウちゃん」と命名された[2]。
この際、アメリカやスウェーデンからリスが送られてくるなど大掛かりな催しが行われ、イベント後に上野動物園に寄贈された[2]。
2代目
1990年5月に大幅なモデルチェンジ[1]。新キャラクターデザインはサンリオに発注され[1]、初期のデザインより大幅にデフォルメされたものとなった。
この時、妹と両親のキャラクターも設定され、妹に関しては1990年12月に公募により10,192通847案の中から「アイちゃん」と命名、覚えやすく親しみやすい・YOU&I(あなたと私)に通じる・郵便貯金を愛してほしいといったイメージを込めたものとした[3]。
1995年にはユウちゃん・アイちゃんの祖父母も登場したものの[1]、中心の2名以外のそれ以外のキャラクターの名前は設定されなかったが長らく郵便局内の掲示物やノベルティなどで活躍した。
広義のサンリオキャラクターと捉えることは出来るが、元々のデザインが外部に寄るためか、サンリオピューロランドやハーモニーランドに出演したことは今に至るまで一切ない。
廃止とその後
参考文献
- 『マスコット物語』 1996年7月18日 綱島理友著、スターツ出版刊 ISBN 9784915901232
